富士見トレイル 忍野中学校-鳥居峠-高座山-オオザス峠-杓子山-立の塚峠-二十曲峠@忍野



当初は二十曲峠から石割山にいくつもりだったが、時間が遅くなってしまったので断念。山中湖河口湖方面は、どうしても渋滞リスクがつきまとう。いつもなら2時間なのに、混むと4時間以上かかってしまう。太陽の時間が短くなる秋から冬ではこれは結構痛い。
当初は10時位か走るはずだったが、もうほとんど昼の時間になっていた。途中でスーパーに寄り食べ物をかい、忍野中学校の近くで車を止めて出発。まずは鳥居峠。しばらく舗装路が続き上りが途切れたと思ったら、右手側に杓子山方面への登山道。しばらく進んでいくと走れない傾斜の道が断続的に続く。体調があまりよくなくいきも上がりやすかったので慎重に進む。

最初に司会が開けてくるのは高座山。すすきでうめつくされており、秋の風情がよいかんじ。晴れており富士山も綺麗に見える。ただ傾斜はしゃれにならない。

すれ違った登山者は30名くらい。家族連れも、団体も。トレイル系の人は10人前後。皆さん自分よりも全然早い感じだった。装備もかなり軽装。ふーむ、あれくらいにした方がいいのかもしれないが、この日はそこまで余裕がなかった。




そのあとはしばらく登ったり降りたりが続く。どこかが大ザス峠だがよくわからなかった。塔ノ岳は紐と火山灰系のさらさら砂土壌。全然不ばれないというか引っかからなくて苦労した。4本足状態だ。


頂上のかねはおもったりよもちいさかったが、手で殴ったら以外の他強かった。だれがここまでもちあげたのだろうか。それにこのファンシーな感じの文字を見て、なぜかきまぐれオレンジ☆ロードを思い出した。

尾根の日の当たらないところは凍っているか、霜柱がすごかった。去年の三つ峠よりも霜柱していた気がする。

この界隈ではすでに紅葉ではなく落葉


二十曲峠の山の神に一礼。今年も本当にありがとうございました。