第67回富士登山競走で初投入。水に落とすとジュワジュワーとなる。ミネラル中心で甘くなくべたつかないので飲み飽きない。これは意外といいかもとおもった。タブレット1つで500mlが目安。疲れていても飲みやすいし、ミネラルしっかりとれるのはいいとおもう。長距離では使ってないが、今年の標準装備の一つになりそうです。
2014/07/31
横浜高島屋 ポジリポ エ ナプレ/Posillipo e Napule ランチでばくばく
イタリアの味をできるだけそのままに持ち込む系のお店。デパートの上にあるとは思えない個性を保ちつつ、真ぁ値段もそれなりになるのだが、尖った感じはわりとここちいい。横浜駅前界隈にしぼっていえば、一番ピッツアがおいしいんじゃないかとおもう。(もう少し足を延ばせば、カンブーザが鉄板)
そういえば、ピッツァイオーロ変わったのかシフトだったのか。以前は手際のいい人が一人でやっていたような気がするが、今は若い人が二人でやっていた。いや、前の人もそれほどおいていたというわけではないんだが。
赤玉ねぎとトマトのマリネ
バルサミコとオリーブオイルうまい。香りと玉ねぎの刺激が心地よいです。
季節野菜の盛り合わせ
夏の野菜は味が濃いというか、体が欲しているような気がしてでてくると無言でばくばくと食べてしまう。生よりもグリルとか、鯵が少しついていたりとか、春とか秋とはちょっと違う。たんぱく質にくらべると、季節感を感じる。
マリナーラ。おいしいよ。
季節野菜ノセノセピッツア(?)
いつも違いが分かるように季節ごとに期待と思うけど、ピッツアとしておいしい野菜の季節はやはり夏じゃなかろうかと思う。
2014/07/30
渋谷 Chez Azuma 最後の夜の夢
最後の最後で、初めてお勧めコースに乗っかる。営業終了まであと10日あまりでまた来ることは難しいし、やろうばかりではアラカルトで頼むと偏るのでお任せの流れがいいとおもったということもある。何より、ポーションが1人前に当然なるのでそのほうがじっくりと味わえるし、つらくないし、おいしいのだ。でも最後はしっかりおなか一杯になる。
たまねぎ・トビウオ
伊勢の岩牡蠣その1、生!うまい!身の厚いほうの濃厚な感じがすごい。
テリーヌ。見た目はしいたけみたいだが、中に入っているのはスモークされたお魚・・ナンのお魚かは完全に失念。キュウリとゼリー状のテリーヌとスモークされたお魚が混然一体となって口の中でぐるぐるとおいしい。
伊勢乃岩牡蠣その2、蒸!
身は引き締まってしまうが、味わいが濃厚になる。生と蒸、どちらもおいしいし、違っていて良しあし付けるのはやぼだなぁ、とおもった。
伝家の宝刀!オニオングラタン。熱くて暑いがとてもうまい。ここに来たこれ的なメニューは中目黒に移っても残るそうです。
メバルのグリル。付けられている野菜とともにパクパクと。夏は野菜がおいしくて、焼き物が一層引き立つ。木の幹が魚なら、野菜は木の枝葉のようで、お皿を彩るし香りも味わいも華やかにする。
Chez Azuma10周年とかいてあったので、頼んでみた、ヴーヴ栗子のロゼ。
で、羊茄子。シェフ自ら切り分けてくれた。東シェフもいつものようにお元気そうでよかった。
ざくろびわの添えられた、チーズケーキとアイスクリーム。チーズケーキはもう一つのスペシャル。
最後の御茶請け。
そういえば、古い友人の齢四十の祝いできたことを忘れていた。おいしくいただきました。
2014/07/29
第67回富士登山競走山頂コース その2(67th Fuji Mountain Race/Summit Race)
そして6時半、整列。自分はCグループなので後方からのスタート、完走率10-20%という(遅いゆえに)死のグループともいえる。6時20分くらいから近くで待機し、交通規制のはじまる6時半に路上へ。かなり暑い感じもするが、良いポジションがまず大事なので少し水分を補給しながら待機する。少しすると開会式が始まる。
