2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1677ページ
ナイス数:39ナイス
学習する組織――システム思考で未来を創造する
読了日:12月26日 著者:ピーターMセンゲ,PeterM.Senge
散歩もの (扶桑社文庫)の感想
このコンビ、間の悪い雰囲気の描写がすごいなぁ。
読了日:12月24日 著者:谷口ジロー,久住昌之
進撃の巨人(12) (講談社コミックス)の感想
すさまじいのは団長の執念。
読了日:12月24日 著者:諫山創
孤独のグルメ 【新装版】の感想
ついに購入。主人公以外のレギュラーはなくモノローグで話がだいたい進む。それにしても、一人で外食が好きな割には、注文があまり上手じゃない感じがした。
読了日:12月24日 著者:久住昌之
北斗の拳 イチゴ味 1 (ゼノンコミックス)の感想
くだらなない(苦笑)。北斗の拳の二次創作物。ベタなネタが多いけど、北斗の拳のパロディは画力を必要とするので、絵が下手だとがっかりすることがおおい。この点では満足。どちらかというとアニメを見ていた人のほうが楽しめるのではないかと思う。ハートの話は切ないなぁ。
読了日:12月24日 著者:行徒妹,河田雄志,原哲夫,武論尊,行徒
文豪の食彩 (ニチブンコミックス)の感想
永井荷風と正岡子規の話がよかった。食べることは生きたり活きたり。柄の感じを見ていると、栄光無き天才たちを思い出す。
読了日:12月11日 著者:壬生篤
さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)の感想
ある意味夢落ちっぽい。とはいえ、ゴッホをこんな風に美化することは考えていなかった。
読了日:12月7日 著者:穂積
岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)の感想
クロアワビは怖い。そういう志向はないとおもうが話の練り方をみると。この人SF書いても面白いんじゃないかと思う。
読了日:12月6日 著者:荒木飛呂彦
読書メーター
2014/01/31
石垣牛祭りなど (石垣島マラソン後)
もともとギネスをとるためにはじめたBBQ大会がもとだったらしい。一昨年は盛り上がらなくて色々叩かれ、また石垣牛の供給が近年追いつかないので、マラソンのふれあいパーティーと混ぜたのだとか。
一度ホテルに戻って、お風呂で汗を流してから再び会場へ戻る。去年は体育館の中だったが、今年は屋外でやることになった。去年はいろいろ問題も多かったり後の片付けとか大変だったんじゃないかと勝手に想像。それに今年から、飛行機の時間を配慮した開始時間・終了時間になっていた。最後まで見ることができるのは悪くない。
で、これが会場
JAが主催しているので、野菜とかコメとか、、そして石垣牛(JAのブランドなんだそうです)焼肉用は200g1000円。
パッケージは、普通の冷凍肉ですがさしが美しい。
凍っているので、そのままごろっと、編みの上に乗せて溶けて分離できる日を待つ。肉はたしかに美味しかった。幾分 BBQスタイルだからかもしれない、が本当においしかった。量はそれほどあるわけじゃないけど、小さく切られているおかげで焼き加減を変えながら色々試すことができて良い感じ。なにより、勝手に焼いたれやいたれーなゆるい感じで美味しいものがいただけることが良い。
牛そば。牛汁とのちがいはそばの有無。いろいろもつが入っている。何より出しと根菜がよくあっていておいしい。名前は忘れたけど、ごまの香ばしい、担々麺風のものとか、オリオンをグビグビとか。
建物の中では芸能パフォーマンスと抽選会。
八重山はこの手の人材の層が厚いというか、発表する場が大小いろいろあり皆経験豊富。それに客も店も宴会慣れを感じさせるものがいくつも目につく。すごいなぁ、島の人はとおもった。それにしても美味しかったし楽しめた。今年はやや島の外の人たちに最適化してあった。逆に石垣に来たらエイサーをたっぷり見るのもいいとおもったりも。いずれにせよ、ゆるいだらだら感が好きだなぁ。
南ぬ島(ぱいぬじま)石垣空港 ぱいぐーる等
ぱいぐーるを空港で見つけたが、、野ざらしなのでさすがに少しよごれていた。おなかは”いつのよも”を意味するミンサー織りがプリントされている。
これはなんだか嬉しかった。石垣島マラソンは本当に島をあげてのイベントになっている。積極的な島の人達の協力があり、気遣いがあり、応援があり、本当にもてなされる。確かにコストの部分で離島のマラソンはとても不利なんだが、来た甲斐に関してはコスト以上のものがあるのでやめられない。
そういうのは大事なこと。植物の持ち出しはとてもリスクが高い。
2014 第12回石垣島マラソン 3:47:01(フル)
まぁ、未練がないかといえば多少残るが、いまのところ力を出し切ったとも言える。
