2011/04/30

JR富士宮駅 麺’sステーション 激香夏麺 並

JR富士宮駅改札を出てすぐそばで、富陽軒が運営する富士宮焼きそばのお店。老舗の駅弁屋さんが運営していますが、富士宮焼きそば学会加盟店なので、熱心さはつたわります。店員さんはおばちゃんが二人。たのしそうにきりもりしている。メニューは、普通・青とんがらしベース、赤とんがらしベース、全部いるの4種類からこうせいされていてあとは量を調整。ご当地で食べるのは初めてなので、並のゲッコウカメンを頂く。



メニュー・・・・冬ソバって・・・べたすぎてつっこめない。

これが、激香夏麺(並) 辛いしめちゃくちゃ汗が出る。かえりにおばちゃんにからかったかしらーと聞かれたのでかなりと答えた。ひょっとしたら、目分量で入れるので普段はきまっていないかもしれない、とそのときぼんやりと思う。次食べるときは辛くないかもしれない。

なお、焼きそばを出すお店は方々にあるが、駅の近くイオンではみつけられなかった。すこしさびしい駅前通りの方へ移動していくと喫茶店や飲み屋がよく出しているようだ。地域にダイレクトにおかねをおとすなら、一見さびしくてもそちらで味わう方がよいと思う。


(参考)宇都宮やきそばの特徴は宇都宮やきそば学会によると以下の通り
小麦粉と水で練って麺を蒸した後、一般的な製法ではもう一度ボイルするが、富士宮の麺は強制的に冷やし、油で表面をコーティングします。そのため、水分が他の麺に比べ少なく、コシのある麺ができ、食感に違いがでます。
うーん、正直よくわからなかった・・・・比べて食べてみないとか、それとももっと特徴のあるお店に行くべきか。



View 溜池山王/渋谷桜ヶ丘中心のランチマップ in a larger map

河口湖 うどん たけ川

富士急河口湖駅からあること南西に500mくらい。県道707号線ぞいにある。近くには益美といううどんやもあるが、ここは10時半から開いており、はやくたべられることと、帰りのバスが12時ごろ発車だったのでそれにまにあうということもあった。

お店のバックにはばーん!と富士山みたいなロケーションでなかなか良い感じ。

店内はお座敷とすこしテーブル。車で来る人が多いようで家族ずれでごったがえしていた。



頼んだのは肉うどん(大)。キャベツの細切りと、かつお出汁のスープがうまい。

 なお、吉田うどんとは
吉田のうどん(よしだのうどん)は山梨県富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方で食べられている郷土料理のうどんである。2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」のひとつである。
肉は馬肉を使用、細めに切った茹でキャベツや油揚げが入る
薬味には「すりだね」を用いる。これは赤唐辛子をベースにしてゴマや山椒を加えたものを油で炒めたもので、これも吉田のうどんと各店の特徴

とのこと。山の味覚を生かした季節ものなどの発展がまたれます。


View Larger Map

由比 ゆい桜えび館 桜えび茶屋 桜えび茶屋定食

ことしはあまり桜エビ漁は芳しくないらしく掻き揚げなども枚数制限を掲げているところが多い。が、お店で食べるなら掻き揚げと生はさいていいただきたいところ。くらさわやは場所がすこしはなれていて不便なこともあり今回は、ゆいの駅から蒲原にいく逆のルートで楽しむ。こちらはえび街道にそって由比正雪やら東海道53次の話に結びつく展示なども多く楽しい。

そういえば、由比の家は結構面白い構えをしている。立派なものや古いものが多く興味を引く。信楽焼のたぬきや灯篭風のものを玄関にだしている家もおおい。いろいろな伝統があるのだろう
店構えはまぁまぁ、中はなんだか80-90年代前半の観光地風。

全景とさくらえび(生)。生に醤油少々とわさびをおおめにとかしてたべるのがすき。

たきこみ御飯にかきあげ。かきあげは、くらさわやで食べた方が面白いと思う。

そばが非常にうまかった。これは想定外

静岡はどれをとってもうまいきがしてきた。





View Larger Map

2011/04/29

由比漁協 浜のかきあげや 桜えびのドーナッツ


以前からきたかったが、油井でおりるとくらさわやにいくとなかなかよるのが難しい。今年はくらさわやをあきらめて、漁協からいい海老のほうをめざす。漁協では単品の桜海老、しらすのものがある。桜海老は今年はあまり取れないらしく、かきあげは1家族5個までといっていた。でもここでたべるのもつまらないとおもい、少なくとも前では誰も注文していなかった桜海老のドーナッツを注文。250円で4個いり。

かんじは、沖縄のおやつであるサーターアンダギー

黒いのは目です。桃色は桜海老のボディ・・・

多大外と海老があいます。うまい。げてものだけど、おやつにいかがでしょうか?

