[2013西表春] 西表島(住吉地区) 寿し 初枝 2013春の〆に

最近は必ずここで最後の夕飯を締める。島素材を多くいただけるのがいい。

青パパイヤのアジアンサラダ。甘辛い味付けに海産物と青パパイヤを中心としたサラダ。暑い日に食べるとほんとうにおいしい。

ハンダマの酢味噌和え。
マグロと一緒に。真ん中に囲われているのが、ハンダマ。リンク先を見るとわかるけど、沖縄県内ではよく見かける葉っぱ。なんと、水前寺菜といういいかたがあるらしい!。裏が紫色の葉っぱで、独特の苦味と香りがあるけどしっとりとしておいしい感覚。酢味噌とよく合う。魚との相性もおもしろいと、食べながら思う。
翻訳もの

本日のおすすめ


海ぶどう

島素材の天ぷら盛り合わせ。
オオタニワタリ、フーチバー、島らっきょう、エビ、たぶんサメ。

ガーラ x 2・シルイユ・マーマチ

右から、タマン・アマイユ・イケカツオ
この魚、バラスに多いらしいが見たことあるかなぁ・・・あまり自信がない。その他の魚扱いにしかねないとおもった。


西表のもずく。2-3月頃、地元の人達は海岸で天然モズクを摘み取り塩漬けにして年間を通して保存するとか。天然のもずくは太くてこりこりしていてうまい。西表に来たら、もずくは必須。

締めにたのんだ、オオタニワタリの巻物!
オオタニワタリの写真はこちらの記事でぜひ。

しまものはまず、注文が楽しい。分からない・知らないものを恐る恐る発音する。和名の書いてある物も多いけど、地元ではそれが当たり前になってしまっているものは、書いていないものも多いし、やっぱり旅行者的には楽しみも多い。何より、その土地の風俗や習慣を伺えるのがいい。