2017/01/24

Kyoya Cucina Italiana 代々木上原 サンデーランチ(きょうやコース)

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溜池山王以来のKyoya Cucina Italiana。2年半くらいとおもっていたら最後に行ってからすでに3年以上が経過していた。以前と比べればこじんまりとしたお店になっているけど、ちょうどいいセラーとカウンター。以前見えなかったシェフのお仕事がカウンター越しにみえるのはちょっとうれしい。それに日当たりの良いテーブル。そうそう、溜池山王では夏になるとすごく蒸し暑くて、びっくりしたこともあったのだ。色々懐かしく、色々新しい。でも同じ人が作る料理がまだ食べられると言うのは、底に向かうことができるだけで結構嬉しい気分になる。


前菜。冬瓜、ブリとかぶら、蛸と麦。


? なんだったのか忘れてしまった。
が、横についている板はチーズを焼いたものでこれに載せて食べても、くだいてぱらぱらと巻いて食べてもおいしかった。


広島産牡蠣のオムレツ。魚介の出汁がすごくて、これだけでかなりたのしめる濃厚さ。ご飯にそのままかけてたべたいおいしさ。調理方法はイタリアンだとしても、とても日本的な味のバランスだと思う。

白子とイカスミのパスタ。

青森県産尾長鴨とインカのめざめ。


ピスタチオ

クリ

グラスで頂いたワインはこちら
左から泡、白、マスカットベリーA(キナッセの人が醸したものだとか。)
マスカットベリーA が意外と美味しかった。嫌ーな後味がない。ジュース感覚に近いので、このバランスを楽しめる人かどうかはちょっと試されている気がした。


ツガネのカベルネ・フランと、モンタルチーノ。
この2本だとワインとして美味しかったのはモンタルチーノ。ツガネはよかったが、おいしいモンタルチーノを頂いたあとになると、少し物足りない気もした。ワインは難しい。






鎌倉 井上蒲鉾店/茶寮いの上 季節の御膳

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鎌倉駅前のほど近いところにあった、井上蒲鉾店のビル。見つけたとき2階でご飯が食べられることに気が付き、いつかいこうとおもっていたその日の夕方にいくことになった。メインは和食のお膳。デザートもお酒もあるが、土曜日は18時がラストオーダーの健康優良店。

季節の御膳は、建長寺汁に生姜のおいしいごはん、それに海産物を中心に色々盛り込まれている。小鉢はほうれん草の胡麻和え、それいおいしいなますのおいしいおつけものなど。

お酒を抜きしていくにはちょうどいい加減でおいしかった。
ふと疲れているときにはこういうものを食べたいと思うような味がよかった。

http://www.inouekamaboko.co.jp/tenpo.html

2017/01/15

そごう横浜 期間限定イートインコーナー やまと茶屋 伊勢うどん(マグロセット)

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最近そごうのデパ地下のイートインには2週間毎に地方のお店がやってきてなんだか楽しみがある。前は高野山の精進料理、今日行ったら伊勢うどん!伊勢うどんといってもあまり、なんというか味が濃かった思い出しかなく、いい思い出といえるものがあるかどうかと聞かれると正直困る程度のものしか思いつかない。

九州の人はいいと思うが、自分はコシがある麺が好きなのでどうしても好きになれず食べないでいた。今日は色々とあっていい気分だったので、ふらっと入ったことがないお店に行くことに決めた!で、伊勢うどん。


やまと茶屋は伊勢神宮からは少し離れたお店のようだ。こういう伊勢うどんがあると走らなかったし、食べたことがない味わいがあってよかった。

全部のせ!(たまご、めかぶ、とろろ)
このあとぐりぐりとかき混ぜて食べた。たまり醤油ベースの汁と腰のないめんとドロドロネバネバが渾然一体となったところはとてもおいしくいただけた。自然薯ご飯のような風情とも言えるかもしれないが、軽く食べることができてとても良かった気がする。

