FERRERO BRUNELLO DI MONTALCINO[2007]

クイーンズ伊勢丹でよく見るブルネッロディモンタルチーノ。前にも飲んだ。ピノノワールじゃ合わなくて、カベルネソーヴィニヨンでは濃すぎるしシラーではちょっと合わないなぁというときに登場。主に野菜の力が強そうに見える時がおおい。

ワインを飲み始めた6年前はイタリアワインはすきではなかった。なんか薬草と家ハーブの香りが鼻に抜けて、それが鼻にずっと残るような感じがした。ワイン的おかずとかおつまみに合わせづらいなぁと思っていた。

ワインは赤ならピノノワール、という気分からおもに最近のブルゴーニュの値段などコストや質(安くてよいものが少ない)などの理由で離れつつある最近、値段も手ごろで当たり外れの楽しいイタリアワインが楽しい気分になる。レモンを絞ったり野菜のエグミがつよいときには合うような気がしている。