n.v. EGLY-OURIET LES VIGNES DE VRIGNY 1er Cru

エグリ・ウーリエは読売オンラインのワインのページでも取り扱われておりそのときから気を引いていた作り手。セロスが認めるワインの作り手でもあるようで、日本国内の評価は非常に高いようだ。まだ飲む機会がなかったので購入したものを開ける。

王冠は緑。文字は金色。印象に残る色。

VRIGNYはランスの西側にある村の名前らしい。

レビュー記事はこんなかんじ。低収量・老木(40年以上)のピノムニエ100%だとか。
This is the first time Francis Egly has made this cuvée of 100% Pinot Meunier from 40+ year old vines in Vrigny (located on the ‘Petite Montaigne de Reims’). Egly’s vineyard is a terrific southeast-facing, chalky hillside. Pinot Meunier in Egly’s hands is like nothing else - low yields, old vines, and a late harvest make this the most intense and complete Meunier we’ve tasted, and rare as well. Soft, creamy yet very dry with delicious red jube fruit. Although not listed on the label this is in fact a 2000 vintage wine. Dosage is a low 4 gr per litre.


デゴルジュマンは2008年11月ということだろうか。

泡はまだ勢いがあるけど、細くたなびかんじ。最近、リーデルのテンプラリーニョでよく飲みます。ブルゴーニュだと飛ぶのが早いし香りも散りやすいから。

パンは、横浜シェラトンのドーレで、おかずは美濃吉@高島屋地下のお惣菜。巾着ブリ大根芥子菜のあげ和え干し柿のなます卵焼き。

果実実とバター系のゆったりとした味わい。だけどすらりとしてだれた感じが全然ない。久しぶりに本当においしいシャンパーニュにあった気がした。買いだめしたくなってきたところ。

購入元:楽天ルヴァンヴィヴァン
購入時期:2010/10
購入価格:7000円以下(閉店セールのため)

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