2014/11/30

Domaine Leflaive Bourgogne Blanc[2012]


ルフレーブのブルゴーニュブランを久しぶりに見つけて購入。ワインを飲み始めたころにこういう味わいもあるんだ、と思ったことを覚えている。熟成にも耐えうるつくりをしているのだが、久しぶりの出会いに買って短い期間でそくそくとあける。

ワインの質が上がっている?のだろうか。前よりもくっきりと葡萄の味わいがこもっている感じがする。以前は最初に藁なややとりようによっては不快臭かもしれないものがほのかにあったけどそういうものもあまりかんじられなかった。

白の時は豆腐とか、豆類をまず意識する。でも、シャルドネって合わせるのが何でもいいかなと思ってしまう。肉でもなんでも”違和感”があまりない。さすがに魚はだめなときがあるくらいだ。誰でも付き合えるけどベストじゃない感じ・・・

上野 うさぎや どら焼き

テイクアウト専門の和菓子屋さん、しかもできたてどらやき決め打ち。


ならんでどらやきの個数を伝えて暫く店頭で待った後呼ばれたら受け取る。

どらやきの焼きたて、自体を頂くことが珍しい。皮も餡も暖かくおいしい。香りもいい。まだ温かいうちに急いで食べたくなって不忍池で紅葉を見ながらいただく。どら焼きは晴れの日のほうがおいしい食べ物かもしれない。

2014/11/29

Bouchard Père & Fils l'Enfant Jésus [1997]


しいたけを意識して古いものを引っ張り出す。ブシャールがアンリオに買収される前にリリースしたイエスの幼子。1997はブルゴーニュ的にはおいしいものが多いという認識だったが、こいつはたしかにちょっと濃く抽出されているようで、2000年代のこの銘柄と比べても少しつくりの違う印象があるし、1997ってこんな味だったっけと思う。
基本的にブドウがいいのか、ひっかかるけどおいしい。椎茸にぶつけたかったので期待していた陰湿な感じも良くでている。香りはやや弱め。針葉樹林なイメージ、ピノノワールに感じる広葉樹林のふかふかとした足元の香ではちょっとない。


DEAN & DELUCAのお惣菜で。ココのお惣菜は味がはっきりしているものが多いのと、RF1と比べるとワインに寄り添ったものが多い。ワインの取り扱いがあるからかもしれないし、ほかにはないものを意識して販売しているのだろうか。デパ地下のすみわけが最近気になる。

カンティーヌ アリバブ(Cantine ALI-BAB) メリメロサラダ/イルフロタント

この日は早く来たので貸切状態で始まる。

メリメロサラダ/キャロットラペ合体!
わきを支えるスモークサーモンおいしい。
イルフロタント。ここのはおいしい、というかここ以外は知らない。ここで出会えばいつもこれを選んでしまう。



川崎 鳥匠 鳥しゃぶとやらをいただく

突然川崎で忘年会、早すぎだがサービス業の人間としては予定が確定できない人も多いのでこれでいい。

多分大規模ドタキャンのあったせいだろう、店主?が人間不信らしく名刺のない会社の予約は受け付けないらしい。まぁ、飲食店としては貸切ドタキャンは最低なのでごもっとも。
つけだし。これがまずとてもうまい。ご飯が進みそうだが、今日は飲み会なのでビールがすすむ。



これが鳥しゃぶ用のレバーとささみ。5秒くらい湧いたお湯につけて、ねぎとポン酢とおろしでいただく。つけすぎると身が崩れるし、短いとただの鳥刺し。タイミングがとても難しい。

盛りだくさんの野菜とか。茸うまい。

〆は雑炊

恵比寿琥珀





2014/11/28

横浜高島屋 イノダコーヒー ケーキセット

季節ものでマロン何某…
イノダのサイトをみていたら、ドイツ菓子志向らしい。ドイツ菓子というとシュトーレンとプリッツエルしか思い浮かばないが、それらもそもそもドイツ河岸というジャンルかどうかよくわからない。そもそもドイツといった場合どこをルーツに見るべきなんだろうとか世界史を思い浮かべる・・・よくわからない。

イノダコーヒー、お勧めスタイル。ミルクと少し砂糖。そのまま飲んでも佐藤はあるがほんのり足すことができる。お勧めは冬はおいしく感じる。そういえば本店もわりと寒いというか底冷えのするところだった覚えがある。しんとした空気の中ではミルク入りのコーヒーはおいしかったことを思い出す。この日は冷えていたのでこれがおいしかった。

でも、コーヒーは砂糖もミルクもいれないのがおいしい、最近そういうコーヒーを入れてくれるお店が多くなった。だからこういう懐かしいコーヒーのお店もまた捨てがたい。残っているという状態で、以前ほどこういうコーヒーは飲む機会がないから。

