2017/07/27

ラ フィーリア デル プレジデンテ


久しぶりに横浜桜木町関内エリアでピッツアのお店開拓に出る。ランチで訪問したが美味しかった。ナポリに本店がある由緒?正しいナポリピッツァのお店なんだとか。お店のテーブルは狭めなのでいっきにお皿がでてくると死んでしまうが、統一されたインテリアと2Fの落ち着いた雰囲気は気に入っている。

三種の前菜

ロマーナ

マリナーラ



2017/07/26

賛否両論 横浜茶寮 イートインにて

最近マイブームのデパ地下賛否両論にイートインではじめていった。おせちなどで引き出しの多さにはいつも感動していて、いつかは本店に行ってみたいものだと思っていたら、そごうにイートインができていた。本店の味ではないにしても、色々目の覚めるような刺激的な組み合わせが好きで、家人の優勝記念をかねて訪れる。

頼んだのは6品のコースでデザートは2品いただけた!、ここは予約無しでいただけるのがいいともいえるが、和食はゆっくり時間を取りたいので3人以上いたら予約がおすすめ。

コースなので流れとしてはだいたい1時間から1時間半くらい、


すいか・うめ の冷製スープ。白い部分はきうりととりにくだったかな。

たこ、、、茗荷とカツオだったか
お刺身を奥の2つの調味料で楽しむ

茗荷のかきのたねの衣、かも、もずくなど

おくら・ミニトマト、鱈?だったかなぁ

鯛茶漬けに、大葉胡椒の薬味

デザート一つ目はプリン・・見た目以上にいろいろ詰まっていたのだが

2つ目は大葉のシャーベット


2017/07/25

西新橋 喰呑をかし

店構えが2年近く気になっていたお店に初めて訪問。構えはお店を語るといっていいだろう。

まずCoedo


アスパラガスとコーンのスリ流し(というか冷製スープ)

カツオと有機野菜のサラダ
あっさり味で美味しい

ファンキー・シャトーのロゼ。巨峰90,ピノ・グリ10。
さっぱりとしたロゼだった。好みか?といわれるともう少しドライな方が好きなのでちょっと違うが、ほんのりとした巨峰の甘さと香りが夏の和食に合う気がした



こてっちゃん、卵、ご飯。
まず卵をかけて、お肉をいただき、そのあと卵ごはんを美味しくいただく。


サクラメントの南部のエリアで栽培・醸造しているようだ。:http://www.boglewinery.com/
味わいは少し酸味があるものの暑いところかなぁと思ったらそうではなく冷涼なエリアらしい。この地域はいろいろなぶどうが作られているのも面白い

デザートは、チーズに変更。チーズ検定をうけられた女将のチョイスによるおまかせ。ブラサヴァランをここで進められるとは思っていなくて驚いた。

OSJ Ontake100(k) 15:04:23

意気込んだ割に前半でお腹を下してしまい、去年と比べて残念な結果に終わった

眠気対策:○
スタート-CP1:☓
CP1-CP2:◎
CP2-CP3:☓
CP3-ゴール:☓
ということで、振り返ってみたら納得の負け越しだった。

今年のおんたけの目標は”完走狙いからの卒業”。いつも完走を意識してロングレースはでていたけど今回はタイムを狙う方向で挑んでみた。ざざっと去年のリザルトを見るとだいたいスタートからCP1までの時間x3倍がゴールタイムらしいと仮定。プランでは12時間台狙いでCP1-35kまでを4時間でまわせば後半ばてても13時間は切れる計算をしていた。
今回は眠気対策を一部導入してPower Shots/ColaとGel/グリーンアップル、OxyShot。あとは疲労レベルが高く体温が高くなったとき眠くなりやすいことを知ったので最初はおさえめにすすめて、余裕をもってCP3まで足を動かす、予定だった。
スタートしてロードの登りに差し掛かかるが全力はださない。今年は大人になったので抜かれても自分のリズムだけに集中する。1h/8km ぴったりだったのはうれしかった。登りだけでこのペースなら12時間代いけそうだとそのときはおもっていた。
最初の大きな10kmすぎ、腹がチクチクする。うーん、胃のあたりの印象だったので最近練習でやって意識がまわるようになった腹圧コントロールで内臓の揺れを抑えるように意識を振る。ただ、このあと下しそうだとおもいトイレも考えて予定外のスピードをだしてしまう。そして、18kmすぎのながい下りあたりからとそれは単におなかを下した時の痛みにかわってしまった。体調がよかっただけに悔しいが20kmからディザスタリカバリモードに変更。まずは25kmちかくのエイドのトイレまで我慢をする方向で歩きを大目にする。25km去年は2h30minで到達していたところを3時間以上かけて到着。スッキリはしたが腹がチクチクしてからたべていなかったのでハンガーノックと眠気(AM3:00すぎ)がおそってくる。30歩ごとに交互に歩いて走ってを繰り返しつつ、ジェルとショッツをもぐもぐしてハンガーノックからの回復を優先するため歩く。そのためCP1に到着したのは5時間すぎ、去年よりも25分ほど遅くになった。
CP1からは明るくなっていたので眠気は無くなり、ハンガーノックからの回復もあったため55km地点までほぼ走る。62kmくらいまでは登り傾向がつよいのではしったりあるいたり、区間では雨と風で凍えた去年よりははやかったと思う。日が射すと暑いが、天気が不安定で雲がかかりやすく日差しが幾分弱まったのも良かった。24時間走以降暑さ対策で衣類の組み合わせをかなり見直したのもうまくいった。
CP2を少し過ぎたあたりから左足の裏側ハムストリングとふくらはぎ上部に違和感を感じ、だんだん長い下りを走り続けるのが難しくなる。
そこでいろいろ試行錯誤を始めてたどり着いたのが競歩もどき。足と腕をを振り子にして前に進む。着地の段差が大きいと足が止まってしまうがこれで時速6.5-7kmを確保。なんとか15時間前後での着地が見える。
CP3(約80k)でそうめん2杯、その後早歩きでペースを作ってから最後のロードへ。走る人にはかなわないが歩いている人はガンガン抜いていける。ただ失敗だったのが時計、いつのまにか停止していたため正確な経過時間を表示していなかった。そのため最後は集中力が切れるといつもの歩きになってしまい時間をロス。ゴール前、カメラマンが居て煽られて走ったダメージも辛かった。そして最終的に15時間は超える。

シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:TNF マーティンウィング12L
飲み物:1L(最初はハイドレで+1.5L)
カロリー;Challenger x 4とPowerGel x8

2017/07/04

[Trail]天子山塊(田貫湖-天子が岳-毛無山-雨が岳-竜ヶ岳-本栖湖)

あこがれでもあった天子山塊をはじめて踏破した。天子が岳がやっぱり時間がかかるし、熊森山はどこから上っても厳しい。雪見-毛無山は疲れた足にとても負荷が高い道のりだった。

当初は8時間半で本栖湖までを想定していた。6時に田貫湖キャンプ場を出発し、本栖湖から14:55の富士急バス(富士宮行)にのって、畜産研究所までもどって車に帰すという経路を達成するためだった。このバスを逃すと夜になってしまうし、体力的にも+7時間はかなりくる。それに富士急バスが意外とすかすかでつらいのだ。

田貫湖から朝出発して、長者が岳の尾根をぐるりと迂回し、林道をたどって登山道へとりつく。最初は針葉樹林をぬけて次第に自然林と変わり足元も岩場へと変わる。天子山塊は岩が意外と多い。雨が多くドロドロなイメージも強いのだが、意外と硬派な地面である。が、苔むしているところも多く岩の上や根っこの上で滑りやすい。

長者が岳まではわかりやすいしいきやすい。その次の天狗岳もまぁまぁ。その先の熊森山が強敵だ。急登が多く山が意外とでかい。偽ピークも多い。以前ロードから上ったことがあったが、この山はどうやって登っても苦手な気分になる。ただ稜線にのっていればそれほど時間はかかっていない、ただひたすら負荷が高い。

熊森山の次は雪見岳だがここまでは短く感じるかもしれないが滑りやすく直登。熊森山より高いのでより高く登る。その先が地蔵峠を越えて毛無山。直登が階段になっている?という感じ。直登1,2,3,4、、、という感じで少し休んだらまた直登というかんじだ。普通はこのひと山で十分一日楽しめるとおもうくらい登り甲斐というか時間がとてもかかった。
山頂で休んだが、アブとブヨが多くおにぎり一つを食べて早々に移動した。
雨が岳までの道のりは意外と整備されており笹でおおわれてはいなかった。ただ道自体がかなりきびしい下りなので万人におすすめというとかなり微妙でもある。それでも、それ以前の道のりからすると快適なもので雨が岳まではあっというま感があった。

端足峠までも急降。かなりすべるし泥が付きやすくコケやすい。ついたらちょうど13時だった。ここで雨が岳でであった、毛無からやってきたランナーのお兄さんとお別れ。かなり速そうだったのでJSA関連か富士山関連の人のような気がした。多分またどこかであえるだろう。
そして最後に竜ヶ岳。計算上は1時間ちょっとで下山までだったが少し不安だった。ので、きっちりのぼりを心がけたら、反対側から上るより早く山頂に到着。

最後、竜ヶ岳から初めて来た道を振り返り、正面に富士山を見た。いつもは天気が悪かったり富士山方面だけ曇ってしまったりでなかなかおめにかけることはなかったのでうれしかった。次合うときも晴れていたらうれしいなとおもいながら下山。

雨が岳と毛無山とその先には天子山塊

竜ヶ岳からみた富士山。笹はかられていてとても快適だった。

このツールで見るととてもいい感じでおさまった!

シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:TNF マーチンウイング 12L
飲料:2Lくらい(ボトル4本、その2本はDakara)
ごはん:おにぎり2個、ジェル4こ

2017/07/01

Cantine ALI-BAB メリメロサラダなど

だいぶ前のランチの記憶など。
グリーンピース

メリメロサラダ+キャロットラペの”岩場”

イル・フロタント