今年は、エイエイオーが復活!お子さんたちも動員して盛り上げる地元消防署の宮下選手マイクパフォーマンスが冴えわたる。内容はYoutubeでご確認ください、その場にいるとこれはとても気持ちが高揚します。あ、この人とても速い方なんですね。
で、いろいろな余韻に浸っているとレースはあっという間に始まる。最初は詰まる。フラットのところでスピードと心拍数を揚げたいのだが、ここでは前に自分より早い人を見つけてつかない限り隙間ができにくい。でもイライラしてしまうと負けなので、人の流れを読みながらじっくりと進む。
左に曲がって富士山に向かいだしてからが勝負。坂になるとペースがガクッと落ちるので隙間ができやすい。このときの最初の目標はB群集団においつくこと。かなりのハイペースで進む。事前に飲んだトップスピードが効きすぎているのと、きついからOKと考える星野選手の話が影響して、ペースを大きく乱して進む。坂を上り終えるころには片腹痛かったが、結果的にこれは良かったと思う。
3kmくらい、北口浅間神社でかるく給水。火が出てきてかなり温度が上がっておりすでに汗だく。そこをすぎると、路面に雨跡のように多くの人の汗が滴り模様を作る。A群集団の人たちも何人か見かける、かなり調子が悪そうだ。実力があっても、弱まればあっという間に付け込まれるのが富士登山競走の怖いところ。6km、中の茶屋近くでB群集団にだいたいおいつく。7kmくらい中の茶屋で42分。ここでも給水。あと炎熱サプリを口にいれておく。足がつるんじゃないかなというくらい汗を描いていたのでミネラルを補給。
そして得意という人を聞かない中の茶屋-馬返し区間3.5km。Aの人でも20分かかるといわれている区間。今回は26分でいった。自分の中では早いほうだが、あまりペースは上げられなかった気がしている。体の反応が悪いというかペース自体は落ちている。馬返しまでは1:09だった。
ここで再度水分補給。汗が止まらないし路面の雫の後も相変わらずすごい。
中の茶屋-馬返し区間がちょうどよかったのか、この後の展開が楽になった。1合目までは早歩きで休みも居れる。歩いてもというか歩くしかなかったのだがだいたい10分くらい。そこから自分のペースを意識して走ったり早歩く。排水升は真ん中からつっきり、いけそうな場所では段差が大きくても攻める。人のいないところを行くことを意識して突き進む。幸体力的にまだ余裕があった。2.5合目でもまだばてない。3合目のあたりでレスキューの人をぴったりマークして進めるくらいだった。
五合目の関門手前で少しで渋滞。時計を見たら目標としていた2時間10分が切れそうでやきもきしたが、慌てて達成できる程度じゃ仕方ないと思い割り切るも、2時間9分台で上がれたことを確認。このレースで一番幸せな瞬間だった。ここでも、電解質のタブレットを食べてから給水所の水をごくごく飲む。
6合目の安全センターまでは意外と渋滞していなかった。抜けるところは抜いていく。砂礫ははやくはなかったが、人の後ろにつかない作戦をとって、少しづつ追い抜いていく。そんな感じで花小屋までのペースは悪くなかった。
七合目花小屋からの岩場が問題だった。岩場は全身を使って登る。そして一気に標高も上がる。これがよくなかったのかここで一気にペースダウン。ドーンと視界が重くなり薄暗くなる、貧血のような感じになる。水分は撮っていたしミネラルも十分。低血糖かとおもいジェルを補充したがすぐには効果が出ない。ふらふらとのぼり、8合目富士山ホテルの関門手前50m下くらいでタイムアップ。そのあとはやや元気にだった(苦笑)。
途中までは完走可能タイムだったが今の体力と適応力では3000mくらいまでが限界のようだ。
最後に、この大会はとても快適な”競走”だった。500mからなるボランティアさんたちに富士吉田登山口の小屋の人たち、たまたま登山の時に競走にまきこまれてしまった登山者の方々の声援や人生訓のような応援、野良エイドのひとたちのきゅうりの漬物など、本当に身に沁みる心遣いだった。それに大会の運営自体、最後送迎バスのために給水所があるというのは至れり尽くせりだ。