1-5km 雨がふきし切り、その対策してなかったなぁと思いながら走る。途中、ペーサーになりそうな人を見つけて後を追う。
5-10km 6kmくらいでトイレに入る。ペーサーに追い付くためにギア2nd状態で2kmでおいつく。10km/54:30だった。このあたりから、雨がやみ曇り空というか雲がうまく太陽を隠してくれてちょうどいい。
10-15km このあたりから島の中央に移り起伏が出てくる。アミノバイタルを吸いながら走る。ペースアップして11:5km/h くらいのペースで攻め始める。製糖工場の前を通った時、とても甘い香りがした。青空が見え出すが、雲がちょうど良く太陽を隠す
15-20km この辺りで知らないうちにペースが上がり12km前後になっていた!後で思うのはここでそこまで出さなければよかったと思う。
20-25km この辺りも調子は良かった、というよりは結果的に出しすぎ。上り下りが続く感じ。ここでだいぶ
25-30km 栄養補給をしながら下りが続く。少しスピード出しすぎていたことがあとでわかった。1km/5min くらいになっていた。ハムストリング筋が痛いが、タイツ(ジェネレーター)でしっかりサポートされていて良い感じ。
30-35km 3:02 で35kmだった。とはいえ、バテていた。太陽が出てきてあせをかきちょうしをくずしていた、。足がとまりだす。
35-40km 完全バテていた。各給水所で水分補給とバナナをいただく。食べてもすぐに回復にはつながらない。ここで家人にパスされる。与那国かけっこクラブのエースにもまた後半でおいてかれた。後半であれだけ出せる余裕を作ってある事自体が脅威。
40-GOAL 疲れすぎて覚えていない。1km/6-7min程度のペースでうごく。最後のトラックが辛い。400mって遠い。
結果としては目標の下限である3時間40分台の達成にとどまった。あのときトイレから猛追しなければとか、20kmすぎに飛ばし過ぎたなとか、鱈レバはあるのだが、今のところブレてこの程度と思うべきだろう。改善すべき点はやはりペース配分。10kmまではよかった。20kmまでも悪くない。だが、そこからさき早すぎた。11.5kmより早くならないようにすべきだったと思う。そしたら3時間40分前半だったろう。それと、補給。エネルギーの補給のために、約200kのゼリーを2個持って行ったが、2個目を少ししかたべなかった。理由は少しペースを上げ過ぎて補給の際口が塞がってしまい少し苦しくなるのが嫌で避けるようになったから。
ということで、課題はペースの維持と持久力。次回は3時間30分台を目指して走りたい。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
タワーの10Fに今回は泊まった。パノラマ撮影で昼と朝を取る。朝はAEロックがちょっとうまくいっていないかな。でも太陽の動きがよく分かるロケーションで面白いところだった。部屋の設備も過不足なくてちょうどいい。あとでお風呂にはいることができるのも最高。
石垣マラソン協賛してないからツアーとかはないけれども、マラソンの時の定宿と決めている。
来年は別の大会に出るつもりだけど、またここに泊まってはしりたい。
前日 第12回石垣島マラソン
前日の受付に行く。インターコンチネンタルホテルから歩いて・・・1時間弱でつく。途中の距離表示が38km担っているのに気がついて、あれ逆回り?とおもった。その時気がつくなんてとても遅い・・・
ポスターがメルヘンだ。
タイトル的にこちらのほうが惹かれる。
FINISH。今年は逆回りになっていたのでびっくり。
表彰台。表彰式に間に合うように、ゴールできるように頑張りたいところ。
ANA NH1765 Naha-Ishigaki 737-500
無事乗り換えて、ほぼ時刻通りの運行。ただし、気流の影響で飲み物サービスは限定的だった。まぁ、1時間もかからないところなので、何も飲まなくてもいい。到着が12時前後の便なので、それでお昼が食べられないほうが辛い。ということで、ぼんやりしながらすごしてやりすごす。
見えるのは、宮古島。こんなに畑ばかりだったのかとおもう。これで島の外周約100kmくらいとることができ、ウルトラマラソンが毎年1月にひらかれる。来年は出てみたい。
ANA NH125 Haneda - Okinawa (777-300)
石垣島マラソンに参加するため、土曜日の朝から羽田空港に移動。
CIALの無くなったあとの横浜駅の風景。朝焼けの空がとても美しい。
はやくちてのんびりしていたら、退役間近の747-400が来ていた。
丹沢の上の方は雪が積もっていた。塔ノ岳から丹沢山方面はしっかりと白い。
富士山だー!とおもっていたら、飛行機は雲の中へ。何やら富士山は不機嫌に見えた。
黒い筋は、飛行機とひこうき雲の影。
