Ross Lustidという人のディナー。これは、オーストラリアの人が作るオーストラリア味を食べてみたくていったのだが、日本料理の影響も結構受けている方でした。
ROSS LUSTED(http://www.thebridgeroom.com.au/restaurant)が来日してペンフォールドのワインとペアリングしながら彼のコースを楽しむ。ポーションは日本向けにしているかもしれない、しかし日本のいいとこ取りをしつつ自身の味のバランスがしっかりあるんだろうなとおもう。
後味の感触や、独特の脂などではなくコクのある感じはとても新鮮だった。それにハーブやスパイスの使い方というかバランスも、ヨーロッパでも日本でもアメリカ系でもない面白さがあった。