悔しさはあとからじわじわくるけど、とてもいい気分で下山することができてよかった。
ついでで装備
靴:ASICS Kayano 20(ロード用)
靴下:CW-Xのハイソックス
上:Finetrack パワーメッシュ, Northface の半そで(前がジップで開くやつ)
下:CW-X ジェネレーター、ナイキDryfitの短パン
テーピング:ニューハレ Vテープ(ひざ)、Xテープ(かかとLv1)
ボトルホルダー:Salomon XR SENSI BELT + 500mlのボトルにウルトラミネラルタブレット
おやつ:スポーツ羊羹+、ザバス ピットインリキッド(ピーチ)、電解質6個
Webで確認できる結果:http://update.runnet.jp/2014fujitozan/numberfile/2128.html
詳細なレース内容は以下の通り。
今年は、エイエイオーが復活!お子さんたちも動員して盛り上げる地元消防署の宮下選手マイクパフォーマンスが冴えわたる。内容はYoutubeでご確認ください、その場にいるとこれはとても気持ちが高揚します。あ、この人とても速い方なんですね。
で、いろいろな余韻に浸っているとレースはあっという間に始まる。最初は詰まる。フラットのところでスピードと心拍数を揚げたいのだが、ここでは前に自分より早い人を見つけてつかない限り隙間ができにくい。でもイライラしてしまうと負けなので、人の流れを読みながらじっくりと進む。
左に曲がって富士山に向かいだしてからが勝負。坂になるとペースがガクッと落ちるので隙間ができやすい。このときの最初の目標はB群集団においつくこと。かなりのハイペースで進む。事前に飲んだトップスピードが効きすぎているのと、きついからOKと考える星野選手の話が影響して、ペースを大きく乱して進む。坂を上り終えるころには片腹痛かったが、結果的にこれは良かったと思う。
3kmくらい、北口浅間神社でかるく給水。火が出てきてかなり温度が上がっておりすでに汗だく。そこをすぎると、路面に雨跡のように多くの人の汗が滴り模様を作る。A群集団の人たちも何人か見かける、かなり調子が悪そうだ。実力があっても、弱まればあっという間に付け込まれるのが富士登山競走の怖いところ。6km、中の茶屋近くでB群集団にだいたいおいつく。7kmくらい中の茶屋で42分。ここでも給水。あと炎熱サプリを口にいれておく。足がつるんじゃないかなというくらい汗を描いていたのでミネラルを補給。
そして得意という人を聞かない中の茶屋-馬返し区間3.5km。Aの人でも20分かかるといわれている区間。今回は26分でいった。自分の中では早いほうだが、あまりペースは上げられなかった気がしている。体の反応が悪いというかペース自体は落ちている。馬返しまでは1:09だった。
ここで再度水分補給。汗が止まらないし路面の雫の後も相変わらずすごい。
中の茶屋-馬返し区間がちょうどよかったのか、この後の展開が楽になった。1合目までは早歩きで休みも居れる。歩いてもというか歩くしかなかったのだがだいたい10分くらい。そこから自分のペースを意識して走ったり早歩く。排水升は真ん中からつっきり、いけそうな場所では段差が大きくても攻める。人のいないところを行くことを意識して突き進む。幸体力的にまだ余裕があった。2.5合目でもまだばてない。3合目のあたりでレスキューの人をぴったりマークして進めるくらいだった。
五合目の関門手前で少しで渋滞。時計を見たら目標としていた2時間10分が切れそうでやきもきしたが、慌てて達成できる程度じゃ仕方ないと思い割り切るも、2時間9分台で上がれたことを確認。このレースで一番幸せな瞬間だった。ここでも、電解質のタブレットを食べてから給水所の水をごくごく飲む。
