2018/01/30
2018/01/29
神谷町 ニルヴァナム ランチ
久しぶりに同僚とニルヴァナムでランチ。ただし、激戦区なので11時15分の超早飯モードで訪問。時間きっかりに言ったらなんか緩いお店でまだ準備中だったが座席は確保していろいろ物色。
写真にとりわすれたが、マトンとチキン、それにベジタリアン向けのカレーが2種類ほど用意されておりひさしぶりだったので全部いただいた。そして美味しかった。
会社を辞められるということでいろいろ話を聞いたが、まぁなんというか同意せざるを得ない状況と何か悪いループとかいろいろあってつらいよなぁという気がしてきた。 これから反転攻勢にでるにしても、相当入れ替わりが発生することだけは容易にわかる。どう転んでも対応できるように自分は用意しなくては、と思った。
そして、生活にスパイスがほしい時、またここに来たいなと思うお店だった。 チェーンを増やしている割に味のぶれない貴重なインド料理屋さんだ。
http://www.nirvanam.jp/
写真にとりわすれたが、マトンとチキン、それにベジタリアン向けのカレーが2種類ほど用意されておりひさしぶりだったので全部いただいた。そして美味しかった。
会社を辞められるということでいろいろ話を聞いたが、まぁなんというか同意せざるを得ない状況と何か悪いループとかいろいろあってつらいよなぁという気がしてきた。 これから反転攻勢にでるにしても、相当入れ替わりが発生することだけは容易にわかる。どう転んでも対応できるように自分は用意しなくては、と思った。
そして、生活にスパイスがほしい時、またここに来たいなと思うお店だった。 チェーンを増やしている割に味のぶれない貴重なインド料理屋さんだ。
http://www.nirvanam.jp/
2018/01/24
第28回 宮古島ワイドーマラソン 100km/9:55:17
初めてウルトラマラソンをレースとして楽しめた。3年ぶり2回めの宮古島は四苦八苦したけど会心のレースだったと今では思う。今回はサブ10を目指した。今までの100kの最高は11:40。それ以降は12時間台が多く伸び悩みというか退化しているような気がしていた。原因は前半飛ばしすぎとかチップをつけ間違えて取りに戻ったとかいろいろあるのだが、いずれのレースも最後10kmあたりから休みがちになりゴールまで走りきれたことがなかった。
今回はスタートは徐々に上げて、アベレージの目標を時速11km/hに設定し、それをできるだけ維持することを目指す。できれば84km8時間ができればとおもっていた。が、それは計画だけでおわってしまい、実際には50km時点でだいたい10.5km/hを維持するのが精一杯だった。これより早くするとおそらく50km手前でバテていただろう。走りながら回復できるスピード?のようなものを模索するように走っていた。
スタート5時、ホテルから会場まで小走りで3km弱、程よく体がほぐれていた。最初は時速8km・hからはいって、3kmくらいかけてスピードをあげていく。10kmが約58分、まずまずのはいり。呼吸も心拍も全然余裕がある。
10km地点でお腹がすこしごろごろ、伊良部大橋の入り口にある12kmすぎのファミマでトイレを借りる。これがタイミング等ちょうどよかった。14kmすぎで伊良部大橋に入る。まだまだくらいが登りで結構抜かしながら少し負荷を上げて走る。風が弱くてよかったが、上り下りが2箇所あり、結構消耗した。ここまでジェルは1個。このあと、10kmごとに1個消費する。
伊良部大橋から池間大橋までは15km以上あり退屈に感じる。だんだん明るくなる風景を見ながら5kmラップを見ながら走る。島の地形は上り下りがおおく、気を抜くと目標ペースからずれるため、上りは手を抜かないで走る。池間大橋を超えてドロップバッグのある46.5km地点で5分ほど休憩。ここまで4時間20分弱。
当初はウェストバッグとシューズ交換を考えていたがまだ足にも余裕があり中のジェルを追加するだけにして5分程度で出発。ただコーラを飲みすぎてちょっと腹が持たれてペースはおちたが、ピッチだけは意識して進む。
