2013/07/31

富士吉田 MOS BURGER

富士登山競走で泊まる宿はご飯のでないところを選びがち。今年もたびじやだった。夕飯はあれやこれやいっていたが、去年と同じくモスバーガーにおちつく。モスバーガーは野菜を取りやすいのが良い。それに、品質への信頼感が向かいのマクドナルドより上回る。値段を突然上げても、信頼は突然上がらない。

フィッシュバーガー

モス野菜バーガー

旅路やは、市役所にとても近く使い勝手は良いのだが、いくつかの欠点もある。
1.部屋が狭い。
2.部屋代が意外と高い。(ダブル1泊19000円)
3.窓を開けて寝ようとすると、外が意外とうるさい(ヤマダ電機側の設備側の場合)。

かきいれどきなので、嫌なら泊まらなければいいということになるだろう。この日だけはWeb予約できないし、それでいいと思う。多少遠くてもぐっすり眠れる宿のほうが重要だ。

2013/07/30

富士吉田 富士山駅/QSTA など。


便乗しすぎ・・・儲けるなら今でしょ!ってところか。
これは本人OKだしたのかどうか、確認するのを忘れていた。

世界遺産ループバスは、おすすめしたい。富士山の文化的性質などをなぞることができる。中の茶屋と樹型はよいが、リサとガスパールは関係ないだろう(苦笑)。もう少し神社も

富士登山競走の影響で、運行が変わる。

家具屋に貼ってあった。
言葉遣いに小学校な香りがする。が、なんとなくテンプレートみたいで気持ち悪鋳物を感じなくもない。

富士吉田 えきまえ 肉うどん

面白い食堂だ。富士登山競走のあとに、富士山駅に寄っていただく。キャベツと肉よいかんじでおいしい。しかしおいしいが、みそスープ。吉田うどんは味噌ベースなものがおおいが、ちょっとお出汁感がかけて味わいが単調になりがちに感じる。今度は鹿カレーうどんにしてみよう。

ということで、目下吉田うどんはたけ川が一番好きで、富士吉田市ではない状況が続いています。



河口湖 大池ホテル

富士登山競走のあと、河口湖に移動して温泉宿でのんびり疲れをとる。富士山の見えない部屋にすると普通の値段のところが多い。富士山見える部屋はいいが、天気が悪ければどちらでも一緒だ。それに、富士山の見える部屋は見てばかりで手足が動かないことが多い。そう考えると割にあわない気がしなくもない。

大池ホテルはよくやっている。お風呂と部屋は絶品。若いサービススタッフの方も頑張っている。料理もうまいが、惜しいのがお酒のリスト。昭和の宴会的な構成でビールとハードリカーと、少々のワインでは寂しい。料理の意欲とお酒がいまいちマッチしない・・・宴会的需要を満たすことを優先した仕組みが引きずっているのかもしれない。

トマトの鍋が絶品だった。中をくりぬいたトマトに、白だしオリーブオイルなどのスープで煮る。沸騰したら豚肉とレタスを投入し、トマトを崩しながらいただく。トマトの酸味とスープの味わいのバランスがなつにおいしくいただける。

グラタン。



河口湖の古代米ごはんと赤だし、ちりめん。



河口湖と富士山

富士登山競走のあと、河口湖の温泉ホテルに泊まる。河口湖畔に近くであるくにちょうどいい。

夕暮れ時の富士山
雲は少し上にあがっていた。これは、上昇気流が起きているのかな?夜になると山小屋の光が窺える。

夕暮れ時の河口湖。湖面に光が反射し週末の景気の良さを感じる。

朝5時頃おきてあたりを散歩。少し肌寒かったが、富士山はかつらを載せていた。このあと、お昼ごろに雨に合う。

橋の工事でKYを見つける。危険予知・予測でむりやりKYに当てはめなくても。

日の出。このあたりから、空気に靄(もや)がかかり出す。

ぼんやりとした、鏡富士。

河口湖ケーブルテレビをつけたら・・・


ホテルのテレビを付けて、ケーブルテレビにチャンネルを合わせあら朝からまず、河口湖のライブ映像、そのあとおくやみ速報が断続的に表示されていた。最初は奇妙に思ったが、地元密着ともいえるし、本当に地元の情報をもっと流すようなローカル情報局は各地にあってもいいのではと思ってしまう。

テレビ局:http://www.kawaguchiko.ne.jp/

富士登山競走 (便乗企画)B級グルメフェスタ



シェラスコと吉田うどん。

シェラスコはばら肉にチーズの粉をまぶした感じ・・・思った以上に重い感じでちょっと、マラソン前に食べるものじゃないと思った。今回、富士登山競走は、おつかれおにぎりのかわりに、B級グルメフェスタの600円分のチケットを発行して、B級を楽しんでもらうことになったけど少しお店の種類と食べ物の傾向が限られておりちょっと残念。

野菜が食べたかった・・・

富士吉田 ふじやまたいやき 抹茶


見た目は富士山x鯛。
めでたくもないじゃないかとか、いろいろおもうわけだが、少し体が冷えた時には美味しい。富士山駅で時間を潰すときには、たいやきやでコーヒーとたい焼きのセットを頼むがよろしい。試走に行く前に食べてもなかなか乙です。



富士吉田 仲宿山神社



大山祇命の祀られている神社。木々が立派だ。

あー

うーん

胴吹きの屋根に、、、便利な竜頭。頭を捻ると水が出てくる、蛇口というか龍口。

農耕馬の軍徴発が相当行われたのだろう。




富士吉田 散策 根神社(ねのかみしゃ)




富士吉田市は非常に神社が多い。色々神話な言い伝えも多いようだし、いまでもちゃんと手入れされている。富士登山競走の前日、ブラブラと散策する。由来は欅の大木のあとの寝の上に社を建立したからだとかなんとか。今でも掘ればなにか出てくるだろうか。狛犬さんがかわいい。大国主命が祀られる。(大黒さんはその後の民間信仰でこれもあれもとけあわさったものだとか・・・)


うん


2013/07/29

富士山 鳴沢氷穴

富士登山競走の次の日、生まれて初めて、氷穴と風穴をみにいく。富士山の周りには何箇所かあるが、ここはそのうちの一つ。河口湖駅バスりばから、精進湖方面に向かうバスのどれかで氷穴または風穴のバス停下車。時間は片道30分くらい。現地の滞在時間はそれぞれ20分くらいだろうか。この2つの穴の間はだいたい1km弱だと思うが、樹海にそって歩道が伸びており見どころも多い。





あなから見上げた森。新緑の季節美しい。
なお、穴に降りると突然冷気が忍び寄る。結構寒い。長袖とかあればきたほうが良い。

頭上・足元、同時に注意することは不可能だろうが、情け容赦なし。
中は天井も低く湿って足元も滑る。階段も厳しい感じ。子どもやお年寄りが出てくるのに時間がかかっているようだった。腰を屈まないといけない場所などがあり、感覚的には天守閣を登る感じに近い。

地獄穴・・・怖い警告。そこまで言わなくてもと思う。


残された天然の氷柱。
冬はもっと壮麗らしい。


富士登山競走前日 富士急-富士山駅



年季が入ってます。



富士山駅をでたところにある指示板。このバスの停車指示がよくわからなかった。駐車場の端まで行かなければならない。いつの間にか、かかりのボランティアスタッフが配されていた。9:30からバスが回ってくるはずと皆聞いていたが、実際に着たのは10:30杉だったように思える。ついても会場はあれ?だったので微妙かもしれない。が、来年から前日受け付け必須に変わるのならバスはどんどん回してほしい。