6合目の安全センターまでは意外と渋滞していなかった。抜けるところは抜いていく。砂礫ははやくはなかったが、人の後ろにつかない作戦をとって、少しづつ追い抜いていく。そんな感じで花小屋までのペースは悪くなかった。
七合目花小屋からの岩場が問題だった。岩場は全身を使って登る。そして一気に標高も上がる。これがよくなかったのかここで一気にペースダウン。ドーンと視界が重くなり薄暗くなる、貧血のような感じになる。水分は撮っていたしミネラルも十分。低血糖かとおもいジェルを補充したがすぐには効果が出ない。ふらふらとのぼり、8合目富士山ホテルの関門手前50m下くらいでタイムアップ。そのあとはやや元気にだった(苦笑)。
途中までは完走可能タイムだったが今の体力と適応力では3000mくらいまでが限界のようだ。
最後に、この大会はとても快適な”競走”だった。500mからなるボランティアさんたちに富士吉田登山口の小屋の人たち、たまたま登山の時に競走にまきこまれてしまった登山者の方々の声援や人生訓のような応援、野良エイドのひとたちのきゅうりの漬物など、本当に身に沁みる心遣いだった。それに大会の運営自体、最後送迎バスのために給水所があるというのは至れり尽くせりだ。
悔しさはあとからじわじわくるけど、とてもいい気分で下山することができてよかった。
また、必ずここに戻ってくる。
ついでで装備
靴:ASICS Kayano 20(ロード用)
靴下:CW-Xのハイソックス
上:Finetrack パワーメッシュ, Northface の半そで(前がジップで開くやつ)
下:CW-X ジェネレーター、ナイキDryfitの短パン
テーピング:ニューハレ Vテープ(ひざ)、Xテープ(かかとLv1)
ボトルホルダー:Salomon XR SENSI BELT + 500mlのボトルにウルトラミネラルタブレット
おやつ:スポーツ羊羹+、ザバス ピットインリキッド(ピーチ)、電解質6個
Webで確認できる結果:http://update.runnet.jp/2014fujitozan/numberfile/2128.html
詳細なレース内容は以下の通り。
第67回富士登山競走山頂コース その1(67th Fuji Mountain Race/Summit Race)
3年越しで初めての富士登山競走山頂コース参戦。
前日、有給をとって朝いちばんの電車で富士山駅に向かう。そのまま登山バスに乗り、五合目から六合目までを軽く走る・・・といっても空気が薄いので息切れしながらジョグ程度。このとき、靴を敢えてロード用のものを試す。去年はマゾヒストだったが、ロードがどうしてももっさりと感じる。下りがないレースなら、トレイル用シューズのメリットは(ロックガード以外)ほとんどないと推測した。グリップがしっかりしていて、クッション性能がそこそこある安定型のロード用シューズがちょうどいいのではとおもった。実際に走ってみると、意外と良い感触。以前ほど、悪路面をきにしなくなったこともある。
急いで戻って、セミナー。OSJの滝川次郎氏の司会、小川壮太選手(例年上位入賞)、星野芳美選手(過去山頂コース5回優勝)によるもの。
それぞれの話していたことで印象に残っていることを書き記す。
小川選手
前日、有給をとって朝いちばんの電車で富士山駅に向かう。そのまま登山バスに乗り、五合目から六合目までを軽く走る・・・といっても空気が薄いので息切れしながらジョグ程度。このとき、靴を敢えてロード用のものを試す。去年はマゾヒストだったが、ロードがどうしてももっさりと感じる。下りがないレースなら、トレイル用シューズのメリットは(ロックガード以外)ほとんどないと推測した。グリップがしっかりしていて、クッション性能がそこそこある安定型のロード用シューズがちょうどいいのではとおもった。実際に走ってみると、意外と良い感触。以前ほど、悪路面をきにしなくなったこともある。
急いで戻って、セミナー。OSJの滝川次郎氏の司会、小川壮太選手(例年上位入賞)、星野芳美選手(過去山頂コース5回優勝)によるもの。
