ラン35.5km:渋沢駅-大倉-二俣-鍋割山-金冷し-塔ノ岳-丹沢山-塔ノ岳-三ノ塔-三ノ塔尾根-大倉-渋沢駅(2013/11/30)

晴れた土曜日の朝、小田急渋沢駅を起点に大倉方面に走りだす。Google Mapの徒歩で大倉山の家方面を目指してルートを作る。四十八瀬川(しじゅうはっせがわ)沿いにそって行く感じだが。途中で間違えた。あれたみかん畑の横を抜け、坂を昇り降りしたら、突然登山道につながる舗装路に合流。近いが意外と負担が重い。距離はロスを合わせて5kmくらい、高度上昇値は170→320m、時間は30分くらい。

住宅街と畑の一角から西山林道に入る。針葉樹と広葉樹がそれぞれ植えられており静かで紅葉が美しい。沢沿いになっており、谷にそって最初はそれほどきつくない傾斜で上りが続く。紅葉の季節なので、空の青と針葉樹の緑に赤に黄色が映える。二俣までは車も通れそうな道。やや幅が広く、だいたい砂利。上りはゆるやかなところが多く走りやすかった。紅葉のため、人はやや多い。二俣の勘七沢のあたりまではだいたい、1h30くらい。8.5km、高度は540m。

二俣の鍋割山への看板を確認し、分岐をみる。山に伸びる右側の道がどうやら小丸尾根、左側が後沢乗越(うしろざわのっこし)方面へ。鍋割山荘への荷揚げ用の水が積んであるが、今回は初めてなのでもっていかなかった。慣れた人たちは1本から5本くらい2Lあげていた。

後沢乗越からは道が細いので人が詰まる。また、急登なのでペースもダウン。でもランナーだとおもわれると道を譲ってもらう。ゆっくり登ってもいいと思っていたが、ランナーと認定されてしまうと無理して走ってしまう(苦笑)。すぐに息が切れる、が軽装なぶんだけ登るのは早い。

尾根を登りひらけてくると、富士山と小田原方面がはっきり見える。奥には初島に大島が見える。
写真を撮りまくるが、眺めで言えば、尾根<鍋割山<塔ノ岳 だったとおもう。
鍋割山荘には2.5hほど。上昇値で1000m超え。ゆっくり走ってゆっくり登ったのでおもったよりも疲れはなかった。山荘に入って鍋焼きうどんを注文してもらう。注文は紙に書く必要があり、出来上がったら名前を呼ばれて注文した場所に取りに行く必要がある。なので、1箇所激混みで人の流れが悪い。毎月一人くらいはうどんをかぶっているようなきがした、気のせいだといいけど。ついたのは11時ごろ。入った時は混んでいなかったが、あっという間に人が並んでいた。

10分ほど待つとできあがる。靴が混みあいすぎて狭い狭い。きのこと卵ネギがあったおいしい。これ、ぜんぶ剛力さんが持ち上げてきたものだよなぁとおもいながら、おいしくすする。寒いので、この熱さだけでもかなりのごちそう。しかもおいしい。これはここでしか食べられない特別なごちそうだ。

そして、小丸を超えて二俣分岐から大丸、金冷し、塔ノ岳へ。金冷しは今の時代それほど”冷えない”。由来は字が表すとおりとのこと。塔ノ岳まで3.5h。金冷しまでは走りやすいが人は多い。塔ノ岳は人気だ。丹沢山に行こうとしたが、間違って不動の泉におりてしまう。往復600mのロス。道はかなり急登で崩れまくり。霜柱好きな人にはおすすめ。
丹沢は塔ノ岳から往復2時間位。日高、竜ヶ馬場を超えて丹沢山へ。歩きやすく歩道が整備されているものの、霜柱が溶けてグチャグチャ。こりゃたいへんだとおもった。人はやや多め。途中で剛力さんが短パン半袖?であるいていた。よく見るとすごい足腰だ。ハムストリング筋が美しい。そして早い。挨拶をして、山に登り100名山の看板を見たら折り返す。途中で剛力さんを抜いて塔ノ岳でおやつとお茶を飲む。2時くらいだったが、山荘の人がライトのない人は早く降りなさいといっていた。とても親切なお知らせだと思ったが、初めて登った人は持ってきていない人も多いかなという感じがした。最近の登山屋さんはリュックは立派だし、おしゃれなんだけどね。






塔ノ岳から急いで三ノ塔を目指す。木の俣大日、新大日、行者岳、烏尾山を超える。行者岳は相変わらず厳しい。新大日から行者岳は苦手だ。三ノ塔は相変わらず厳しい。のぼって2度めのおやつ。寒くなってきたので二ノ塔方面に下り始めるところから、右側に伸びる戸沢方面への看板を見つけて下る。





三ノ塔尾根はすごかった。2kmほど林道の中を下るが、木の階段、岩、根っこ、すこしわかりにくい道などなかなかよくできている。くだりでも綺麗に走るのは難しい。平均時速で6kmでるかでないかだった。もっとうまく走られるようになりたいところ。



舗装路にでたところ、舗装路が工事中で迂回路でまた尾根にもどされて少し登っては降りを繰り返す。萩山林道がたぶん工事中だったのだろう。こちらの道もなかなか美しい。そうしてどんどんとくだっていくと、秦野途川公園について、風の吊り橋を渡る。
大蔵のビジターセンターで靴を洗ってトイレに行ってから再び渋沢駅まで走る。もう早くはしれない。