2016/01/30

シャトー・メルシャントーキョー ゲスト・バル お魚の丼ぶり(詳細忘失)

遅い時間のランチの場合、シャトーメルシャンはありがたい。


鰯か鰤だったかなぁ・・・とおもう、それにきのこと根菜の丼ぶり。飲み物はスパークリングジュース。ロゼにしたいけど、酒気帯びは就業規則で禁止されているので飲まない。前の会社だったら飲みたかったが(苦笑)、そのゆるい世界で居心地が良くなってしまうことで適応力を失っていく、緩慢な死を迎える自分を感じたので辞めたことを思い出す。

衣をつけてあげたお魚の身に根菜たっぷり。きのこもおいしい。
冬は茶色がおいしい。





2016/01/29

湯河原 ハンバーガーショップ カオス


商売ッケのない、地元の愛されハンバーガーショップ。入るとわかる。

うりはジュースとハンバーガー。ハンバーガーは厚肉?とか書いてあってちょっと興味をそそる。系統はわりと和バーガーだと思う。やわらかいバンズに厚肉、あっさりとしたちょうどいい具合のソースのバランスがとてもいい。

食べたのはフィッシュフライのはいっているハワイアンバーガーと、ボリュームのあるアメリカンバーガー。どちらもおいしかったし、寂しいくらいバクバクたべてしまった

スープがほしいなぁとかいろいろ求めると不満もあるだろうが、これくらい軽いのもなかなか楽しみがある。





ソイ六本木 [B]カオ・マン・ガイ

カライタイラーメン?

最初に出てくるスープがとても美味しい。寒いと尚更しみるのかな

からさの質がとても美味しい。量は少なめかな?

光が入ってきて気持ち良い。

横浜タカシマヤ つくみ すき焼き定食


ひさしぶりにつくみへ。美味しい和食をさっといただくにはちょうどいい。和食のお店は夜は普通にコースやら飲み屋になってしまい入りにくい。そういうのをすくい取ってくれるのがとてもありがたい。冬のすき焼きおいしい、とおもう。


ただ、平日はあまりよるサーブの人がいないので時間にゆとりを持って訪れるのがおすすめ。


2016/01/27

横浜イアス Logic (レストラン) ピッツア食べたよ

ピッツア屋はおいしければいいかもしれないが、それ以外にも見るべきものはあるし、やっぱりいい気分で食べられるかどうかも、元の美味しさを感じさせるのに大事なポイントだとおもう。いい製品をだしているのに良いサービスに結びついていない、我が身につまされるものもあり。

フンギ、だったかな

マリナーラ、だったかな

さらだ。

久しぶりに訪れたが、やや応答の悪いサービスなどが残念だった。味は悪く無い、ピッツアもまぁまぁ。でも、サービスのスタッフが少なすぎるのか、テーブルが多すぎるのか。レストランエリアとバーエリアの違いもよくわからないし、着席の誘導もいまいち。

単に回っていないだけなのか、それともコスト重視がディナータイムにもでてしまっているのか。わりと繁盛しているのでもう少しサービスに力を入れたらいいのにと思う。

Cantine ALI-BAB メリメロサラダ+

白インゲン豆のポタージュ。この日は寒くてとても体にしみる。

メリメロ+キャロットラペ。
サラダランチの中で多分最強に食べた感のあるサラダ。



10週年とはいいねぇ

2016/01/26

六本木一丁目 PAUL ペシェ

PAULではサラダランチ。この日はトマトとツナが食べたくて、ペシェ。


摂取カロリーを抑えて食物繊維を取るのが目的なんだけど、どうしてもここでパンを食べ過ぎ気味。帰りは階段を登ってオフィスに戻る。


2016/01/25

新中国家庭料理 浅野 麻婆豆腐

久しぶりにしびれる麻婆豆腐にあえてうれしかった。スープもうまいしお茶もいい。お客さんの雰囲気もなかなか。2時近くになってもお客さんの足が絶えることはなく、常時回転している感じがした。相席であってもよゆうがあるので、となりがあまりきにならないのもいいところか。一人でいってもおいしいしわるくない。



2016/01/24

日本料理 楽只 鯛茶漬け

ずっと気になっていたが、入ったのは初めて。

サラダよし

うへへ、おさかなうまし

右上のごまだれがうまい。鯛につけて食べるだけでもいいし、ご飯に鯛を乗せてだしをかけて、そのあとこれをかけるのもうまい。

2016/01/23

横浜 前田屋 あじフライ定食

いい味が入った時だけのとっておき。2匹を開いて出してくる。じんわりと鯵の味わいが口の中に広がる。たしかに新鮮な味でなければ出せない味わい。一点豪華主義的だけど、これはなかなか楽しい。

