2016/11/27
ピッツェリア キアッキェローネ: Chiacchierone マリナーラ、フンギ
多分3-4年ぶりだったとおもう。ふと野毛山動物園に行こうということになりランチをその途中でということで選んだのが、このピッツエリア。久しぶりにいってみると地元の客が根付いたのだろう、子連れが多かった。以前できたときには大人ばかりで大人なお店の雰囲気だったことを思うと、(店主の糸とは別かもしれないが)、地元に根ざした良店になったのだとおもう。
すこしまって奥の席が相手から、サラダとムール貝の黒胡椒蒸しを注文し、セットでマリナーラとフンギをいただく。
サラダうまし、ムール貝の黒胡椒蒸しうまし、スープは塩コショウだよねとは飲んでから当然と思った次第。
マリナーラは生地の舌触りというか食感はとてもおいしいし、トマトソースもいい感じでごまかしもない。少し塩気を強く感じる。ナポリでピッツアを食べるとしょっぱいという話をよく聞く。多分、イタリア風味を大事にしているのだろう。
フンギもおいしい。きのこが香ばしく焼けていて小麦の味わいとよく混ざるというか、秋をふつふつとかんじさせる。こちらも生地の具合とか食べ心地は良いのだがやはり塩気を強く感じる。
お店のページ:http://www.chiacchierone.jp/
さてさて、ナポリピッツァの美味しいお店にはよく真のナポリピッツァ某というのがかかっているが、目指しているのは現地の味を守るだけなのだろうか、それとも作りてのベストやその土地にあった味わいを目指しているのか。個人的には、もしあるとすれば、”おいしいナポリピッツァ協会”を支持したい。東京フレンチという言葉があるように、イタリアンだって本来はきっと土地の調理方法、味や風味に寛容なんじゃないかなとおもう。
もしこの団体が何か制約などが多く、材料があれだとか釜があれだとかメニューがあれだとかいろいろ制限をつけて美味しいお店を排除しているのだとすれば、食べ物かどうかに関係なく、排他的な団体には与したくないとも思う。
すこしまって奥の席が相手から、サラダとムール貝の黒胡椒蒸しを注文し、セットでマリナーラとフンギをいただく。
サラダうまし、ムール貝の黒胡椒蒸しうまし、スープは塩コショウだよねとは飲んでから当然と思った次第。
マリナーラは生地の舌触りというか食感はとてもおいしいし、トマトソースもいい感じでごまかしもない。少し塩気を強く感じる。ナポリでピッツアを食べるとしょっぱいという話をよく聞く。多分、イタリア風味を大事にしているのだろう。
フンギもおいしい。きのこが香ばしく焼けていて小麦の味わいとよく混ざるというか、秋をふつふつとかんじさせる。こちらも生地の具合とか食べ心地は良いのだがやはり塩気を強く感じる。
お店のページ:http://www.chiacchierone.jp/
さてさて、ナポリピッツァの美味しいお店にはよく真のナポリピッツァ某というのがかかっているが、目指しているのは現地の味を守るだけなのだろうか、それとも作りてのベストやその土地にあった味わいを目指しているのか。個人的には、もしあるとすれば、”おいしいナポリピッツァ協会”を支持したい。東京フレンチという言葉があるように、イタリアンだって本来はきっと土地の調理方法、味や風味に寛容なんじゃないかなとおもう。
もしこの団体が何か制約などが多く、材料があれだとか釜があれだとかメニューがあれだとかいろいろ制限をつけて美味しいお店を排除しているのだとすれば、食べ物かどうかに関係なく、排他的な団体には与したくないとも思う。
2016/11/20
外神田 花ぶさ 千代田膳
池波正太郎の好きなものをあれこれ盛り込んだお膳。最初はかいで始まり、アライとか蟹しんじょに海老しんじょ、上品な〆鯖に鰊の焼き物。どれもこれも雑味というかぶれが無く、ほんとうにおいしかった。
あわよくば、つぎは熱燗をつけながらじっくりこのお膳の流れを楽しみたいね。
[トレイル]河口湖駅-三つ峠ピストン
まだおもうように走れない、というか着地の時に負荷が高いと左足がじくじくとしてくる。痛むというよりは違和感。朝から、Ijinjiの靴下をはくことができなかった。足首の圧着が不快感を刺激してしまいきになってくるのと、力を入れると圧迫されてやや痛みを感じる。
やめといたほうがいいのかどうかというところだが、天気のいい日が少ない今年は貴重なタイミングだったこともあり多少無理しても進むことにした、
河口湖から三つ峠・開運山まではだいだい10kmくらい。ゆるやかな登りと下りなので、支障が少ないんじゃと思っていた。
霜山の分岐、一番整っていたのが河口湖側から上ってくると左に見える下りの道だった。
正解は倒木でふさがれているように見える。何か整備しているのかと思いここで間違えた。なお右は送電線メンテナンス道で富士吉田に降りていく道
天気がいいといい気分。
もう少し行きたかったが、まだ足首の調子が悪いのでここまで。
初めて、霜山の山頂に立った!
