2011/05/31

霞ヶ関 東京倶楽部ビル1F Sake Bistro W

かつおの漬け丼を注文。卵、味噌汁それに漬物とポテトサラダがついてくる。かつおは藁焼きと書いてあったような気がするけど、具体的にはわからない。お茶は麦茶で夏が近い。


Staffの紹介もある。傘下にあっても個性を尊重しているように見える。ここの人たちが見えることで下手に入れ替えはしないようにしないといけないし、ちゃんと育てている、または育つ環境であるかもしれない。



台風2号一過でビルの谷間でも、都心でも、空も気持ちが晴れる。風は強い。雲はきれたりつながったり。昼下がりだとコのエリアにある本屋は静かだ。出版社の営業のような人とわずかな客しかいない。ここにある本屋は品揃えが面白いので、何度訪れても見飽きない。何でそんなのが2冊もという本も結構ある。





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[2007]Domaine Rochebin Bourgogne Blanc Vielles Vignes


購入もとのページいわく、こんなかんじ。マコネ地区にある村でつくられているとか。
アゼ村にある標高250~350mのなだらかな南東向きの丘一面に広がるドメーヌの畑には、シャルドネ種を中心に、ガメイ種、アリゴテ種、ピノノワール種のブドウを栽培しております。ブドウの樹齢は平均30年。樹齢50年以上の古木も多く所有しています。

【 ブドウ栽培 】
・農薬を出来るだけ使用しないリュット・レゾネ 
・収穫量低め  ・ほとんどの区画は手摘みで収穫。

【 醸造 】
・清潔なセラーで、セメントタンクと木樽を使用。
・イタリア製の最新式空圧プレス機を使用、
⇒ブドウのピュアな果実味を最大限に引き出す
・熟成には1年~5年の小樽を使用。
 色は少し緑がかっていて最初はすえたような、飲みにくい。少し時間がたって要約落ち着き、ひらひらとセロファンのようなイメージの薄いけどきらきらと光を反射するイメージの味がする。こんなときはナッツやら、ニッキのような味わいがするような気がする。

一緒に頂いた、鱒寿司。小さいので取り出して笹を開けたら、裏返しだった・・・裏返しのままだと食べづらい。このままきろうとすると増すがつながってしまい、ご飯だけ食べる羽目になる。もう一度ひっくり返してから、細かく一口サイズにする
ちびりちびりと、ワインを飲みながらつまむのが楽しい。



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横浜Lumine アフタヌーンティー・ベイカリー横浜ルミネ

横浜ルミネは再編が激しい。いつのまにやら、駅の出入り口に面する部分がパンやになっていた。アフターヌーンティー系なので甘いパンが多いけど、イタリア系のパンがよくできている気がする。フォッカチャ、野菜とチーズのケークなど、生地のふんいきはなかなかよい雰囲気。10時ごろまでやっているのだが、9字を過ぎると日が並んで買いあさる様子がいつも目に入る。ただ、時間の繊維に合わせて売り物を換えていってほしいところ。夜は、つまみ用とか朝用とかにフォーカスしてほしいなぁ。クリームパンはどちらにも重い。



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2011/05/30

[1996]Philippe Leclerc 1er Cru Les Cazetiers


カズティエは、ラヴォサンジャック、クロサンジャンに並ぶジュヴレシャンベルタンの誉ある1er Cruのひとつ。谷の風が程よく暖め利子かも日当たりがよいので鯉ワインができやすいという話を聞く。実際、色が濃いように思われる。

非常に黒い果実の香りや黒糖から、なめし皮のような非常に獣くさいかんじがしてくる。ただ2日は持たないような気がする抜栓してから、2時間程度で少し先細りを感じる。


家紋はチューリップか。これははじめてみたようなきがする。

今日のピッツアは、ズッキーニ・マッシュルーム・チョリソ・みに玉ねぎ。玉ねぎは焼くと甘いとつくづくおもう。きったときに幅しばしとメガネを超えて痛めつけられたのにと思う。






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横浜西口 ダイアモンド地下街 Chamusu うなぎのひつまぶしおひつご飯


携帯のカメラなので仕方ない。ファストフードでお米が食べられることと量を調整できるのでこれを選択。大盛は回避。おもしろいのは金平が一緒に入っている点。意外と味わい深い。食べ終わって思ったが、ここの日妻武士はなんだかしょっぱいと感じる。前なら平気だとおもうのだが、違和感を感じるのは食べる好みが変わったせいか




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2011/05/29

n.v. Pierre Legendre Vin Mousseux Brut

ビンの色はにぎやかだが、王冠はシンプル。赤のみ・・・さすが大手、見えない部分のコストはおさえてある。


フランス・ソミュールで作られている、ヴァン・ムスー。

Remy Pannier(レミー・パニエ)社の一部門といえるのだろうか

"1811年創業の歴史ある生産者。現在のソーミュール・ムスーはアッケルマンがシャンパンより伝えた技術により生まれました。1885年に樽職人の見習いであったFrancois Remyが雇い主から小さなぶどう畑を引き継ぎ、このメーカーの歴史が本格的に始まりました。
Francoisの息子Loiusは事業を拡大し、妻と自分の名前を会社の名前に組み込み、社名をRemy Pannierとしました。その後、樽での取引のみだったこのメーカーは瓶詰めも開始し、ロワール屈指のワイン・マーチャントとなりました。
後にアッケルマン、ドゥ・ヌーヴィルも傘下におさめ、醸造設備なども整えられました。2001年に会社は主要な生産共同組合に引き継がれ、生産者との関係を強化し、国際市場へも積極的に販売するようになりました。"