その日によって値段が違うらしい

2016/01/22

とある新年会

どれもこれもうまかった、ワインに合うか合わないか別として。
そして、Kislerは5年以上からぐいっと飲みやすくなる気がした。もっと待ったほうがいいけど。

カチョカバロ、この程度が美味しいようだ、上に区民

自家製カラスミ、ねっとり感がしんじられなかった



2016/01/21

飯倉 新北海園 醤油王炒麺

大雪の日、初めて訪れた、北京料理のお店

醤油王の焼きそば!
上品だけど濃い目の味付けは、中華でも寒いところのものはそうなのかな?でも炒め具合はおいしかった。しゃきしゃきもぐもぐ。

なにげに、スープがうまかった!





http://shin-hokkaien.com/

2016/01/20

六本木一丁目 PAUL トマトモザレラ

緑のサラダが食べたかった。モッツアレラチーズとバジルソースがおいしい。


PAUL のパンはおいしい。個人的には実が入っていて外側はカチカチのやつ。パリで食べた味は今でも思い出す。

2016/01/15

TRAIL-RUNNING FORUM 2016 にでてから少し経って思うこと

こちらのイベントに参加
http://trail-runners.net/event/trf2016_new/

何があったかは他の人たちがいろいろ書いているので詳細はそちらをどうぞ。

会場は東京海洋大学。

朝:Morning City Trail

Salomon チーム主導で、とのことで松本大選手のグループに属していたが街中では迷子になるということで、石川選手によるリードで行われた。当初ペースがどんどん早くなりややガチな感じで進行。大学の構内外を8kmくらい走る。

10時半~沿革と公開討論

その後、北丹&ハセツネ&スカイな方々を交えて意見交換から、トレイルランニングの定義についての議論。ここは違和感がいろいろある。定義をすることでいろいろ狭めてしまうことがどうかとおもった。山に拘る、レースに拘る、ルールに拘るなど、それぞれの視点が何か一辺倒で自分の中ではどれでもない気がした。石川選手と夕方に紹介されたITRAの定義がしっくりくる。

ハセツネの人はトレイルランニングの定義という意図がよくわかっていないのか、決まっていないからはぐらかしたのか、そんな感じだった。その後の発言を見るとこの人はきっと単なる負けず嫌いなだけなんだろうと感じた。トレイルに対しては登山家としてのノウハウを、登山者に対してはトレイルランニングの優位性を説きたがるのはどうだろうか。好んで自分の優位を強調する傾向を感じる。これは、お金を動かさない限りどこに対しても好かれない気がした。

午後のULTRA-LUNCH。スコット・ジュレックが来日したときに話には聞いていたもので一度食べてみたかったものだった。見た目は軽いがカロリーは800kcalくらいになるという。植物性油でカロリーが多いのかもしれないが、自分には思ったより腹持ちがよかった。他方、目で飯を食らう人にはきっと物足りないとも思った。

午後は分科会。4つの小教室にわかれてのセッション。Bの魅力とリスクは紙一重、に参加。UTMFの必須装備でいろいろと話題だった村越先生の話は腑に落ちると思った。UTMFのケースはコミュニケーション不足だと思うし選手に対する期待が高すぎてややコントロール失敗だったと思うけど、こういうリスクに関する考え方や知識・経験を共有する場はもっとあってもいい。
面白かったのは5つだけ持っていきたいものがあったら何を優先するかという話。道迷いにならないようにするか、それとも迷子になっても生きていけるようにするのか、気候の変動へ対応できるようにするか、など。考え方は参加者によっていろいろあり大変参考になった。避けられないリスクとさけられるリスクで分類することもできれば、リスクを避けるための行動で回避できるものは、荷物から外すなど、様々考え方が分かれる。予防するのか、それとも避けられる最悪の事態に備えるか、など。最適な答えが出るときは何か問題にあたったときにしかわからず、これは難しい。備えあれば患いなしだけど、備えすぎては完走できない、レースでは当然いろいろ試行錯誤を重ねる必要がある。

