2011/08/07

溜池山王 鮨さいとう Weekend Lunch

前回のブルゴーニュ魂の時、ランチの予約をしたもの。2か月くらい?たってからだったが、かわらぬうまさだった。

ゆのみ!ここはあがりもうまい。

煮蛸。これは絶対家人に食べてもらいたかったもののうちの一つ。ほんのりゆず皮が絶妙。

マコガレイ!

なんだったか、、思い出せない。

コハダ!こんなにきれなのは初めてだ

マグロ・赤身

中トロ

スミイカ
     
白エビ。富山の白エビの漁期は4月から11月とのこと。時期によって味が変わりにくいので、あつかいやすいそうだ。

シマアジ

小柱。きれでうまい

アナゴ

干瓢巻 
しじみのお出しのみの汁椀。これ最高

かつお。好きな魚なのでうれしかった。

金目鯛

煮はまぐり

利尻のうに。軍艦巻きじゃないことに感動!

クルマエビ。ここで食べるエビはいつでも楽しいしうまい。この凄い食感は本当にうまい。ぶりぶりというか、、、なんというか、、、海老は歯でちぎれという鉄則に徹したすばらしさ。たまらない。

今回は酒を飲まなかった。暑いし昼から酔いたくなかったことと、家人が飲まないといったから。そこではじめて、沈む鮨の沈み具合が尋常じゃないこと。沈むというよりはシャリが縮み、口の中で絶妙にほどける食感。急いで食えとせかす人は多いけど、これは多少まってもぜんぜんおいしい。握ってもらった後、しばらくおいておくのは下種だとおもうが、よく吟味して目で楽しんでからでも十分間に合うと思う。