富士山ろくのごちそうだ。
足首の感じはとても悪くなったが以前ほど痛みが強調されなくなった。
なんとかITJには間に合いたい。
遊食家Boo ココアのかおるデミグラスハンバーグ
切ったら肉汁の出てくるハンバーグだった。格之進Fのハンバーグとおなじようなかんじ。
肉汁xデミグラスソースだけでご飯がばくばくたべられるとおもった。ついているのは二色のポテトサラダ(ひょっとしたら南瓜かな?)
肉汁xデミグラスソースだけでご飯がばくばくたべられるとおもった。ついているのは二色のポテトサラダ(ひょっとしたら南瓜かな?)
これにライスとサラダとスープが付いて830円だったか。都心にあってこの値段は破格だとおもう。
何か超絶技巧や伝統とか格式があるわけではない。
秋葉原から御徒町にかけて移動するときにたちよってはいるのはおすすめ。料理おいしいお店だと思う。
2016/11/19
外神田 花ぶさ さわらの煮つけ
池波正太郎の食のエッセイが好きな人にはたまらない店。
お店構えはこの界隈では控えめだけど建屋は力強い
色は濃いが味は薄いというか、濃いわけじゃないが旨みが濃い。赤だしと炊き込みご飯の組み合わせもまた楽しくおいしい。ぶれない正統派和食なんだとおもうが、いまどきこのびしっとしたちょうどよさが感じられるのが嬉しい。
2016/11/17
武蔵小山 オステリア オージオ ソット/OSTERIA Osio Sotto
武蔵小杉探索第一弾。美味しいだろうあんと思って選んだお店。これから色々オリジナルを出すことを期待。
三浦の地魚フリット
アボガドのサラダ
ヤリイカのー某
ポルチーニのフリット
エゾジカ
チーズの盛り合わせ
秋葉原 丸五 特ひれかつ+赤だしご飯お漬物
平日の1時前後で15分程度まつ。あとで気がついたが、低温揚げなので待ち時間は割りと長め。秋葉原の中心街から近いこともあり、観光客がとても多い。値段としても常連というよりは一見さんが多くなるのは仕方ないか。
しばらくして2階の大テーブルへ。そこで注文を取ってからがまた長い。だいたい20分位だとおもう。その間もひっきりなしに人が回転する。近くのオフィスの人もいるようだし、ミシュラン見てきたであろう人も多い。隣はサラリーマン二人組、一つ開けて海外から、英語圏から来られた人が二人。前者はロース、後者は得ヒレカツとエビフライを頼んで二人でシェアしていた。
今の時代はスマートフォンのおかげで時間を潰すのに困ることは少ない。スペースもいらないし、それぞれ好きなことができる。人をいらいらさせないツールとしてのスマートフォンは悪くないと、待っている間に思った。
とんかつは白くあがっており、なかはとてもジューシー。サクサクと口の中でかみきることができてゆっくりと楽しむことができる。ソースは甘口のどろっとしたものがあり、レモンは・・このお店ではキャベツにかけることを推奨している(なかなかうまい!)