それぞれの話していたことで印象に残っていることを書き記す。
小川選手
- 富士登山競走は非常に内面的なレースである
- 高度順応は練習を積むにつれ、適応度が上がる。
- 特定の筋肉に依存した上り方をしない(例:上半身の角度を変えることで大腿筋とハムストリングを使い分ける)
- 馬返しまでは心拍数で170くらい、それ以降トレイル区間は下がる。
- 佐藤小屋まではほとんど走るが、それより上は走る・歩くの割合は半々とのこと。(スピードよりも疲労の分散としてと推測)
- 上のほうは歩いたほうが早い。
- 練習はロードが基本で、週末トレイルを走る。
- 体幹のトレーニングを取り入れている。(体がぶれなくなるらしい)
星野選手
- すり足でピッチを上げて筋肉を疲れさせないようにする。
- 走るのは馬返しまで、佐藤小屋までは半々。山頂まではひたすら下を見て歩くと歓声がして鳥居が見えてきてゴールにつく(1:35くらいだそうで・・)
- 食べものはレース前日と当日は糖分。それ以外ではたんぱく質を意識する。体が欲っするものを食べるべし(あまり細かく考えていない)
- 体幹がしっかりしているとガシガシ登れた
- けががあるからモチベーションが途切れない。
滝川次郎氏(別途尋ねたことを含む)
- 給水によるタイムロスを考えるとハイドレーションがいい。
- つべこべいわず走ればいい
- トップスピードの有効時間は1時間半だから、富士登山競走は3個必要
この話を聞いた後、会場を後にする。
前日はこのあと、コンビニでサンドウィッチとサラダ、それに野菜ドリンクをとってから、お餅をやいていただく。お餅は2個。今までにはない試みだったけど、お餅作戦は今回の走りに大きな影響を与えたと思う。
当日の朝、3時に起きてゆっくりとおにぎり2個、お餅、あと消化に良い何かを食べた。6時前に宿を出てのんびり、富士吉田市役所方面に向かう。スタート位置は公道で整列できるのは6時半からだから、あわてていってもしかたない。
2014/07/28
ANAインターコンチネンタルホテル東京 花梨 料理長のおすすめ
花梨は元一つ星。いや、そのころはミシュランも乱発しすぎたのだろうと思うが、お店のテンションが落ち込んだり質が落ちたりということは全くない。東京中華料理とまではいかないけど、雑味の少ない、どれも丁寧な一皿がいただける安心感で、ふらりときたくなる。このお店美味しいなぁと思うものは焼き物と炒め物。スープもなかなか地味おいしい。
好き味だったのは、天然エビの甘酢ソース。海老の食感がぷりぷりとしているが瑞々しくかんだ時の食感と海老の旨みのじんわり感がよかった。こりゃ、ごはんが進みます。
2014/07/27
ウルフギャングパック(WolfgangPuck)カフェ・アークヒルズ店 とBE A GOOD NEIGHBOR
ランナー飯なチキントッピング。シーザーサラダです。アメリカンスタイルでサラダのサラダっぷりがとてもうれしい。本当はこれくらいの野菜を毎昼食べたいなぁといつも思う。ただ同じものを毎日食べていると飽きるので、たんぱく質のオプションがもう少しあるといいなとおもう。
ついでに、行きつけのコーヒー屋で。ヴォアラコーヒー系列、ということになるのかな?おいしい安心感がすごくあるのでやめられず。
山王パークタワー さぼてん ひれかつ
ふらりふらりと、気になっていたビルのほうを偵察に行く。ずいぶん前からあったが地下鉄の駅を通って行くことなんか思うことがなかったので初めての訪問になる。一番下はスタバで上の階にいろいろお店がある。意外といろいろあって面白そうだ、だが時間は遅く選択肢はなかった。
さぼてんが以前からそうだったかどうかわからないが、お代わり自由のキャベツがいきなり大皿に入って出てきた。うれしいがプレッシャー?かもしれない。一人だとこれでも、かなり十分。完食して満足感に浸っていたらお変わりどうですかといわれた、キャベツでもさすがに食べすぎなので丁重にお断りする。