腹がこなれたら再び5km/30分をきれるようになる。50kmから60kmは下り坂が多く非常に助かる。ここで得た貯金でなんとかサブ10を達成できた。ただ60kmすぎから日差しが強くすぐ体が熱くなる。ハンドボトルの中身を水に切り替えて飲むよりも体を冷やすことに消費するようになるー>2.5kmごとにエイドで止まる->ラップが遅くなる、の悪循環がはじまる。ここで一時期20分近くあった貯金を徐々に切り崩すことにする。今までなら焦るのだが、無理してスピードアップしてバテるリスクを追うくらいなら少し落ち着いて走っておいて、空は雲が多いので翳る時間をまった。
もうひとつは補給のタイミングをうまく合わせられたこと。宮古島ワイドーは5kmごとに充実エイド、.5km のところは水のみとなっている。ジェルを.5kmの手前で取ることで、水をあとで補給できるようにした。5km以上間を空けて休むとリズムも維持しやすくラップも保てる。
70kmすぎで灯台へ向かう。ここの道は上り下りがおおく、しかも道路の際は微妙な凸凹。目で見えている感じと実際の凸凹感にギャップがありおもったように進めないので車道側によってしまう。たまに転倒する人もいるので注意が必要だったことは覚えている。ただ、風も日差しも隠すものがないのでここを走るときはなんとなく意識レベルが低い気がしている。
そして、8時間で82km地点に到達。当初の目標では84kmだったが暑さにやられてそこまで追いつけず。関門エイドまでは割といいペースで入ったが、そのあとの最後の20kmは体力的にかなりきつかった。特に85kmから95kmは忍耐のモードだった。暑い、登りが多い、そしてジェルが90km手前で全部なくなった。
きついが10kmくらいなんとかなるかなぁとおもっていたが、90kmまでのペースが良くなかった。残り10kで時間は8分くらいしかマージンがない!このヘリ具合ではサブ10はと立つ出来ず、95kmをなんとか9時間25分くらいでおさめて最後の5kmをキロ7分でもサブ10になるように向ける。
最後の5kmは本当に息が上がり苦しかった。最後の1kmまで気が抜けなかった。ここまで到達するのに3年かかったが、目標を達成するのは嬉しいが他方寂しい。
距離 | Lap | Time | Avarage Speed |
5.00 km | 0:29'45" | 0:29'45"46 | 5'57" /km |
10.00 km | 0:57'59" | 0:28'14"04 | 5'38" /km |
15.00 km | 1:27'13" | 0:29'14"00 | 5'50" /km |
20.00 km | 1:54'36" | 0:27'23"11 | 5'28" /km |
25.00 km | 2:22'24" | 0:27'47"88 | 5'33" /km |
30.00 km | 2:49'45" | 0:27'20"97 | 5'28" /km |
35.00 km | 3:17'22" | 0:27'36"93 | 5'31" /km |
40.00 km | 3:43'48" | 0:26'26"01 | 5'17" /km |
45.00 km | 4:12'19" | 0:28'31"00 | 5'42" /km |
50.00 km | 4:43'35" | 0:31'15"99 | 6'15" /km |
55.00 km | 5:12'11" | 0:28'35"97 | 5'43" /km |
60.00 km | 5:40'15" | 0:28'04"00 | 5'36" /km |
65.00 km | 6:11'32" | 0:31'16"97 | 6'15" /km |
70.00 km | 6:44'18" | 0:32'46"05 | 6'33" /km |
75.00 km | 7:15'02" | 0:30'43"99 | 6'08" /km |
80.00 km | 7:45'04" | 0:30'01"97 | 6'00" /km |
85.00 km | 8:16'05" | 0:31'01"03 | 6'12" /km |
90.00 km | 8:49'59" | 0:33'53"99 | 6'46" /km |
