頼んだのはカンタブリア。アンチョビ中心のもの。
少しするとバケットに挟まれたアンチョビたちがやってくる
スペインで感じた、しょっぱ酸っぱいなんともいえないバランスのとれた味わいを思い出す。向こうのものは塩を強く感じることが多いのだけど、だいたいレモンなど柑橘系がそれを和らげて独特のバランスを醸しだすようにつくられていることがおおかった。後で喉は乾くけど、向こうで食べるととても美味しかった覚えがある。
思い出のある分だけ、自分にはとても美味しく感じられた。
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