2017/10/31
2017/10/30
赤坂インターシティair ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ 週替わり・レッドカレー
おいしかった。タイ料理というかパクチが苦手で敬遠していたが、アメリカなスタイルを取り入れているということで蒸した感じを抑えているんじゃないかと思いランチにきた。期待通りの抑制のきいた、とてもたべやすいれどかれーだった。レッドカレーなので辛味というよりはスパイスの香とバランスを楽しむイメージで、ライスはちゃんとタイ米。タイ米がとてもおいしく感じられた。昔々食べたものと全然違うなぁと、時間の流れをしみじみ思う。
この日は前職の悪い同僚と密談。テーマは人はなぜ挑戦と称して不向きなことを選んでしまうのか、だった。キャリアパスと称して挑戦という言葉に踊らされてはいけないので、よく考えてやっぱり食は選ぶべきだなぁと、いくつかの事例を話していて感じた。勝負ごとではないにしても、うまくいく見込みがまったく見えないなら考え直したほうがいいとおもう。
2017/10/29
2017/10/28
代官山 King George
パット見た目わからなかったが、振り返るとあこがれの猫がいた。
"&ima"でもでてきた、分厚いサンド。こちらはお店を表す”The King George”。分厚いサンド以外にもサラダもある。が、本家の味を知りたかったのだ。シンプルなレタスとハムなんだが、とても丁寧に重ねられたレタスとハムに感動するとはおもわなかった。色もきれいだ、このお店の生命線は野菜だと思う。
そして珈琲、サンドウィッチ屋さんの中で一番おいしい。
そして、このマグが欲しい
サイト:http://crownedcat.com/ (マグカップが売っている)
2017/10/27
第25回日本山岳耐久レース 14:58:02
2度目のハセツネカップはペース配分とポールを使った結果、CP2月夜見第2駐車場まではわりとオンタイムだった。そのあとは体が暑くなったのと普通にばてがやってきて御前山より先はポールを使って早歩きで通した。
開会式にでると相当暑い。ひなたにいると消耗してしまうのでグラウンドの木陰にスタートはサブ12のラインへ。恒例の10時間枠には相変わらず1000人くらい並んでいる。それって半分近くだ・・アドベンチャーグリーンでもない限り、身分相応であるべきじゃないかなと個人的には思う。
とりあえずスタートした。ロードは当然スピードがある。交差点を曲がって下ってしばらういくと広徳寺の入り口。そこを200mくらいのぼって見晴らしのよくなるあたりでいきなり停止。そこか数百m先のシングルトラックに車線減少するあたりを起点に”ハセツネ”渋滞がおきる。12時間の列でいって停止時間は20分程度だった。
そこから先はシングルトラックは道なりというか流れに乗り、登りの広いところはショートカットとだれも使わない階段で上り、すこしずつペースをあげていく。
今年は市道も醍醐丸がいつもより短く感じられた、体調を整えたからだと思う。コースも前週にはしっているのであたまにはいっている。CP1浅間峠までは順調で4時間10分ちょっとで到着。トイレによってジェルを飲んでポールとライトを準備して出発。ここでロスは10分くらいか。去年より1時間以上速いだけましだとおもった。
そこから先はポールを使ったことで一度ペースを乱したこととUltraAspireの腰ライトが接触不良を起こしてついたり消えたりだったこと(苦笑)、ポールをもったことで補給のタイミングが壊れてしまいだんだんとペースダウン。三頭山山頂で7時間くらいで、ジェルを食べて少し休んでから下りに入る。下りはやっぱり滑るしライトも白く拡散して前が見えなくなる。手で持たないといけないがポールをつかっていると安定して光をコントロールできなくなる。ストレスを多少感じながら、スピードにものらないけどのらりくらりと上ったり下りたり。前回2015のときのようにおなかを壊していないのでそれだけでもわるくない。