95.00 km | 9:23'11" | 0:33'12"00 | 6'38" /km |
100.00 km | 9:54'26" | 0:31'14"98 | 6'14" /km |
さて、市民ランナーグランドスラム、あとはサブ3を残すところとなった。自分にはこれが一番難しいと思うので、富士登山競走やサブ10同様に気長に目指したい。
装備
シューズ:Adizero Takumi Ren Wide 2
ウェア:SalomonのTシャツ、Climacoolのパンツ
ウエストバッグ:Slabのやつ
ジェル:10個中10個消費
ハンドボトル:UDの400mlのやつ
装備
シューズ:Adizero Takumi Ren Wide 2
ウェア:SalomonのTシャツ、Climacoolのパンツ
ウエストバッグ:Slabのやつ
ジェル:10個中10個消費
ハンドボトル:UDの400mlのやつ
2018/01/20
[2013]Maison Tardieu Laurent - Côtes du Rhône - Guy Louis
高級なコートでの味がする、といってもそれはそれでオトクな感じ。普段エチケットを一生懸命見ながらワインを買っているとそれに裏切られると嬉しいやら悲しいやらいろいろある。そんな一本になってしまったのがこちらのボトル。
開けたときから濃い紫にゆったりとした香り、香ばしい葉っぱ系としっとりとしたヨーグルトのような、でも果実味のほうがまさるのは2010年台のガルナッチャの感じがする(2000年台はリリース直後のワインなどはもっとこってりとしていた印象が強かった)
ローヌ系は動物性蛋白質と食べるのが楽しい。焼き鳥でもポークでも、あとはチーズをふんだんに使ったキッシュもと一緒も大好き。
購入元:エノテカ・オンライン
購入価格:3600円
なお、現時点ではWebサイトには2015ビンテージの情報となっている。こちらによるとグルナッシュ主体で、ラストー、ヴァケラス、ボーム・ド・ニームのぶどうを使っているようだ。熟成にも向いているとのこと。
2018/01/19
[2016 ]Maxime Francois Laurent Cotes du Rhone "il Fait Soif"
ドメーヌグラムノンは自分の中ではグルナッシュ好きの始まりの作りてだった。一口目はなんじゃこりゃだったけど、飲み続けるうちに好きになった不思議なワインだった。その後いくつかリリースごとに飲んでいるが味もエチケットの遷移も激しいので味わいは一定というわけではないが、一方でおもしろいグルナッシュの作りてではあるので楽しい。
開けたときはあれ?とおもう匂いを感じる。しばらくして(2時間後くらい)から飲み始めるとざわざわしたものがおちついて飲みやすくなっていた。オーガニック系だから、味わいは果実味あふれる系。ベリー系の色の濃い感じ。それにへんなコク?がないのは世の中のはやりだろうか。香りも奇をてらったものではない。作りてがコンクリートとステンレスタンクで醸造・熟成させているので樽由来とおもわれる要素はない。
なお、このシリーズは早めに飲んでね(3年以内)とのことで熟成なんて考えはないようだ。”乾きをもたらす”とのことだが、また飲みたいという感じまではいたらなかった。理由の一つに似たようなワインが増えていることがあるとおもう・・
ぶどうはグルナッシュ80%、シラー20%
作りてのサイト:http://domaine-gramenon.fr/gramenon/french/maxime-francois-laurent/presentation/
2018/01/18
[2013]Maison Tardieu-Laurent Rasteau - Vieilles Vignes
最近エノテカオンラインが盛んに押しているローヌの作りて、タルデューロラン。たしかに美味しくて、このラストーはグルナッシュ70%, ムーヴぇドール5%、シラー25%で、ちょっと南ローヌというよりは北ローヌっぽいというか、最近のスペインのガルナッチャ系を感じる。味もガッチリして酸もくるので、おそらく熟成させても相当美味しい感じ。ただ保管コストを考えるとなかなか難しい部分もあるかな。