というものもある。
タンク内で醗酵させ、瓶詰めされたスパークリングワイン。キレがよく、すっきりとした辛口。
という記述も見つけたので、最近よく見かけるシャンパーニュ製法ではないようだ。ということで勝ったらすぐ消費をするのが前提ともいえる。2009年から会社名がアッケルマンとなっているので、ラベルが古いかもしれない。

http://www.ackerman.fr/ が本部ともいえるかも。

味わいは非常にさっぱりしておりうまい。夏向けだ。課金と冷やして飲むとお刺身でもいけそう。



ごぼうサラダと、ピーマン・マッシュルーム・チョリソ・バジルのピッツア。旨く焼けて幸せ。

購入時期:2011/05
購入価格:1500円くらい
購入場所:横浜成城石井


youtubeでこれをテイスティングしている動画を見つけた。多くは望むなおっしゃられているような気がした。



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2011/05/28

横浜西口 相鉄ジョイナス カレーハウス リオ ジョイナス店 スペシャルカツカレー et ミニサラダ

コのお店はらっきょうが無料なのでたべほうだい!家人と一緒に半分以上食べる。


そこはカレーの海!

カツがダブルになり、それ以外も相応に増える。
久しぶりに食べ過ぎたと思った。ここのカレーは懐かしい味ではあるがスパイスの使い方は気に入っているので、何ヶ月かに一度は訪れてしまう。


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文銭最中(大) 小倉・白隠元


烏森どおりを歩いていていつも気になっていた、老舗和菓子屋さんのひとつ文銭堂。とおもっていたら、戦後あいたお店らしい。あつかっているのは、お茶菓子や羊羹から、最中のようなもの。あんこ系だろうか。

最中の文銭の由来は寛永通宝からきているとか。ただこの(大)が、文銭最中の出発点ではないようだ。小さい厚みのあるも中が別にあり、Webにでているものもそんなかんじ。

最中の味のよしあしが何かということが、自分にはあまりわからないことに食べ始めてから気がつく。すこしづつコーヒーと一緒に頂く。





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[2007]Domaine Champs Perdrix Bourgogne Cote Chalonaise vs 美濃吉初夏のお惣菜

何度も買っている、シャン・ペルドリのコートシャロネーズ。CIAL横浜の信濃屋撤退前に勝った最後の一本。前回飲んだのときから3ヶ月ほどたっているがやっぱりうまい。酸の切れがよくほのかにただよう少し甘い果実味。バランスがすごいワインだと思う。

鮎の南蛮漬け。意外と酸味のしっかりしたピノノワールとあっていた。

京野菜のたきもん

なす田楽

アスパラの牛肉まき




コの味で1000円台。しかもピノノワールの特徴をよく出していてバランスもよい。本物のやすうまワインだと思う。


鰻蒸飯(いいめし)
これが、意外と生臭い、ワインと飲むと非常に興味深いぐらい絶縁状態だった。ここまできたのは近年珍しいくらい。




霞ヶ関 東京倶楽部ビル 鳥開 総本家(とりかい そうほんけ) 名古屋の土手味噌鶏かつ定食

霞ヶ関探検6店目。霞ヶ関ビル2Fのからあげやさんにいってみた。当然からあげがたべたいからだったが、なぜかどてみそに惹かれてしまい、結局チキンカツ。自分の中では絶対的守護神くらい、なぜか売りをはずして頼んでしまう魔のメニュー。



どて煮を想定していたので、味噌だけで少しさびしかったが、みそのあじはやはりこてこてでご飯がうまい。懐かしい味だが、、、これだけではやはりものがなしい。何か向こうの味をもう一品ほしい感じがした。お味噌汁はもちろん赤だし。揚げ具合もよい加減。漬物も昔のふぁ見レスに比べればかなりよい







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2011/05/27

霞が関コモンゲート YEBISU BAR 霞が関コモンゲート店

本来なら日の入り前後にいくべきだろう。とおもいつつ、ランチを食べに行く。ランチのメインはハンバーグ。丼とカレー系もあるが、あまり魅力的ではない。


スープバーのスープ。これは標準。

サラダ。これはオプション。ボリュームをもう少しほしい

コーヒー。霞ヶ関のコーヒーで後悔したことはない。

ところが!ハンバーグの写真を撮っていなかった・・・とれていなかった!小さなフライパンにもやしもりとデミグラスソースのかかったハンバーグ。外側はかりっとやけていて中は肉汁がすごい。が、なにぶんサイドが弱いのが本当の惜しい。サラダでもスープでも、つけあわせのもやしでも、どれかひとつ本気になったらすごくまぶしいご飯になるのにと思った。ハンバーグのできはすごい。しかしその周りのできもある意味すごいため、残念。

おいしいハンバーグを食べるなら、レストランケルンに、浪漫亭がある。あとすこし、というところなのでおしいお店です。



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