コーヒーを飲みに京都にいくのもいいかもしれない。

お店のサイト:http://www.inoda-coffee.co.jp/

[ぐみ]忍者めし 不知火味


あ、おいしそうとおもい久しぶりに忍者飯を手に取ってしまった。柑橘系のぐみで外れは少ない安心感がある。でもこういう組にしたとき”皮”寄りの味と香りが面白いかなぁとおもう。ハードグミでは果汁の良さが逆に伝わらと思うないし。

シラヌヒというらしい。ポンカンと清美(静岡のみかん)を交配させたものだとか。

凄く青っぽい香りのするグミがあってもいいかな。

2014/11/27

アークヒルズサウスタワー 春水堂 鶏湯麺(ジータンメン)とちまき

久しぶりに麺類を頼む。担担麺を注文しようとしたらとても辛いですよと言われたので、鶏のあっさり麺にしてみた。鳥のお出汁がとてもおいしい。最初に何屋さんかよくわからなかったことをおもうとこの味わいはいいとおもう。サンドウィッチとかだすようなお店じゃないなぁ…

飲み物はジャスミンにしておまかせでだしてもらったらあまめだった。

夏の暑い日にはおいしいと思う、味わい。



箱根関所 麺や しいたけ蕎麦

箱根外輪山周遊のとき最後に立ち寄ったエイド。しいたけ蕎麦うまい。出汁が聞いているし汗を描いて披露しているのでそこに乗っかる塩気もよいかんじ。蕎麦だけではすぐおなかが減るのでおいなりさんも追加。これとは別に肉蕎麦も相当うまそうだった。まぁ、観光地の蕎麦屋とおもっていくと全然おいしい。なお、閉店時間はかなり早いようで15時くらいにはラストオーダーぽい。ココが間に合うかどうかは、ハコネを一周できるかどうかの試金石になるかもしれない。

2014/11/26

箱根 金太郎茶屋 まさカリーうどんとバナナ


足柄牛入りと書いてあることもあったらしい、まさカリーうどんと常連さんがもってきたバナナ。
小田原からきて最初のエイドだったので念願のまさカリーをいただく。香ばしいカレーうどんは少し冷えた体にとてもおいしい。バナナはいうまでもない。

壁にかかっているジョーグラントのサインがやっぱり面白い。

11時過ぎに行ったら登山者で混んでいた。おばちゃんは時間があるといろいろ話をしてくれるが、こういうときは長居無用。


大涌谷と黒たまご

箱根1日目のゴール。
強気の商売

寿命が延びるのは2個まで・・・

ゴンドラで運搬される卵

箱根山の大きさを見る。

赤坂アークヒルズ FISH カツかリーとコンビネーションサラダ

カレーが食べたいときにはFISH、というくらいカレーの安定感が抜群。

お勧めメニューにカツカレーがはいっていたので頼んでみた。カツは普通だけどカレーはやっぱりおいしい。このカレーは何でも会うような気がしてくるくらい。


かつはカレーに取り囲まれている。
なお、カレーと比べてカツはふつう。ココのカレーと正宗のカツでカツカレーが食べたいんだよね・・

2014/11/25

[RUN]小田原発箱根湯本 外輪山一周

これができればトレイルランナーとしては一人前といわれる箱根外輪山一周。時間と体力の都合で屏風山経由にはならなかったが、小田原発で累積高低差は3000m越え。

前週寒さと雨で途中でやめてしまったので、とてもうれしかった。

箱根外輪山のだいご味は”行きし帰りし”をみることができること。振り返れば登った山が、前にはこれから登る立ちはだかる山並がよくみえる。

迷子になったのはおかるの池だけで済んでよかった。
帰りにかっぱ天国によったが、あの階段は走った後には相当堪える。

詳しいルートなどはこちら:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-548439.html












2014/11/24

渋谷 フラッフィー/Fluffy シュトーレン

フルーツたっぷりシュトーレンの季節が始まった!と思ったら、お店のサイトによると10月から販売していたようだ。最近シュトーレンをうっているケーキ屋さんやパン屋さんがおおい。いろいろ試してみたけど、こんなにフルーツを入れているのはここくらいだとおもう。

最近特にこれはドイツ式じゃないとか、現地至上主義じゃなくてもいいなぁとおもう。



赤坂 仁屋 国産豚の五寸鍋(すき焼き) x2

すきやきスタイルが大好きだ。豚肉でもうまい!
残念な点は、肉が盛りきらないこと・・・卵とご飯はお変わり自由。


でも、お勧めはx1.5。盛がうまそうなんだ、ほんとうに。そしておいしい。

2014/11/23

赤坂 炭焼き雷や シャトーブリアン300g

肉は物言わぬが語る感じ。ここで食べるときはだいたいおまかせ。炭水化物ダイエットをしている人にはお勧めしないけど、レースにでたあと体をいたわるにはいいところだと思う。肉の焼き加減はおまかせでおいしい。レアとかウェルダン好きな人以外はそのままで十分。

卓上にある胡椒をお皿全体にごりごりと振って頂くのが自分は大好きだ。そして、お皿を征服したときの満足感と、そのあとにやってくる食べすぎ感は何度も繰り返してしまうのです。