VVなので、グルナッシュは80年以上、ムーヴェドールは40年以上の老いた木から収穫していると合った。ワインのぶどうの木は老いに価値を見出されるが、人はなかなかそうはならない。
ワインの情報:http://m.tardieu-laurent.fr/PLJF6E/web
2018/01/14
Yokota Striders Frostbite 1:28:48
晴天で風が少々山から吹いてくる。その御蔭でとてもいい空だし、コース上から白くなった富士山を目にすることができたが寒かった。ただコースはかなりフラットなのでかなりのスピード展開ができるし、結果的にようやく90分のかべを超えた。ただ平均心拍数は171とトレーニングでも出ない値が出ていた。
スタートのロスは2分。ゲートが見えているので大丈夫とたかがくくっていたが、ぜんぜんすすまなくておかしい。最初の1kmは人が多すぎて進まない・・一応1:30-1:45の枠に並んだが全然そんなスピードで進まずストレスを感じる。集団がバラけたのは建物エリアを離れた4kmすぎくらいから。ここからスピードを上げていく。基地内のロードなので集団走のグループが道幅を専有するとすすまない。また、タイムブロックに絶対関係ないとおもわれる高齢の方がどうみてもボトルネックになっている・・・ハセツネと同じで任意なので仕方ないのだが、無理して前半突っ込むことがないだろうにと思った。
それにしても長く感じた10k進んでいると思ったら7kくらいだし、風の強さと
参加賞はトレーナー、ニット帽は2つで3000円で購入、この大会を開催しているYokota Stridersに資するものだろうとおもう。完走賞はBuffみたいなツツヌノ。
シューズ:Adizero Takumi Ren Wide 2
ウェア:TNFの長袖、Milletのドライレイヤー、UAのパンツ、光電子のタイツ(WARM)
2018/01/13
横浜 EAS AMERICAN HOUSE BAR&GRILL チキンファヒータライス
以前はハワイアン系のお店だったところがいつの間にかカリフォルニア料理のお店に変わっていた。ランチを食べにふらりと来たが、うーんこのお店も寿命はちょっとわからないというのが第一印象。お店は清潔だし、カリフォルニアにありそうなお店の雰囲気もある。それもアメリカの部分なサービスの微妙なところと大味なメニューが揃いすぎていることだろうか。メニューを眺める限り健康志向の人にはあまりおすすめできない。
で、ランチのチキンファヒータを頼んだのだが、味わいは絵に描いたようなアメリカンな感じ。スパイスも良いと思うし、もう少しチキンが入っていると嬉しいなぁとおもう程度で全然不満はない。
各要素は悪くないのだが、そのバランスが悪くて惜しい感じになっているお店。
[2012]Bouchard Père & Fils Bourgogne Passe-Tous-Grans
日本市場向けラベルを持った、ブシャールのパストゥグラン。パストゥグランはなぜだか買ってしまう。やや軽めの口当たりだが飲みやすいわけでもなく、意外と熟成させるとなんて話を聞くものの、高い値段ではないのでついデイリーで開けてしまう。いろいろみているとガメイ優勢のように書いてあるが実際の比率の情報はみつけられなかった。
2012年ビンテージのこのボトルはちょっとガメイを感じつつ味はやや濃い目にかんじられる。酸味もなかなかあって熟成させたらおいしそうだなぁとおもうものの、値段と保管費を考えると元ボトルの値段をポンと数年で超えてしまうので実際はなかなか踏ん切りがつかない。
でも、万能性のようなものもあるし、料理に使ってもこれはおいしい気がする。次は2本購入して一つはおさらに使ってみたい。
2018/01/12
2018/01/11
2018/01/10
2018/01/09
2018/01/08
小田原から元箱根
はじめて箱根から一日中雲のない山を見続けることができた。こんな経験は初めてだ。
