2011/01/31

[2006]Frederic Cossard et Laure de Peyerimhof Puligny-Montrachet Les Reuchaux

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去年の記念日にムルソーをのんで痛い目にあったときに同時購入のピュリニー・モンラッシェ。結果はちょうどよかった。蜂蜜がまぜあうなかに果汁を感じることができ、最後に酸味が口に残りすっきりとする。これが最上とはおもわないが、状態は悪くなかったので安心。以前のボトルは濁って泡立っていたことを思い出すと、全然OKなかんじ。

フレデリック・コサールのネゴシアンものはラベルがシンプルで、メーカーとして奥様のお名前が入っているということで長い。このワインは色は少し赤みがかった黄色の濃い印象。

畑の由来は、販売店いわく
この畑、格付けこそ無いものの、一級畑より少し下に降りたところにある素晴らしい畑で、1983年からビオディナミを実践。土壌は地層から岩盤に届くまでの深さがあり、樹齢70~75年という樹齢のため、根が1.5~2mもあり、土壌のミネラル分を充分吸い、その豊かで洗練された味わいが生まれています。




いっしょにいただいたのは、鮭とキノコののグリルと菜の花とサラダ。自画自賛になるがまんざらでもなかったとおもう。ビオビオなワインはきつい魚でもあわせやすいことはみとめざるをえない。そういうカテゴリは嫌いなんだが。 



ビオワインは最近はやりのsustainableを目指したり、自然に従ってくるられたものとかいう。しかしやっていることは自然本来のことをするために、どこにでもないようなものをもちこんでかなり不自然なことをやっているとおもう。牛の角はどこでもおちているものでもないし、そこに詰め物をするのは人の作為。

二酸化硫黄の有無で健康を気にするならワインは飲まないほうがよいだろうし、健康などの点からリスクを冒してまで飲んでいる以上、ビオだからといってはずれがあることは許容できない。たまに3本や1箱(12本)飲まないとそのワインの良さがわからないとおっしゃられる販売者がいる。
半分の値段なら、2本のところ4本買うかもしれない。
5年後に開けても、劣化していたら返品に応じていただければ、ひと箱飼うかもしれない。
だが、良い点を見つけるまでじっと我慢し続けることを求めることは、ワインの販売者としてどうなんだろうとおもう。少し待つと飲めるならぜんぜんOKだが、品質が全然基準を満たしていない劣化したものをつかんだ時の対応を、購入前に明示してほしいとか、もっと品質に責任を持ってほしいとか、いろいろいいたいことがある。
ヴィノテーク2011・02号を読んでそう強く感じる。



購入元:楽天タカムラワインハウス
購入時期:2009/07
購入価格:10000くらい
再購入:Non!

2011/01/29

東急ハンズ横浜 ベリー・ベリー・ストロベリー ベリーセット

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東急ハンズの上の階にあるパスタランチのお店。ランチだけではないのだが、食べに行くときはハンズで何かを見て、お昼を過ぎた時間におやつと一緒に頂くのがだいたいきまりにおもえる。最初に来たのは10年以上前なのだが、その時からもかわりなく十分な質と量のランチを提供してくれる良心的なお店だと思っている。


スピニングホールサラダ。氷のうえにボールをのせてそのなかに野菜とドレッシングを投入してかき混ぜるというもの。90年代的見世物かもしれないが、最後に冷えたフォークも出してもらえる。見た目によらず、いつもおいしいとおもう。

ジンジャーミルクのスープ。ほわっと浮いているのはベーコン。体が温まる冬のよいスープ。

海老とホウレンソウの

ベリーベリー。お店の名前の由来ともいえるタルト。口の中でぷ中ぷ中として楽しい。酸味もなかなかよい。最近の苺は甘すぎるのでこれくらいの酸っぱさがあった方が後味がよいし過剰な満腹感を避けることができる。

いつもお勧めとか、限定に踊らされていたが、初めて食べた定番タルトだったような気がする。


珈琲は一番平凡です。それでも以前より美味しいと思う。

鶴屋町 花問屋 MONKEY 臨時休業

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ごく稀に立ち寄るお店。今日はお休みだったが・・・・


ということらしい。そりゃよい臨時休業だとおもう。いいお店のメンバーなんだろうか

[1998] Domaine Gramenon Côtes du Rhône "La Sagesse"