そのあとは大教室に戻ってのセッション。ITRAの説明がDogsorcaravanの主筆からあったがいまいちというか、何がよいのかさっぱり。彼もボランティアワークとのことだったけど、うーん参加するメリットがさっぱり見えない。たとえば、会員になればITRA事務局はとても愛想がよくなるとか何か欲しい。それに、お金をレース主催者から直接、間接的に参加者から搾取することに関しての説明がなかった。設けているわけではないにしても、形式的なチェックしかしない認定ロゴはいらないとおもうひとも多かろう。(書きたいことはいろいろあるが、この件については今回の集まりと切り離したほうがよかったと思う)

そしてセッション報告会。
いろいろあったが、今うまくいっていることは割と有意義に進んでいて、やはり問題にする人が多いのが、トレラン関係のメディア対応。不本意なことが多いのだろうが、トレランが何かの定義がまだまとまらない中で、いったい何をアピールするのか決められるものだろうかなどとぼんやり思う。いたずらに対立軸を見ても仕方ないし、選手個々のアピールはいろいろやられているものの、トレイルランニング自体を一押しするのはないなぁとおもった。最終的に山西先生がなんかうまく絵を描いていてそれはとても自然に見えたけれども、今はまだそれぞれが小さすぎてまだまだまとまらない。方向性が違うことは別に悪いことじゃない、それを許容して全部取り込める受け皿が無いのが今は問題かもしれない。

あと、マナーの問題。最近陸上関係の人が練習でトレイルを取り入れることが多いらしい。ハイキングコースや登山道に入り込んでいる話があるけど、ランナーというカテゴリで見た場合忌避する人たちにはロードのランナーかどうかは関係ない。こういうことも積極的に取り込んでいったほうがいいと思った。

登山に比べるとトレイルランニングは、走力さえ多少あれば敷居がとても低いと思われやすい。それゆえいろいろな人たちが興味を持ちやすいスポーツでもあるし登山形式でもある、また山だけでもない。だからいろいろな問題が起こるし、レースをすれば摩擦も多いと思う。問題をなくすアプローチではたぶんいたちごっこで、問題としっかり向き合って、解決のために必要であればトレイルランニングの集まりの外との積極的な連携が求められているんじゃないかな。マスコミかもしれないし、地元のランニングクラブかもしれないし、ハイカーやトレッキングやさんかもしれない。

もっと、走ることやレース以外にかかわりをもとうよ。





2016/01/14

[2006]Domaine Louis REMY MOREY-SAINT-DENIS "AUX CHESEAUX"


何かを過剰に感じることのないスムーズなワインでおいしい。まだ果実味の残るモレサンドニ。2006年は待つ時間が長かろうと思わせるものが多い。濃いというかアルコールが高いというか、理由は分からないが衰えをなかなか感じないボトルの多い印象がある。

それとも、飲み頃を見つけるのが難しいか?

こいつは

バルシチリアのパネットーネと

合鴨とラズベリー


2016/01/10

[2005] MUSCADET SEVER ET MAINE LE CLOS

ミュスカデは牡蠣鍋に合うというので試してみた。教科書通りなんだろうけど、牡蠣の塩気との相性がとても良かった。それにこのワイン自体相当美味しい、信濃屋で3000円前後だったと思う、安すぎ

牡蠣鍋、パッケージ化されたものをいただく。

2016/01/09

バル・シチリア 仕事納め

他のお店が空いてない時でも、頑張って開いていてくれるのがバル・シチリア

サラダ多めで嬉しい

ラグーのトマトソースパスタとアランチーノ。アランチーノの形に最近愛着を覚える。


2016/01/08

赤坂2丁目 雛どり 唐揚げ定食

はじめて12時台に行ったら、いろいろおばちゃんが指図していた。この点がこの御店の別れる点だろう。座席移動とか服の脱ぐ場所とかいろいろうるさい。が、唐揚げ食べるならここは悪くない。量もそこそこ、味もそこそこ。定食屋の鑑だ。

いろいろ思い出の詰まった棚なんだろうと思う・・・

2016/01/07

中目黒 Chez Azuma/Bouchon Provencal(ブション・プロヴァンサル)


とりあえず新春ちーん!

正月早々フォアグラたっぷり。それ以外はサーモン、鳥、鹿

名物オニオングラタンスープ
カリカリと外のチーズも丁寧に剥がしていただきました。

エゾシカのフィレ肉!これは絶品でした。美味しいご飯は人を幸せにするという教えのままで、幸せでした。

りんごのタルトなど、もちろんおいしい。