小田原を8時頃出発。当初は6時過ぎの予定だったが寒さなどいろいろ差し障りがあり、小田原駅でモーニングを食べてセブンイレブンで準備をしていたらそんな感じになった。相当の気合がないと冬はスタートを早めるのがとても難しいので、今後は7時前に小田原駅にいくことになった。
オートレース場の横を抜けて威張林道にはいり、まずは塔ノ峰から明星ヶ岳。もちろん寒い。手袋をとるとあっというまにかじかむ。が、先週の丹沢と比べて風がとても弱く日差しもあるので登り局面では汗をかく。途中からウインドシェルは脱いでいけるようになる。
オートレース場の横を抜けて威張林道にはいり、まずは塔ノ峰から明星ヶ岳。もちろん寒い。手袋をとるとあっというまにかじかむ。が、先週の丹沢と比べて風がとても弱く日差しもあるので登り局面では汗をかく。途中からウインドシェルは脱いでいけるようになる。
明星ヶ岳から明神岳までもすごい展望が続く。
富士山の大きさがわかる一枚に満足。
金時山まではだいたい4時間前後かかって到着。この日はハンガーノックをさける工夫をいろいろ試してみたが、ひとついいのがみつかった。
神奈川県側の山頂のマーク
金時山山頂猫その1。積極的
金時山山頂猫その2.こちらはおちついてこちらを観察している。冷静だ
その後、乙女峠まではほぼ歩きになり、丸山から先で再び走る。乙女峠より以西はやはり人の数が少ない。目安として、金時山までが20km、三国山までが約30km,その後元箱根がだいたい40km。この日は寒いので日没前に終了することになった。
山伏峠手前から撮影。左側の愛鷹山塊のギザギザ感がくっきりとしている。
芦ノ湖側もすっきりだ!
シューズ:Salomon S-LAB Speedcross
ザック:NATHAN Robkrar 12L
ウェア:重ね着多数
飲料:1L
食料:7-11のパウンドケーキ、マーマレード、ジェル4本、飴4個、チョコケーキ(おやつ)
2018/01/05
2018/01/04
UTMF2018 試走その2 (きららから杓子山まで)
山中湖旭日丘バス停からきらら近くに移動し、そこから鉄砲木ノ頭に向かう直登の登山道を進む。鉄砲木ノ頭はわかっていたがきつい。このあと、ゆるゆると移動をし山伏峠へ。途中、一斉コース整備をしているUTMF部隊に遭遇。結構こまかく石をどかしたり枝とか根っこに手を入れていて驚いた。どこもかしこもこうやって定期的に登山道を整備する人たち自体が必要なんだろうとおもう。とてもありがたし。
山伏峠は2つ気をつける点がある。一つは道迷いもう一つは津波のような直登続々。前者は試走のときだけ注意すれば良いが、後者は100km以上進んだあとの話なので気をつけるも何も・・になってしまう。ここで心が折れてしまうとこのあとの石割山の裏から杓子に掛けてが心もとなく、フルイのような位置づけなのかもしれない。まして、暗くなってからの通過は(自分は参加しないが)できれば避けたい気がする。
そこを過ぎたらやっぱり登り基調で熊笹の間を笹の根っこに気をつけながら上がる。意外と疲れが取れないというか貯まるのがわかる。途中でチーム六花本隊に出会う。彼らが通過したあとは道がわかりやすくなっていた。
石割山山頂裏側につくと送電線の下から加工。ここからは過去の秋UTMFと同じコースになる。立の塚まではそこそこ、杓子山はやっぱり時間がかかる。
自分は杓子山-ゴンザス峠まで辿ったあと、コースから外れて高ザス山から鳥居地峠から村の方へ。忍野温泉にいったら不定休にぶつかってしまい、お風呂はバス(毎時35分)で移動して、富士吉田の横町でおりてから泉水で汗を流す。
<主な携行品>
シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:バーグハウス Hyper20
水など:1.5L(うち1L消費)
食料:おにぎり3個とジェル多数(おにぎり3個とジェル2個消費)
上半身:長袖ランニングシャツに半袖シャツをかぶせる。
下半身:C3fitの光電子タイツ、CEP、メリノウールのソックス(Ijinji)
ライトx3,予備バッテリx1、スマホ、その他移動に必要なものなど
2018/01/02
UTMF2018 試走その1(河口湖-富士吉田-忍野-山中湖)