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ショップ曰く、
フィリップ・ローラン氏が不慮の事故でお亡くなりになったのが1999年のことだったそうなので、このワインは彼の最後の作品ということになります。グルナッシュの全てが込められている素晴らしいワイン。マグナムボトルですのでまだ置いておけるかもしれませんね。誰と飲むかを考えるだけでワクワクしてしまうワインです。
そしてあけたらわくわくした。グルナッシュというリリース後すぐにのむことがおおく、ビンテージでももって5年くらいでがぱがぱとのんでしまう。なのでこれを手に入れた時はうれしかった。

香りはそんなにヨーグルト系じゃない。湿った乳酸菌の香りではなく、研ぎ澄まされた果実味とシラーのような香ばしさと土臭さ。よどんだかんじがなく、状態はよいものとおもわれる。




注いでもまた、エッジはまだ赤くわかわかしい。色は澄んでいる。知っているグラムノンと違うと思ったら瓶の底に塊がある。注いだ後のグラスを覗くとやはりおりが踊っていた。用心深く注いだつもりだったが、さすがはグラムノン。味わいは香ばしく辛ばしいが余韻は短め。スパイス系とお出汁系の間なのかもしれない。濁りの無いことで迷いがないかのような気分。

夢はまだしばらく。半分飲んでまた明日飲むことにした。



ごはんは根菜類と肉を中心としたラゾーナなお惣菜。まんなかのピーマン肉がうまかった。また、レンコンに粉山椒をかけてこのワインを飲むと不思議な感覚でやめられなくなる。いなりずしは古市庵。

購入:銀座藤木商店
購入時期:2010/12
購入価格:16000 yen

2011/01/28

溜池山王 松屋

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アップロードしていなかったことに気が付いてのもの。
ここはおじさんたちサラリーマンがさっとよって大量のそばを掻き食っては出ていく、そんな場所。そばの量は圧巻。しかもみな大盛を頼むのでそこらじゅうに信玄包みのような土手が出来上がる。まぁ、味に力を入れたそばではないが、平均点以上なのでお得感はあると思う。どうしても死ぬほどそばを食いたいときにおすすめ。コストパフォーマンスはだんとつだ。

Webには創業65年と出ていた。自分と同じくらいなので、戦前または戦中の昭和10年代からかたくなに守ってきた店らしいことがうかがえる




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[2007]Romeo Monastrell Joven Jumilla

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今日は3本3000円のワインのうちの1本。作り手に興味を持ってというよりはスペインワインだからといって買ったもの。ムルシア州はスペインの地中海側南部のほうにある小さな州。そこの内陸に入ったところにJumillaと綴ってフミーリャは存在する。だいたいこのへん
ロメオの製造元であるペドロ・ルイス・マルティネは1870年創業。 近年、注目を浴びていりフミーリャ地区の中で最も古いワイナリー のひとつです



葡萄はあまり縁のないモナストレル100%。初めてブルゴーニュのシャルドネをのんだときのような切れ味というか口の中になにかがのこるような感じと、後味の短さが際立つ。香りは果実味重視、スパイシーかなぁ。

この値段で、この後味のなさというか良さだったら全然よいワインだと思う。同じ作り手でフラグシップが出ているようであれば今度購入してみたいものだと思う。成城石井のユーリンチーのサラダとチリコンカンと一緒にいただく。高野豆腐とはなかよし・・・とはやや言い難いかんじ。

購入元:奥沢の森田酒店
購入時期:2010/12
購入価格:3本3000円のうちの1本

[1999]SERAFIN PERE & FILS Bourgogne rouge

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セラファンは主にジュヴレシャンベルタンを拠点とするつくり手。後を継ぐはずだった息子が突然亡くなったりとさびしい話もあるが、ワインはおいしい。このボトルは10年前のACブルゴーニュなのにキレもありこくもあり、シャンベルタン風味なスパイシーな印象もあった。エッジもまだ若々しい色で、こんなのがACブルゴーニュならほかのもきっとすごいんだろうなと非常に期待してしまう。

購入元:楽天金沢マル源酒店
購入価格:4000 yenくらい
購入時期:2011/01
輸入元:フィネス

赤坂おとわ 夜に来てみた。

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思い出して来てみた。寒いのでブリ大根とか頼もうとしたら、うーんもうおわっていた。ふらふらと、地下のお店に吸い込まれる。中に入るとカウンター以外はサラリーマン風な方々で一杯だが、なんだかいい服をお召しの方が多いと感じるのは場所柄だろうか。