肝心のカツの写真は撮り忘れた。おいしかったよ、和光よりサボテンが好きだから。
2014/07/26
うずまき別館 お惣菜4種
週に1度のごはんはうずまきと決めている。簡素な盛り付けと陽気ながら、入っているものはおいしい。コストパフォーマンスを考えてもここまで美味しくおかずがいろいろ食べられるものはなかなかない。ご飯だけ、持参してここでおかずを頂くのが自分にはちょうどいい。
肉団子、インゲン、パプリカ、鶏と南瓜のスタミナ炒め、などなど。
天丼 金子屋 赤坂店 江戸前天ばら丼(上)
2014年6月にできた赤坂三丁目の天丼屋さん。やり手の天丼屋さんというか割烹が手広くやっている天丼やさんの支店らしい。海外にも、モールにも、展開していて、経営者としての手腕のほうがめにつく。
http://www.hannosuke.com/
先週は行列でいかなかったが、今週は行列はなく一人だとすんなり入れるが繁盛していた、、とおもっていたらどうやらなかなかモノがでてこないらしく、カウンターの雰囲気もかなりぎすぎす。カウンターの内側も、揚げ物に向かう人が3人いて、それ以外に二人調理担当もいる。サービスもさらに二人とひとはいるのだが、どうも雰囲気が気になる。料理人は全員壁側に向かって揚げ物をしており、なんだかオープンキッチンにした意味がわからなかった。これなら隠したほうがいい。
しばらくすると隣のおじさんが、後で入ったお弁当の注文のほうが早いとクレーム?をつけていたようだった。それでも5分くらいしてから天丼が出てくる。揚げ担当の人があんなにもいるのになんともいえない歯切れの悪さを感じる。
うーん、鍛えられた職人が派遣されているというわけではないということかもしれない。
肝心の天丼のほうはドンと重めの江戸系だろうか、味わいほど胃もたれを感じることはない。揚げ物としてはまさむねに及ばない気がした。個人的には天ぷらを食べるならたぶん、神谷町や虎の門方面に向かうだろう。穴子とマイタケははっきりとわかった。卵は面白い。あとはかき揚げだったのかどうかわからない感じの小粒な天ぷら群だった。
”戦場は荒野”状態が終わってしばらくしたらまた訪れるかもしれない。でも、この値段ならやっぱりまさむねやアリバブで贅沢したい。
http://www.hannosuke.com/
先週は行列でいかなかったが、今週は行列はなく一人だとすんなり入れるが繁盛していた、、とおもっていたらどうやらなかなかモノがでてこないらしく、カウンターの雰囲気もかなりぎすぎす。カウンターの内側も、揚げ物に向かう人が3人いて、それ以外に二人調理担当もいる。サービスもさらに二人とひとはいるのだが、どうも雰囲気が気になる。料理人は全員壁側に向かって揚げ物をしており、なんだかオープンキッチンにした意味がわからなかった。これなら隠したほうがいい。
しばらくすると隣のおじさんが、後で入ったお弁当の注文のほうが早いとクレーム?をつけていたようだった。それでも5分くらいしてから天丼が出てくる。揚げ担当の人があんなにもいるのになんともいえない歯切れの悪さを感じる。
うーん、鍛えられた職人が派遣されているというわけではないということかもしれない。
肝心の天丼のほうはドンと重めの江戸系だろうか、味わいほど胃もたれを感じることはない。揚げ物としてはまさむねに及ばない気がした。個人的には天ぷらを食べるならたぶん、神谷町や虎の門方面に向かうだろう。穴子とマイタケははっきりとわかった。卵は面白い。あとはかき揚げだったのかどうかわからない感じの小粒な天ぷら群だった。
”戦場は荒野”状態が終わってしばらくしたらまた訪れるかもしれない。でも、この値段ならやっぱりまさむねやアリバブで贅沢したい。
穴子の載せ方が変わっていた。かき揚げ?なんだろうか、手前の細かい天ぷらなのかはちょっとわからなかった。
2014/07/25