キャベツとご飯は1度だけおかわり可能。赤だしもかなりうまい。というか、どれもこれもいいバランスで楽しいランチだった。
会計は1階の出入り口。
2015-2016でビブグルマンに選ばれたとかで、店内は国際色豊か(といっても、豚を食べられる地域の方に限られる)英語対応もそれなりにやっていたし、注文もちゃんと受けていた。
秋葉原は外食空白地帯のイメージがあったけど、こんなところがあったんですね。
2016/11/16
2016/11/15
2016/11/14
秋葉原 2K540 遊食家Boo
SANS401のトレーニングのついでに2K450の革製品屋さんでベルトを調整してもらう。
そのついでによったおみせでお昼ごはんをいただく。
そのついでによったおみせでお昼ごはんをいただく。
前菜はスープとサラダ。
なかなかセンスがいいパスタだとおもった。さつまいも、きのこ、レンコン。秋は根菜が多いなぁとおもいつつも、なかなかスープもおいしい。きっとこのお店は何を食べても美味しいと思う。これで850円とは、秋葉原のランチも捨てたもんじゃない。
2016/11/09
上川乗-浅間峠-三頭山-風張峠手前-御林山-浅間嶺-払沢の滝あたり
トレイルランニングの本で初心者向けコースとされているものをアレンジして、CP1から登ってそして降りるのは初心者向けですすめる。このコースの途上、左足首に違和感を感じたがこの時適切に対処していれば、こんなに長引くことなかったかなと思う。
コースは三頭山から鞘口峠まではいつものハセツネ路線。ブナの根っこに気をつけながら進む。ペースは落としているので転倒などはないが、それでもやっぱり負荷は高い。
その後、風張峠の手前から浅間尾根を下降するが奥多摩周遊道路に合流するまでの区間はあまり整備がされておらず崩れ気味。慎重にパスをしてから一旦道路に合流。ここでちょっと道迷い。獣道風のぶん機がいくつもあり、ヤブになっていていまいちよくない。地図を見直して浅間尾根駐車場の脇にある道を見つけて再び武蔵五日市方面を目指す。このルートは飛ばしやすいがところどころ根っこが多く結構躓いた。このときに足首への負荷が高くなりすぎたのかその後の腱鞘炎に繋がったようだ。
その後払沢の滝についたが、バスが来ないので豆腐屋で豆腐を食べてパンを買ってから移動。
檜原村役場のところまでいったが周りにあまりお店がない。地域のお店っぽいところがあったのでそこでコーラを買ってバスを待つ。
休日ということもありバスは3台もつらねてやってきた。最後の1台は誰も乗っていないのでそこに乗車。武蔵五日市まで戻る。
奥多摩駅から石尾根を超えて雲取山まで、その後鴨沢から・・
すばらしき紅葉のはじまり
年に一度は100名山、ということで今年は曇取山を目指した。
予定よりも遅くに奥多摩駅についたので鴨沢から上がるのをやめて、奥多摩駅から石尾根をこえることにした。このルートはなかなか楽しい。林道の舗装路からトレイルに入り、すこしいくと稜線に出る。まずは六ツ石山までが登り。最初のピークは三ノ木戸山(さぬきどやま)。でいちど下がって今度は六ツ石山まで。意外と根っこも多いし、がれ場が多い。直登コースだとヘルメットがあってもいいかもとおもうくらいの岩の山だ。
尾根沿いで、、と思っていると迷いそうになるこの道はおもったよりも難しい。分岐だと思って入れば獣道のようだし、分岐を一つ斜めに入ってしまっただけで、ぜんぜん違う尾根に向かってしまう。
上り坂もまるでスキー場のような傾斜が波のように打ち寄せる。
路面はは割と硬い岩が多いが、ところどころ巻道がよく整備されていてふかふかとして気持ちのよい。ただし、どこも急斜面ゆえ注意をかなり払う。しかもシングルトラックおおし。
尾根に出るまでに1時間、六ッ石山までがさらに1時間、七ツ石までが2時間位。石尾根は長く大きく、波のように山がおしよせてくる。
1500mを超えたあたりからひやりとしてきて、ガスがかかったり尾根から吹いてくる風がある。雷が聞こえたらエスケープするつもりで遠くの天気を心配しながらの進行だったが、なんとか天気は持ちこたえた感じがした。
高丸山と七ツ石のまわりが一番厳しいかな。その2つを超えればあとはなんとか。
七ツ石山を超えて下ってからだんだんと登りがあってそのあと急登で少雲取。
雲取山に行く途中で富士山をみて、近い気がした。なるほど、奥秩父はでかいなぁ。
更に上りを重ねて雲取山本体。山頂までは4時間55分かかってしまった。
もう15時をすぎていたので急いで引き返す。
帰りは七ッ石山の手前のブナ坂から鴨沢方面に下降。
バス停に着いたのは5時過ぎだった。そしたらバスが無かったので、そこから奥多摩駅方面へ移動することにする。ひょっとして奥多摩駅まで行けないかとか話をしながらだったが、流石にそれは無理だった。それでも1時間ほどいくとバスの路線が増えて多少早いバスに乗ることができるようになった。鴨沢でおしまいと思わずもう少し攻めていたらもうちょっと早く帰ることができたろうとおもう。
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