月夜見についたのは8時間20分すぎくらい。ここでもトイレによって、ぽかり400くらいと水をもらう。ただ、水は目分量で適当に入れられてしまいwたぷたぷになってしまった。
あれは規定量を絶対超えている気がした・・・(ゆるいのは好きだが)
月夜見からは下りは走る、登りはポールを使ってひっかけるようにあがる。走るほどの余力は残っていなかったが早歩きで進んでいく。いつもは霧の晴れる惣岳山への稜線でも霧がまったくはれない。雨が降ってきたので霧というよりは雲だったかもしれない。これは途中晴れる場所もあったが、ほぼ金毘羅までつづいていく。
途中大ワダで横にだけなった。体が暑くて集中できない感じだった。ジェルをゆっくり食べて水を飲んでリュックを脱いで横になった。気持ちいい。このまま眠りそうだとおもったがゴールしなければ終わらないと思い再起動。ここからまた小走りで大岳山を目指す。とはいえ、補給が間に合っていないのを自覚するくらい体の反応が悪くなっていた。もっとたべておいてもよかったかなとおもったが、水を飲むとすこしきもちわるくなっていたので、量を食べるというのがむずかしくなっていた。
CP3のベンチについた、このとき12時間をすぎていたがかなりばてていた。胃の調子もよくなかったし、それ以外にもいろいろ。時折足取りがグラグラしてしまい集中力もきれはじめていた。20分ほどやすんでからポール歩きで再び日の出山へ。日の出山の途中でも座り込んだりしながらなんとか登って夜景を見てから下る。最初の分岐のところで間違ったほうに下ってしまった人にであった。肝心なところにマークが無いのは前回とかわらないかもしれない・・日の出山から麻生山分岐までは間違えると大変なところが多いのと文字情報の看板のできがいまいちだったりする。
とはいえ、早歩きなので、金毘羅尾根を今回はごちそうとしてたのしむことはできなかった。かなりぬかれもしたが今は自分との時間と思って止まらないようにだけしながらコツコツとあるく。そうこうしているうちに急坂のコンクリ道にでてきた。ここからあと2kmということで、ここでむりをすればなんとかサブ15にはなりそうだということだけは目途がたったので足早に駆け出す。
前回は激走だったが今回はそうもいかずなかなかむずかしかった。ポールを持ったあとの対応がよくなかったしあってよかったともおもった。眠気への対応もきつかった。前回トイレコンプリートしたときとくらべて3時間縮めただけでもいまは良しとすべしだろうと思う。全部出し切れてうまくいった!と思うようなレースにするにはまだまだ修行が足りない。
酒米の”ハセツネ”米と地味な?完走Tシャツ、が今年の参加賞と完走賞。はしりおわってから、豚汁をいただきつつコーラを購入してから宿にもどった。始発の電車よりはやくついたのはよかったとおもう。
シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:North Face TR-6
ポール:シナノ トレランポール 14.0
ジェル:メダリスト・マグ各種(合計12) PowerGel グリーンアップルx5
->PowerGelは胃の調子が悪くて2個しか消費できず
水:1.2L + 0.5Lx2 (2.2L) 月夜見でぽかり500ml, 水1L補給
ウェア:Finetrack PowermeshとTNFのランニングTシャツ、UAの軽量短パン(ポケットなし)、
レイン:Mont-Bell トレントフライヤー、Finetrack エバーブレス系軽量レインパンツ
ライト:UltraAspire Lumen600, BlackDiamond Spot(2017購入モデル),閃のハンドライト(250lmくらい)
2017/10/22
信越五岳2017 110k->短縮52k