漁協のページへ



大きな地図で見る

鳴沢村 富士緑の休暇村 夕ご飯は富士山が見える大食堂





ご飯は品数は多いのでおなか一杯。ただ、なんというか、旅館テンプレートの範囲内。道明寺はおいしかった。好きな味だ。

[2007]Michel et Stéphane La Rosine (vdp)


ここ数週間で2002・2004・2006を飲んできたものの最後2007.ビンテージが飛んでいるのはローヌの評価が著しく高い時のものは高かったりすでに入手できないものが多いため。そしてこの2007、なんだか違うワインだった。しっとりとしていてあつみもあるが、果実実は抑え目でゆるゆると飲んでしまうかんじ。酸味も少なめ。アメリカで飲んだものはこんな感じであったことを思い出させる。

本日のおつまみはワンプレートなり。シラーとチリコンカンの組み合わせがうまい。

虎ノ門 商船三井ビル ル・プティ・トノ虎ノ門店 ランチエクスプレス

今日はテラス席がよいということで外でのんびりくつろぐ。サーブしてくれる人たちはフランス語で楽しそうにおしゃべりしているのが聞こえる。こういうのを聞くともっと勉強したいなと、心から思う。しゃべって楽しい聞いて楽しい言葉とは何とも嬉しい気分。



パスタのセットにささやかなサラダ。フォークとスプーンが非常にでかい。


バケットに豚肉とキャベツのトマトソースパスタ



カップは小さめのヨーロピアンスタイル

値段や味はそこそこ。普通にうまいという感じ。どちらかというと、てきぱき働くギャルソンたちを横目で観察しながらのんびり御飯を頂くというのが好きな人にはお勧めのお店。しゃくし定規に対応したりしない点も面白い。フランス語を勉強し始めの人にはきっと良い刺激だと思う。



View Larger Map

レストラン とらのもん ミックス定食

東京のことを魔都と書いている人を昔読んだことがあった。刺激的な言い方だと思うがそこまでいかないだろうとかおもっていたが、よもやランチで魔物にあうとはおもわなかった、というのがこのお店の雰囲気だ。


稼ぎ中!
凄いなぁ、やっぱり凄い店だと思う。

カレーの辛さ表示・・・なにかおかしい。オオトラ、とら天国にとら地獄・・・

まずはスープ

揚げ物はふつう。おいしいほうだとおもう。



とってつけたような”十勝ワインのお店”


ここのマダムはすごいサディスティックでしかも上品。マゾなひとは一度いじられたし。ただし、意外と人を観察しているらしく、いじられる人とそうでない人に分かれるらしい。そういうセンスも30年近くやっていることと関係あるかもしれない。どんないじりっぷりかはぜひ”レストランとらのもん”で探してほしい。

本当にネタにつきないひとだとおもう・・・


View Larger Map

都心で見つけた団子虫


10年ぶりかもしれない・・・

2011/04/28

虎ノ門 YouSayPlaza きっちん ぱぼーね 美山鶏のチキンカツカレー





薬膳カレーを売りにしたお店。1時半ごろ行ったときにはわたくし一人。ワインとお酒のお店と表には出ていたが、中で目に付くのは焼酎の瓶。移ろう世の中に合わせて出すものを変えているのだろうと推測される。カレーの味わいは薬草系なので、食べなれない人には違和感をあたえるかなぁ、でもこの味は自分にとっては好き味。

フライもなかなかあがりかげんがわるくない。ころもをしゃきしゃきとしていて口が少しいたいくらい。のんびりと、ガッツリ昼下がりのカレーをいただくにはわるくない。

お客さんがいなかったので、近縁のお店だったかどうかは不明。





View Larger Map

新橋 ドイツ居酒屋 J’sベッカライ

ドイツ居酒屋、、に引かれて入店



一杯目はコストリッツァー。ゲーテが愛飲したと書いてあるが、何百年も同じ味とはおもえないけど、旨いことにはかわりないかも。泡がなくても飲めるビールだなぁとおもう。



4月限定メニュー・ボイルとグリルの5種盛り。メニューを見て迷っていたら、お勧めということでそのまま選択。自家製かどうかわからないが、個々のソーセージはうまい。ハーブもよく使ってあるが、たぶん日本人向けな味に調整されている気がした。少し淡白かもしれない。まともなソーセージが食べられるだけで全然うれしいので問題なし。

ザワークラフト。かなりスパイシー。


イエヴァー。辛口#1? はよくわからない。ありがちな味だったような、、あまり味を覚えていない。


ビットブルガー こちらも覚えていない気がする。美味しかったことだけおぼえている

マウルタッシェン・ババリア風









野菜を食べるには向いてないとおもうが、肉を食べるには、ヨーロッパ系はおいしいところがおおい。場所柄少し値段は高いが美味しい。ビールを一杯に一皿頼むのが本当はいいのだとおもう。



View Larger Map