新コースの河口湖からきららまでを走ってみた。山と高原地図にはない、小倉山(富士山レーダードーム館の裏)と鐘山苑の裏に入る忍草山(鳥居地峠の南側)を見に行った。意外とエグいかもしれない。
この流れで1回目の石割山にむかうのだが、ルートは忍野高原トレイルレースの逆走になるので、がれた林道をもくもくと忍野・山中湖の稜線にあがらなければいけない。もちろん走れるルートなので、ほどほどにペースを維持しなければいけなくなると思われる。
なお、このルート前半の北口浅間神社まではコンビニがおおいので随時休憩と補給ができるのがありがたい。富士山レーダードーム館をすぎたあとは逆に補給ポイントが乏しい。忍野村も村の奥はお店が少ないので山中湖までは休めるポイントはない。
この流れで1回目の石割山にむかうのだが、ルートは忍野高原トレイルレースの逆走になるので、がれた林道をもくもくと忍野・山中湖の稜線にあがらなければいけない。もちろん走れるルートなので、ほどほどにペースを維持しなければいけなくなると思われる。
なお、このルート前半の北口浅間神社まではコンビニがおおいので随時休憩と補給ができるのがありがたい。富士山レーダードーム館をすぎたあとは逆に補給ポイントが乏しい。忍野村も村の奥はお店が少ないので山中湖までは休めるポイントはない。
このコースはUTMFかどうかに関係なく、山で色々つなぐにはいい場所なので、富士山麓トレイル遊びに広がりを与えてくれた気がする。帰りはきらら方面のところからバスの都合で湖沿いを移動。富士山駅経由で帰りました。
装備
シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:バーグハウス Hyper20
飲み物:1.5L(飲んだのは1L未満)
ジェル:5個位
[2012]SILVER OAK NAPA Valley
家人のアメリカ土産のSilver Oak。ワインのボトル自体はよく見かけたが今まで手に取ったことがなかった。もちろん、おいしいとされているブランドの一つだし、しっかりとしたテーマのあるワイナリーであることは知っていた。だが、カベルネ・ソーヴィニヨンは好きだがいつも飲みたいものではないことから、今まで手にとることがなかった。
味わいはさすが。2012年のNapa自体の出来があるのと、バランスの良さが光る。樽由来のコクの有る感じと果実由来の酸味とベリー系の香りがここちよし。いつでも飲めるし熟成もできるというのが開けるときの安心感を呼ぶ。多分、12本くらいまとめて買って毎年開けても楽しいだろうということは想像に難くない。
懸念点はダニエル・バロン以後の情報があまり見かけないこと。
おせちの肉メインの箱でつまむ。今年も賛否両論。ついつい選んでしまう、胡椒の使い方が好き味なんだ。
2018/01/01
[1996]Domaine Henri Bonneau Châteauneuf-du-Pape
2017年最後のワインはこちら。アンリ・ボノーのシャートヌフデュパプ。自分はこの人のグルナッシュを全く知らなかった。シャトーヌフ・デュ・パプは混ざり合うのでグルナッシュを純粋に楽しむワインとは一線を画するとおもっていたこと、裾ものに出会うことすらなかったこと、自分の持っていたローヌワインの情報源には出てこなかったことなどなど。いきつけのワインやさんに勧められて年末向けワインとして購入。
2016年にアンリ・ボノー自身は亡くなられたようだが、ワインは自然ないきいき感のあるみずみずしい、程よい熟成感を感じられるものだった。不自然に若い古いワインが最近多い気がしていたので、このおさまりのよい感じは美味しかった。
比較試飲をすると負けるタイプのワインだろうし、お食事と一緒にゆっくり楽しめるワインだった。あわよくばまた飲んでみたいと思うし、いやこれはこれで思いでとして記憶にとどめておくのもいいような。
一瓶あけるだけでも惜しまれるのはよくわかるような気がする。
それにしてもワインの博打性を利用したような最近巧妙なニセワインの記事などを目にしたこともありちょっと買うまでに時間をかけてしまった。いよいよ古いビンテージほど信頼できる場所からワインを購入するのがほんとうに大事なことになってきた。
そして一緒にいただいたのは鴨鍋
登録:
投稿 (Atom)