信越五岳は去年リタイアしたためリベンジのいち付だったが、結果的に去年より短い距離で終わってしまった。また来年?はちょっと考えるが、多分エントリするとおもう。なお、短縮の判断はいろいろ絶妙だったと思う。黒姫でとめることでロジを確保できるし、多くの人が宿泊先として想定される妙高エリアにも近かった。たしかに笹ヶ峰までいければとおもったこともあったけど、オペレーションを考えるとあっちは不利だ。
今回の段取りは短くなったため、雨が降ると危ない斑尾山をできるだけはやく通過することを目指した。ただそれがもとで、その後ハンガーノックなどに見舞われる。
スタート前は今回は軽く食べることにした。おにぎりは2個だけ、そのあと足りなければウィダーインゼリーをレース前に取るような感じ。前回は最初突っ込まなくて失敗したこともあるので、斑尾にいるあいだはできるだけ登りを走り下りは抜いてもらうプラン、だったが下りも人を抜くようなペースで進み、19kのウォータエイドまでが1時間半くらいだった。それはもうフルマラソンみたいなつっこみだ。
斑尾山の急登はさすがにばてていて、ジェルをなめながら確実に登る。人に何度か抜かれたが、去年よりは全然よく足が動いている。やっぱり雨じゃないだけでスムーズだ。登り終えてからの下りパートは去年より楽だった。コンタクトのおかげで姿勢が前かがみにならないこともあるし、路面が去年よりも傷んでいない状況で到着できたので下りはスムーズ、というか足をかなり使ってしまい、バンフへ到着、2:34。ここでいろいろたべてトイレにいってからペーサー付きで再スタート。
そのあと、しばらくしたらバテタ。湿原のでぐちから袴岳まで、何度か休み休み、もうへろへろでハンガーノックをおこしていた。いろいろ抜かれたがこのとき7時間切れればいいくらいに弱気になっていた。
その後、熊坂エイドに到着。ここで10分ほど休んだと思う。同じチームの方がおいついてきた。しかも、その人は相当余裕そうなので、こちらは先行して出発。ひたすら川沿いの緩くて長いのぼりを進む。時折ペーサーが先行して前の人を抜かそうとするがこちらもそんなに動けない一進一退の状況のなかで何組かはパスした。あのゆるいのぼりは、ボリュームゾーンの人間にとっては何とか走り切りたい場所、ここで頑張らないと本当にどんどんタイムを落としてしまうことは去年の経験でわかっていた。宴会隊エイドは今年も元気にオープンしていた。梨をばくばくと食べ、トイレによる。その後、登り切ってから黒姫の森へはいる。ここはフラットから下り基調になる。胃の調子が悪くてなんどか歩いたが、最後は走って何とかゴールできた。
タイムは6:46でまぁよくやったとおもうが、、ペース配分をコントロールできればおそらく6:30は切れたように思える。でも出し切った感はあったのでレースとしては満足した。ゴール後は信越五岳名物カレーがでていたので、2杯いただく!笹寿司もあまっていたのでほほに詰め込む、コーラも余っていたのでがぶがぶいただく!
短縮で去年のリベンジは果たせなかったが、気持ちよく終われたのはよかった。来年再び挑みたい、ともおもったが冷静に考えると台風特異日にあたってくるのでレース前から覚悟を決めておかなければいけないのが懸念点だ。
<装備>
ザック:TNF マーチンウイング 16
衣類:Salomonの半そでシャツ、Finetrackのパワーメッシュ、Montbelの下着にUAのパンツ、Ijinjiのソックス、CEP
シューズ:Salomon S-LAB Speedcross
補給物資:Powerジェルx8 水1.5L
今回の段取りは短くなったため、雨が降ると危ない斑尾山をできるだけはやく通過することを目指した。ただそれがもとで、その後ハンガーノックなどに見舞われる。
スタート前は今回は軽く食べることにした。おにぎりは2個だけ、そのあと足りなければウィダーインゼリーをレース前に取るような感じ。前回は最初突っ込まなくて失敗したこともあるので、斑尾にいるあいだはできるだけ登りを走り下りは抜いてもらうプラン、だったが下りも人を抜くようなペースで進み、19kのウォータエイドまでが1時間半くらいだった。それはもうフルマラソンみたいなつっこみだ。
