どうしてもここに来るとこれを注文してしまい、、中毒状態。
2011/12/31
彦根 麺匠ちゃかぽん 十三代目(肉うどん)
彦根城前の通りはおいしそうな店構えがおおく目移りする。年末は開いていないところも多いが、開いているところでも3件ほど気になるお店があった。どこもお店の構えに力を入れていてどこに入るか、などは食べログよりも実際に目で見て決めたほうが楽しいと思う場所だとおもう。
豪勢な2代目はすでに売り切れ。なので、13代目。
のっているのは、近江牛に赤こんにゃく。それにわかめと、丁字麩。おだしも関西風、店員さんもおおきにー、連発。ひさしぶりに居心地がよく頂けた。まして、寒い日のランチには好適な味わい。麺は讃岐うどん式のものとのこと。ややほそめでこりこり感を残したもの。
寒い日にはありがたい馳走でした。
2011/12/30
名古屋駅 センチュリー豊田ビル さ嘉なや カキフライ定食
実家に帰る途中いつも名古屋駅に立ち寄るがたまには観光ごはんじゃないところでランチしたいな、ということでいったのがこのお店。
ブリブリジューシー系のおおぶりカキフライ。たった3個とか思っていたが、意外とおなかにたまった。かじるとカキジュースがたっぷり詰まっていておいしかった。おおきいカキにあまり高い評価はしていなかったけど、大きいなりの良さというのも別途あるんだなとおもった。
また、お店の雰囲気や値段と比べていいカキを使っていたような気もした。
これで、辛子が標準で提供されていたらもっと幸せな気がする。
溜池山王 TAMEIKE GRILL #3 ハンバーグ定食(デミグラスソース温卵付)
寒くて近場の溜池グリル・・・消極的な選択にきこえるが、ハンバーグなどを食べるにはいいところ。少し、味は濃く感じるかもしれないが、寒いときはそれくらいでもいい。
添えられる野菜は少ないが、気にしてはならない。
ご飯は発芽米とか、健康志向の強いもの。これに温泉卵をかけていただく。それがちょうどよいしめになる。
n.v. Lou Dumont Cremant de Bourgogne X 美濃吉 御用納め弁当
またも美濃吉にまんまとやられる
御用納め弁当・・・もともとは予約して得るものらしいが、夕方の店頭に並んでいるのを見つけてしまう。中身は意外とボリュームがあり、しかも美濃吉スターズのような豪華お惣菜てんこ盛り。二人で食べても十分すぎたので一部朝ごはんに回す。
一緒に飲んだのは、ルー・デュモンの天地人泡(シャルドネ)
びしっとかりっとしていて好き味。でもあけたのが早すぎたのか、泡で鼻に痛みを感じる刺激があった。数分経つと泡は収まるが刺激はたびたび。何を吸い込んで突き刺すような感覚に襲われるのかわからなかった。
抜いてすぐから少しクリーミーなやさしい香りが立ち上る。あまり強くはない。注いだばかりは泡は厳しいが、数分待つと細くたなびきたる泡で口当たりが程よい。開けたボトルはまだ酸味が抜きんでていてすかっとした味わいだったけど、待ってもおいしくなる期待感あり。この作り手に対する安心感と、割安なクレマン・ド・ブルゴーニュが素直にうれしい。
2011/12/28
クリスマスごはん#2 [1997]René Engel (Echezaux | GRANDS-Échezeaux)
二日目。
色や味わいにへたれはない、エシェゾーはテンションを維持。グランエシェゾーは落ち着いておいしいかんじになってきた。安定はしていないがつらい時間がこなくなった。それでも、いろいろな味を濃く感じる。かつおだしはほどほどにカシスのような舌触りとさらりとシナモンのような香りが興味深く感じる。
2日目の子羊@パークハイアット
到着したときは肉がつながっている?状態。あっためた後切り分ける。ソースうまい、というかクラシカルなソースだろうか。日がたってしまったのでどんな味だったのかさっぱり思い出せないのが口惜しいが、おいしいと感じた気持ちだけが残っているので間違いないだろう。
Camastraのチャバッタ(Cabatta)
チャバッタとはスリッパのことだそうだ。北イタリア・ロンバルディア地方由来のパンだとか。
