第13回青いワイン会@武蔵小山アッシュ テーマ”兎”


兎のテーマはきつかった。エチケットにあるかなとかおもっていたらないので1999とかににげてみる。が、1999は予算制限に引っかかりやすい。難しいテーマだったなぁ


ズワイガニと牛蒡のキッシュ


蝦夷鹿のマリネ  
ヤリイカのフリット 玉葱のキャラメリゼ ふきのとうのガレット(小麦) 
蕪のポタージュ

北海道産ホタテ貝柱のポアレ パプリカソース

フランス産兎腿肉のコンフィ フランス産豆煮込み
白兎と茶兎
白はミント、茶はキャラメル

ワインはこれら




[1999]Bonny Doon le Cigare Volant 葡萄はGrenache, Syrah, Mourvedre
[2008]Rabbit Ranch Central Otago Pinot Noir 由来は販売店いわく
ラビット・ランチのぶどう畑は、かつて牧羊場であった場所で、羊とうさぎが共存していました。ぶどう畑は全体的に軽石が多い土壌で、比較的若い木を使用して、すぐに楽しめるカジュアルなピノ・ノワールが造られています。また、今でもぶどう畑を自由に走りまわっているうさぎがラベルに使われています。

[2008]Eto Carta Douro Portgal 葡萄品種は "トウリガフランカ、トウリガナショナル、ティンタロリス、ティンタアマレラ、テンタバローサ"とのこと。なんじゃそりゃ
ニーポートは世界の輸出先各国に向けベーシックレンジのワインを専用ラベルで出荷しています。「エト・カルタ」のキュートなラベルはベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものです。
可愛いネズミが干支にまつわる12の動物のもとをニーポートのワインを携えて旅に出る様子がコミカルに描かれています。
このエト・カルタが来るべき2011年うさぎ年に向け、金のうさぎのスペシャル・ラベルでリリース!通常のエト・カルタから、マス目のドットとうさぎ部分が金箔でちょっぴり豪華になっています。毎日の食卓にはもちろん、プレゼントにも喜ばれるラベルとなって限定リリース!
[1999] Chateau Camensac メドック・クリュグラッセ 5級
葡萄はカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%

[1999]KIENTZHEIM-KAYSERSBERG Alsace Grand Cru Schlossberg Geverztraminer

[2006] Chateau Le Pradier 兎と一緒に食べるとおいしい系 
メルロー・かベルネソーヴィニヨン・カベルネフラン。

[2007]Domaine Chaume-Arnaud Cotes du Rhone
 葡萄は”グルナッシュ、シラー、サンソー

揃い踏み

今回はテーマが難解な割にはうまいワインがそろった感じ。探せばまだまだうまいものがたくさんあるということか。

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