六本木アークヒルズサウスタワー Château Mercian Tokyo Guest Bar(シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル) ブリの竜田揚げ丼?だったと思う
ワインを意識したランチ、というと誤解があるけどさらっと飲める軽いワインとそれにあうごはんはいいとおもう。飲めないという場合もあるだろうけど、車の運転などがなく重要な仕事の日でなければ、これはここちがいい。
ここはお肉かお魚が選べることがいい。もう一息だなぁと思うのは、食後にコーヒーが選べたらそっちを間違いなく採るのにということ。
一杯ついてくるのはいいなぁと思っている。
Simon Bize et Fils Savigny les Beaune "Les Bourgeots"[2009]
サヴィニーレボーヌのワインは安くて強情な感じのものが多く、温度を間違えるとアルコールの揮発のようなものにあおられてのみづらかったり、プラスチックやゴムのような香りを感じることがある。なので、強いものだという前提で空けたがやはり作れて依存。シモンビーズはやさしいピノノワールの作り手だったのかとしみじみといただく。飲む時期を間違えたなぁと思ったのは、これは典型的な秋の夜長ワインだ。じっくりと向き合って時間をかけて飲んだほうがもっとおいしく感じられたと思う。ちょっと、もったいない、タイミングで空けてしまった。
2014/07/24
JOSMEYER PINOT BLANC [2013 ]
JOS MEYERは和食屋さんに多く展開しているといわれているアルザスの作り手。高島屋で良く扱っていて、製品もいろいろもっているが、外れがないのが嬉しい。ピノブランは、和物や酢ものにあわせて、困った時に買う。今回もそんな感じ。わりと酸を強く感じてきりっと口の中がリセットされる、、と書いていてふと日本酒のような飲み方にしてしまったなと思う。本当はワインも生きるようにいろいろおいしく飲みたいのだが、まだそこまでは考えや感性が及ばない。
穴子蓮根
琵琶湖の稚アユの抹茶天ぷら・・だったかなぁ
何にかけてもおいしい!とおもう、スーパー親川で購入した西表島産シークァーサー
Bollinger, La Grande Année, Brut [2002]
久しぶりにあけてみたら、なんだかすえたような?眠ったような?状態だった。暫くするとグラスの中で香りが解放されていき少し抑え目の泡に、控えめな甘みを感じられるようなる。このビンテージはとてもおいしかったの絵ストックしていたが、時間がたつと予想しない味だったり、開けた瞬間が訪れて結果的にとても勉強になる。
どんなワインでもおいしく飲めるようになりたいと常に思うけど、今回はワインの気まぐれに負けてしまっていたようにあとで思う。どんなものでも、ツボにはまるようなの見方ができるようになりたい。
2014/07/23
Pertois-Moriset Grand Cru Grande Reserva n.v.
ペルトワ・モリゼはシャンパーニュの作り手。クイーンズ伊勢丹横浜で繰り返し良い作り手であることを伝える映像が流れていた、それはまるで洗脳されていくような気分だったが。ビンテージはないがメゾンを象徴する一本として出しているらしく、シャルドネ100%だとか。
というわけで、シャンパンなのでイースト系の香りもするけど酸が前面に出てくる口当たりがカチッとした硬質のシャンパンだった。なので、魚の臭みとか、口の中に残る根菜の土感をざっくり消すんじゃないかという期待に応えてくれた。
購入元:クイーンズ伊勢丹
購入時期:2014/4
で、合わせたのは、そごう横浜にはいっている、”ひだか”。魚ものがどれもおいしく、すっぱくおいしい。味わいはあまり主張が強くなく、小さい秋みつけた的に自分で探しに行くような気分になるものもおおい。地味に滋味系。
かと思っていたら、チキン南蛮がはいっていたりというのおどろく。
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