カウンターの中で調理を仕切る板長風のひとはきびきびとオーダーを聴いてくれて、心地よい仕事ぶりをみる。ホール側のサービス担当の方々も気持ち良い感じでオーダーをとってくれる。

つけだし

おでん3種。卵、大根、はんぺん

平目。(本日のお勧め)

うすばはぎの唐揚げ(本日のお勧め)

八丁味噌の土手煮。なかなかうまい

五島うどん。あごだし


焼酎の種類が多かった。山ねこをグラスで頂く。ダバダ火振もあるのでこんどはそっち。

それにしても程よくにぎわうお店で飲むのは楽しい。

溜池山王 Le Physalis 仏産ラパンのテリーヌ ホロホロ鳥のココット焼き

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テーブルはこんなかんじ。お店もこじんまりしているのでだいたい二人がけのテーブルが並んでいる。椅子は全部で10-15人くらいだろうか。サーブしてくれる人はまだはいって間もない感じですこしぎこちなかったが、ちゃんとオーナーシェフと思われる人がサービスをフォローをしており、なかなか良い感じ。個人のお店であればある程、しぇふがでてきて声をかけてくれるとなんだかとてもうれしい。

何かのフラン。

兎のテリーヌ。うまいし、厚切りでうれしい。

パン。かわいい


ホロホロ鳥。下はリゾットの様な感じ。おいしい。黒トリュフと半かけのニンニクがのっている。ニンニクはつぶして切ったホロホロどりにすこしぬっていただく。うまい。


デザートはティラミスをたのんだらいろいろのってきたぞい。


お店を出ると烹月からあがってくる魚を焼く香ばしい煙が鼻をくすぐる。この辺はなんとおいしそうなエリアだと思う。

コストパフォーマンスはたぶん随一。内装は少し古い感じだが、ほどよいかんじ。お店のレイアウトを考えるとぎりぎりのバランスともいえる。料理の性質はクラシック。変わり種または新鮮味のある印象は無いものの使っている食材や手間を考えるとよくこの値段で、、と思う。

そんなに頻度を上げて通えないけど、また行きたいと思えるお店だ。

2011/01/26

赤坂烹月 刺身御膳

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ほうげつと書いて月を煮るのか?

自分の中にできた地下のジンクスは恐ろしい。入ったことがないお店でも期待しなくなるかもしれない。しかしこのお店はよかった。卒ないサービスにおいしいご飯。小鉢・茶碗蒸しにおいしい具沢山のお味噌汁にご飯(おかわり可)。


茶碗蒸しはオーダー後に蒸している。魚も刺身も作りおきしない。少し時間はかかるけど、仕事に手を抜いているかんじはない

サービスもなかなか。カウンター1人客でも急須が割り当てられる。









ランチの時間、タバコを吸っている人はいなかった。次は焼き魚を頼もう。

また来たい。

溜池山王 寿司居酒屋 『海鮮魚市 鮨乃家溜池山王店』 上にぎり

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溜池山王界隈の御飯屋さんでは、地下は鬼門だ。外れるときはだいたい地下だ。地下にあるお店で再び行きたいと思うのは数件しかなく、あとはうーん、の連続。下る階段は恐怖だともいえる。

このお店は溜池山王の駅からすこしはなれた、駅から見ると料亭通りの先にある。


裏もあります。ランチ握りもまずまずおいしそう。

箸袋にはチェーン展開する系列店の名前。巻物がのっているのか・・コハダおいしかった、というか少し酢を強く感じるかもしれない。あとお茶は回転ずしやでみる感じと同じだと思います。ガリ食べ放題。


食べものの方には不満は無い。しかしサービスがいまいち。安く寿司を食べたいときにはよいお店だが、疲れてランチに行ったら怒り心頭かもしれない。お茶のお代わりも無いし、寒いのに扉を閉めない(客が込み合って並んでいる行列のおかげで閉じない)。また、出てくるまで結構時間がかかる。

人件費を相当抑えているかんじがする。ランチはどうやら禁煙なかんじ。


値段も安くて居心地の良い寿司屋(ランチ)は未だ見つからず。