マグロの寿司セット。
あ、なんでマグロ?を聞くのを忘れていた。

伊勢うどんを全国に広めたい、、そうだ。http://www.opt-ise.com/chaya.php
トッピングの度量が広がればいけるんじゃないかとおもう。

大将の滋味もなかなかよかった。期間は短い、、というかこれを書いている時点であと一日ではあるが良いお店だと思いました。次は伊勢で訪れてみようと思います。

2017/01/05

飲み比べ モナステレル SAN ISHIDORO 1974 1985 1993 Gran Reserva

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Gran Reservaはプリフィロキセラのモナストレル(ムールヴェードル)で作られたワインだとか。そう思って飲めば変わったか、それとも期待はずれだったのかわからないが、思っていたよりも地中海的なワインで、オリーブオイルとかトマトがよく合いそうなワインで夏に飲んだほうが美味しいかもしれない。10年差については個人的にはよくわからなかった。

ビンテージ者としてはあんまり高くないので、74年、85年、93年を数日かけて飲み比べる。色はオレンジ、、とかみられず抜栓したときはまったく嗅ぎ分けができなかった、というか最初からできない。どれもこれも若い気がするが飲んでみると93年が一番固く閉じていて若そうな気がするという程度。

2日目、香りから少し樽っぽさが取れて代わりに甘い香りがするようになる、甘い香りが途絶えると養命酒のような気分もしなくもない。安定感があるようにおもわれたのは85年、93年は開かないし74年は時間の経過とともに香りがブレるというかいろいろ変化していく。

味わい自体はカカオやココア、チョコレート系のもの。たまにコーヒーのような香ばしさも感じる。味わいはこってりだけど余韻は短め。甘い香りはアメリカンオーク由来とかなのか、モナストレル固有のものなのか、いろいろ気持ちが戸惑う。古いスタイルのスペインワインを経験できたことでよしとすべきか・・

サイト:http://www.bsi.es/

一緒に食べたのは、オー・ミラドーのおせち2重。箱の大きさを見たときは二人で大丈夫かなと思っていたが実際食べてみると意外とばくばくたべてしまった。とびきり美味しかったのはテリーヌとリエット、それに謎?の24時間温泉卵。野菜度は低めではあるけれども、それぞれ味がはっきりしていておいしかった。もう少しオリーブオイルやトマトテイストが欲しかったようなきもするが、このお重自体はすでに完成度が高いので変なものは交じるわけにはいかないきもしてくる。


2017/01/04

ワイン飲み比べ プピーユ(Château Poupille) 2005 1st vs 2nd

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昔々CIALというビルが横浜駅にあった頃、下に信濃屋があった。そこでおすすめして売っていたうちのひとつがこのプピーユ。しかもそのころ神の雫で取り上げられた経緯もあり、まぁなんというか浮かれて買った。ただボルドー系があまり好きじゃなかったので熟成させてみようということで、2本そろってセラーにあずけてみた。

値段からすると本来ならテーブルワインの価格帯だろうが、10年近くの雌伏はそれなりに面白かった。


セカンドの方は香り華やかで味わいも広がる感じ。メルローだといわれなければ安いカベルネソーヴィニヨンとかグルナッシュっぽい。味の傾向はメルローっぽいスパイシーなほうにふれてはいるものの酸がきっちりあっておいしい。2日目以降はだんだん香りと酸味だけ?のように枯れていくのがよくわかる。

フラグシップのほうはさすが。美味しいワインどくとくの厚みを感じる。重いというよりもくっきりとした果実味と濃厚な香りが印象に残る。いいメルローを飲んだなぁとおもう。アメリカと比べると酸味が強めだけど、そういうバランスもありだと思う。ただ、ペトリュスと張り合うとあったけどそれはよくわからない。ワイン関係の販売文句には比べられないものをひっぱってきて無理くりアピールする物が多い。そんな売り方をしなくても売れるようになるといいですね(棒)といつも思う。

Youtubeに作り手さんの動画があったので一応はっておきます。