発酵時間が長いとあったが、みたら2日がかりで作ったりするらしい。こういう食感は好みなのでこういう印象を受けるようなピッツアの生地を作りたいと思う。
クリスマスごはん#1 [1997]René Engel (Echezaux | GRANDS-Échezeaux)
今年のクリスマスは少しワインに嗜好を凝らしてみた。2日にわたり、近しいワインを比べて飲んでみるということ。ルネ・アンジェルのエシェゾーとグラン・エシェゾーを比べてみる。なお、先入観を持つといけないので1日目はエチケットを画しながら2個のグラスにそれぞれそそぐ。
バランスの良さ、というか圧倒的な安定感でおいしい感じがしたのは、まずはエシェゾーのほうだった。酸味もうまみも熟成した香ばしさのバランスがよかった。静かにおいしいと感じる。
グランエシュゾーのほうは濃いのだがかつおだしが最初に感じられた印象。程よく熟成したものに感じることのある味だけど、それが濃い、凝縮感があるといわねばならぬか。そして時折グラスを満たす攻撃的なアルコールの揮発。鼻腔が痛い。
一日目だと、エシェゾーうまいということになり、グランエシェゾーは晴れた時すごいと思う瞬間瞬間はあるがまだバランスが整っていないような。でも、それは飲み頃じゃなかったりもう少し待ったほうが面白そう。
ローストチキンは、ホテルオークラ謹製のもの。高島屋オンラインで取り寄せてみた。値段は高くないと思う。二人で食べるには少しハードだった。意外と身が締まっていてすかすかじゃない・・・それに味付けがしっかりしていておいしいと感じて食べ終えることができた。
ちと多かったが、並んで店頭で買うよりはいいかな。クリスマスは買い物もつかれるから。
2011/12/27
横浜西口 ベリーストロベリー 本ずわい蟹のトマトクリームソース
ふらりふらりと、ベリーベリーでいちごが食べたくて。いつものセットが少し変わっていた。
セットの内容が変わっていた。全部頼んだほうがお得だが、サラダとタルトが外せるようになり、飲み物もセット内部にとりこまれていた。価格低下防止が大変なんだろうか
スピニング何某サラダ。冷え冷えの皿とフォークで頂ける。パフォーマンスはいつでも披露中。
やっぱ、大森多かったか。
寒くなるとトマトクリームソースはおいしく感じる。夏だと、トマトソースだけが食べたくなるので物足りない。ここ数年、パスタのメニュー自体が減少傾向なので、その点も心配。
さがほのかと完熟王のキャラメルタルトこれはおいしかった。キャラメルとバナナが良くあう。
とはいえ、最近ちょっとパスタというよりもソースのテンションが下がりだしているのが気になってきた。残ったメニューもわりと変わり者が多く、トマトだけのソースのものやペペロンチーノの種類が全然なくなったり。王道なパスタは、ミートソース、、、くらいだろうか。なんとなく傾向が五右衛門のメニューとかにでてきそうな気がした。組み合わせもずいぶん減ってきた
普通のパスタやさん、質の高いレストランを除くと横浜駅界隈では既に少数派かもしれない。
横浜 Cerise 休日のランチ+デザート
体を温めるスープから。
カジキマグロのグリル
ここのグリルはいつもおいしい。
シェフの実家でやかれる各種パン。いつものようにクランベリーのバケットうまーい。
バニラアイスとリンゴ・キャラメル。キャラメルと酸味のあるリンゴの組み合わせがおいしい。
最近、みつの多い甘いリンゴよりは、酸っぱいなぁこいつと思うもののほうが好き。この後珈琲を時間をかけてすすったら、ごちそう様。
場所がわかりにくいけど、焼き物がたべたいときとくにおすすめ。夜にきたなら、のんびりグラスワインを飲むともっと楽しいだろうとおもいつつ、昼に訪問。
横浜 Camastra ゴルゴンゾーラのタルト
世界三大青チーズのひとつ、ゴルゴンゾーラをつかったタルト。うえにべっとりのっているのがそれだが、独特の癖と酸味がタルトに非常にあっていておいしかった。予想しないバランス。カマストラで得られる見知らぬおやつはいつも楽しい。
2011/12/26
川崎 インティライミ ペルー料理で忘年会
遅れて参加していったので、着いたらこんなかんじで、何やら炭水化物のステージ
TakuTaku(タクタク)?
と、フライドポテ
????
