2013/01/10

[2004]Chateau de Brondeau


シャトーブロンドー。メルロー主体のものらしい。結論から言うと飲みなれていないせいもあるが1日目はチョコレートっぽく、ブドウで作った飲み物じゃないとおもった。2日目は酸がでてきて果実の香りがわかるようになり、ワインだとわかった。けれども、自分にはなんというか勢いのあり過ぎる明るすぎるワインだった。メルローらしい香ばしさは嫌いではないのだが目が詰まった感じになるとどうも公休できないような間隔になる。飲んでいるほうが酸欠になるような感触。品質はいいとおもうし、こういう筋骨隆々で背筋がぴしっとしたワインで悪くないと思うが、個人の好みはいかんともしがたい。

グラスで出されたらステーキとはとても合うとは思いました。


購入時期:2012/09
購入元:成城石井(たぶん)
インポーター:稲葉
ぶどう品種:メルロ(70%)、カベルネ フラン(20%)、カベルネ ソーヴィニヨン(10%)