赤坂 奈可嶋 マグロの辛みそ丼


ちょっとわかりにくいような場所にある、魚の卸業者が運営する居酒屋?になるだろうか。

ドラッグストアのわきにある階段を上った2回にお店はある。扉を開けるとパッと店員さんが出迎えて席まで通される。テーブル席はそれぞれ仕切られており、セミ個室感を感じる。椅子も机も余裕を持ってすえつけられており、なかなかいごこちがよい。

頼んだのは今週のどんぶり。卵がどろっとのり、その下にたっぷりの玉ねぎととろろの角切り、それに大葉、赤身の刺身。赤身の刺身はよく熟した感じがして卵と絡めてちょうどよくおいしいかんじだった。

ただ、さびしかったのはお茶のサービスを受けるたびにピンポンボタンを押さないといけなかったこと。湯呑は小さいし、だからといってポットを置いてくれるわけではないので、何度も何度も押した。長居してほしくないのかもしれないし、スタッフの数も多いほうではないと思ったけど、次からはポットをリクエストしたい。



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