このあたりで、人任せに耐えきれずハツ串を注文。これは写真を見た時からずっと食べたかった。
Anticuchos(アンティクーチョ) 牛はつ串焼き
Chicharrón de costilla(チチャロン デ コスティージャ) スペアリブ揚げ
御デザ…甘いらしい。
飲み物に使われる、黒いとうもろこし、それに各種ぺるーなビール。3種類呑んでみたが、あじわいは日本のものというよりは、ヨーロッパのものに近いような気がした。伝統的な飲み物ではないが少し甘めに感じる。たぶん、もともと飲酒習慣が無かったりビール文化じゃないから外からはいってきたものかなぁとぼんやり想像する。地元でも飲まれているものかどうかなどいろいろ考えてしまう。
前の会社の忘年会だったが、名前が思い出せなかったけど師匠にも久々に会えてよかった。さすがに年を召していたが、元気そうで何より。
このお店は出てく料理を考えるとかなりコストパフォーマンスがよかった。駅からは少し遠いけど、変わっているけどおいしいものを食べたいという欲求には十分こたえてくれる。肉料理うまい。
横浜高島屋 Wittamer(ヴィタメール) 小さなケーキなどなど
気になっていたケーキ屋。となりのグラマシー・ニューヨークに比べると混んでないけど、色合いや造形、大きさは非常に好み。いろいろ買ってみて楽しかった。
金のトナカイ(食べられない)に、横はソリをモチーフにしたもの
8人分。ちょっとしたいい感じのお菓子ワゴンのような状態。
一番右がソリ・トナカイ
黄色はマンゴー
一番上は、ババロア風の参画。
モンブラン、チョコ、ベリー系、ショートケーキ系などなど
チョコのしましまはひとつづつ手作り。どれもこれも甘さ控えめで上品。こちらもまた、ベルギー王室御用達のお菓子屋さんらしい。さすがチョコの国。香りが際立つ。相当品質に気を使って焼いているということがホームページ上でアピールされていた。
値段の割に量が少ないとかいう人もいるかもしれないが、ここのは大きなものはいらない。おいしいから、量がないと満足できないということにならない。このまま、変な低価格商品には知らず、(コストをめちゃくちゃ押さえて)利益率を上げようとせず、このままの味わいで続いてほしい。
日本法人のサイト:http://www.wittamer.jp/
珈琲所コメダ珈琲店 横浜西口北幸店 モーニング
久しぶりにモーニングサービスで朝ごはん。モーニングサービスというのは、飲み物を頼むとゆで卵とパンもお値段変わらずついてくるというもの。名古屋では確かにモーニングを頼むのはただし、パンは半分。コーヒーはたっぷりブレンド。
喫茶店でモーニングを食べるとき、コストパフォーマンスでいえばすき屋にまけるが、いろいろ新聞を読むことができるので、食べる以外で元を取るには悪くないとおもっている。
2011/12/23
虎ノ門 あら久 #17 あら久ちらし
今年一番ランチに行ったお店、虎ノ門鮨あら久。最後なのでにぎりを頼もうと高額ランチ版をみていたら、まだ丼が残っていた。フラグシップであろうあら久ちらし、である。内容はよくわからないがそれを頼む。
あさり汁。沁みるなぁ
お刺身。小肌鮪烏賊貝海老。マグロは赤身ととろなど。
お刺身は厚めにきってあっておいしい。ここで食べる烏賊は以下嫌いでもおいしく感じる。
丼。貝、うに、白洲、いくら、カニ、卵
今年もいいお店を見つけることができてよかった、口福口福。
今年は12月27日まで、新年1月5日からといっていたような気がする。
2011/12/22
2011/12/21
n.v. TARAPACA Brut
楽天ドラジェの安泡セットの最後の2本のうちの一つ。このセット、いろいろあったがやっとおわりそうだ。今度から購入するときはシャンパン製法にこだわろうと思う。
Tarapacaはチリの生産者(社?)いろいろな製品が評価されているらしいが、このボトルがシャルマ方式で作られたスパークリングワインであることが明示されていた。情報の表示内容が明確な点はいい感じ。調べてうんうんと思うことも多い。以下、データシートより。
Variety:BRUT
Varietal composition:50% Chardonnay, 25% Pinot Noir, 25% Sauvignon Blanc.
Origin:Casablanca Valley, Isla de Maipo and Melipilla.
Vintage:2009
Yields:9-12 tons per hectare.
Harvest Date:SB February 15-22; CH February 15-22 and March 2-5; PN March 4-7.
Colour:Pale yellow with green hues.
Aroma:Intense and fruity, green apple, white peach, lemon rind and some toasted bread.
Flavor:Fresh and flavorful, sticky, persistent
グラスに注いで香りを確認していたら、鼻に突き刺すような刺激があってびっくりした。濃厚?SO2?なにがおきたのかわからない驚き。ワインの臭いをかいで鼻が痛いのは初めてだった。toasted breadはなかった気がする…青りんごいっぱい。白桃はいたかもしれない。rindは皮だそうだが、lemon rindは青りんごに近いので別々に識別するのは今の自分には不可能。
生産者のサイト:http://www.tarapaca.cl/
Tarapacaはチリの生産者(社?)いろいろな製品が評価されているらしいが、このボトルがシャルマ方式で作られたスパークリングワインであることが明示されていた。情報の表示内容が明確な点はいい感じ。調べてうんうんと思うことも多い。以下、データシートより。
Variety:BRUT
Varietal composition:50% Chardonnay, 25% Pinot Noir, 25% Sauvignon Blanc.
Origin:Casablanca Valley, Isla de Maipo and Melipilla.
Vintage:2009
Yields:9-12 tons per hectare.
Harvest Date:SB February 15-22; CH February 15-22 and March 2-5; PN March 4-7.
Colour:Pale yellow with green hues.
Aroma:Intense and fruity, green apple, white peach, lemon rind and some toasted bread.
Flavor:Fresh and flavorful, sticky, persistent
生産者のサイト:http://www.tarapaca.cl/
スモークの鶏肉、サラダ、サントーバンのチーズなど。夜遅すぎたので。
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