太陽が雲にあたりまばゆい色を発していた。それにしても雲の変異が激しい。この日は出発時刻が遅れたので、到着も5分ほど遅れていた。乗り換えは15分・・・間に合ったので文句なし。
2014/01/30
南ぬ島石垣島空港 お弁当 DOUG's Hamburger ハンバーガーサンド
パッケージがとてもおしゃれで好き。宮古島で奮闘するコーヒー・ハンバーガー屋がだしているフライドハンバーガーサンド。前回はツナをたべておいしかったのを覚えている。ちょっとサイズにしては高いものの、オーナーの品質へのこだわりはかなりのもので、Facebookを見ても伺える。みていてもわくわくする、多分地元の優良企業だろう。
得、フライと思ったが食感をたもったりぺとぺとしないようにしようとすると、これはいいアイディアだと思った。肉のうまみもたっぷりで冷えてもうまい。かりかりと上げた部分の食感もおいしい。こういうものの不満は、知らないうちになくなってしまうことだ。
石垣島空港で腹ごしらえするときの選択肢の一つとしてどうぞ。
石垣ANAインターコンチネンタルホテル 於茂登
最初の前菜は、蕪蒸しともろみ豚のテリーヌ。蕪蒸しには島魚、エビ、ホタテなどがはいっていて、蕪のザラザラとした食感や青白い?味わいがおいしかった。日本料理的な基本を抑えていることを伺わせるスタート。パテは島のスパイスをとりこみむっちりとした味わい。
つづいて、じゃがいものスープ。やさしいです。
で、シマ焼き野菜。
アダン、紅芋、あわびだけ、かんぞうのはな、島豆腐。豆腐は・・・植物性だし大目に見るというところ。
追加で新鮮島魚。スーナブダイ、高瀬貝。高瀬貝はちょっとおもしろい。歯ごたえがとてもよく、海藻からつながる。沖縄では、夜光貝と並ぶ貝らしい。
サラダは面白かったのは、ゴーヤのドレッシング。ゴーヤと玉ねぎを吸ったものにビネガーとオリーブオイル出会えたものだとか。ゴーヤの苦味は少しだけのこして、どちらかと言うと清涼感を重視した作り。でもしっかりゴーヤは主張していてとてもおいしかった。これに出会えただけでも来たかいがあった気がするくらいだ。
美崎牛160サーロイン。美崎牛も石垣牛も始まりは同じで、大人の事情で名称が違うらしい。とても美味しいお肉だった。塩2種、胡椒、たれ2種、それにガーリックをくみあわせていろいろいろいろいただく。
ご飯とお漬物にアオサの赤だし。うまーいうまーい。こっそりパパイヤが隠れている。
金柑のゆずゼリー、紅芋アイス。
つづいて、じゃがいものスープ。やさしいです。
で、シマ焼き野菜。
アダン、紅芋、あわびだけ、かんぞうのはな、島豆腐。豆腐は・・・植物性だし大目に見るというところ。
追加で新鮮島魚。スーナブダイ、高瀬貝。高瀬貝はちょっとおもしろい。歯ごたえがとてもよく、海藻からつながる。沖縄では、夜光貝と並ぶ貝らしい。
サラダは面白かったのは、ゴーヤのドレッシング。ゴーヤと玉ねぎを吸ったものにビネガーとオリーブオイル出会えたものだとか。ゴーヤの苦味は少しだけのこして、どちらかと言うと清涼感を重視した作り。でもしっかりゴーヤは主張していてとてもおいしかった。これに出会えただけでも来たかいがあった気がするくらいだ。
美崎牛160サーロイン。美崎牛も石垣牛も始まりは同じで、大人の事情で名称が違うらしい。とても美味しいお肉だった。塩2種、胡椒、たれ2種、それにガーリックをくみあわせていろいろいろいろいただく。
ご飯とお漬物にアオサの赤だし。うまーいうまーい。こっそりパパイヤが隠れている。
金柑のゆずゼリー、紅芋アイス。
南ぬ島石垣空港1F ミルミル本舗 クロレラ・島バナナ、島豆腐・島バナナ
前年5月以来の訪問。味は安心できるので色々食べたい感じ。上が島豆腐で下が島バナナなんだが、食べてみないとわからない。島豆腐はとても甘く感じた。島バナナはこってり感満載。マラソンの後にはとても美味。
知らなかったが、本店は石垣島の西側フサキリゾート近くの高台にあるらしい。青い海の見える眺めの良い所だとか。いってみたい。
石垣ANAインターコンチネンタルホテル サンコーストカフェ ビュッフェ 2000円
※ここから、1/31まで、石垣島マラソン関係を連続投稿。
色々食べられる。スープ、色々な組み合わせのできるサラダ、フライやハム、ローストビーフなど。タンドリーチキンもある。ANAインターコンチネンタルのビュッフェでハズレを引いたことは、今のところない。値段は2000円でゆったりと南国ビュッフェを楽しめるのはかなりいいと思う。確かに街の定食屋で食べれば500円前後で済むのだが、食べたいものと食べるべきもののバランスが取りにくい。沖縄ではわりと炭水化物天国になってしまいがち。
使い方を間違わなければ、野菜を多めにとって炭水化物を抑えることができる。それにフルーツおいしい。
パイナップル、やめられない。
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