斑尾山の急登はさすがにばてていて、ジェルをなめながら確実に登る。人に何度か抜かれたが、去年よりは全然よく足が動いている。やっぱり雨じゃないだけでスムーズだ。登り終えてからの下りパートは去年より楽だった。コンタクトのおかげで姿勢が前かがみにならないこともあるし、路面が去年よりも傷んでいない状況で到着できたので下りはスムーズ、というか足をかなり使ってしまい、バンフへ到着、2:34。ここでいろいろたべてトイレにいってからペーサー付きで再スタート。
そのあと、しばらくしたらバテタ。湿原のでぐちから袴岳まで、何度か休み休み、もうへろへろでハンガーノックをおこしていた。いろいろ抜かれたがこのとき7時間切れればいいくらいに弱気になっていた。
その後、熊坂エイドに到着。ここで10分ほど休んだと思う。同じチームの方がおいついてきた。しかも、その人は相当余裕そうなので、こちらは先行して出発。ひたすら川沿いの緩くて長いのぼりを進む。時折ペーサーが先行して前の人を抜かそうとするがこちらもそんなに動けない一進一退の状況のなかで何組かはパスした。あのゆるいのぼりは、ボリュームゾーンの人間にとっては何とか走り切りたい場所、ここで頑張らないと本当にどんどんタイムを落としてしまうことは去年の経験でわかっていた。宴会隊エイドは今年も元気にオープンしていた。梨をばくばくと食べ、トイレによる。その後、登り切ってから黒姫の森へはいる。ここはフラットから下り基調になる。胃の調子が悪くてなんどか歩いたが、最後は走って何とかゴールできた。
タイムは6:46でまぁよくやったとおもうが、、ペース配分をコントロールできればおそらく6:30は切れたように思える。でも出し切った感はあったのでレースとしては満足した。ゴール後は信越五岳名物カレーがでていたので、2杯いただく!笹寿司もあまっていたのでほほに詰め込む、コーラも余っていたのでがぶがぶいただく!
短縮で去年のリベンジは果たせなかったが、気持ちよく終われたのはよかった。来年再び挑みたい、ともおもったが冷静に考えると台風特異日にあたってくるのでレース前から覚悟を決めておかなければいけないのが懸念点だ。
<装備>
ザック:TNF マーチンウイング 16
衣類:Salomonの半そでシャツ、Finetrackのパワーメッシュ、Montbelの下着にUAのパンツ、Ijinjiのソックス、CEP
シューズ:Salomon S-LAB Speedcross
補給物資:Powerジェルx8 水1.5L
2017/10/19
赤坂アークヒルズサウスタワー さんて寛 ランチ限定カレー
お好み焼きやさんのさんて寛でカレーがランチに登場していた。赤坂アークヒルズからFISHがなくなってしまったこともあり、カレーはいい狙いじゃないかと思えての訪問。カレー自体はなかなか美味しかった。スパイスは胡椒系で肉もちゃんとかたちがのこっていてとろっとした食感は最近食べているカレーではなかった。それに脇役のサラダもらっきょうもお値段を考えると良いものがでてきたとおもう。ただ、カレーを注文するとサービス側がやや混乱してしまっていた。まだ、試行中だったようにおもえる。
明らかに連携がうまくいっていなくて、サラダがこのあと2回ほどだされそうになる。
カレーは鍋ごと温めなおすのが見えた。カウンターに座ると奥の厨房が見えるからだ。これは、さすがに時間がかかるようだったし、中のスタッフがやや慌てているようにしているのがみえてしまった。
そして、このときは残念なことに少しぬるいカレーだった。鍋ごと温め直すのは色々無理があるんじゃないかと思う。あとはお好み焼き屋さんは鉄板があるので空調が冷やし目で寒い。そのため、カレー自体が冷えやすい点も注意したほうがいいかもしれない。もっと寒くなってお好み焼き屋さんでも暖房になってからいったほうがよさそうだ。
もしくは、お好み焼き屋ではやはりお好み焼きを食べるべきだとおもった。
2017/10/18
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