渋谷鴬谷 Pinosalice 夜

以前勤めていた会社つながりで飲み会することになり、自分のとっておきでここにしてもらう。
さすがに桜丘を超えるあたりは知らない人にはきついらしい。道も見えないし距離感もつかめない、そんなところでも来る価値ありです。

以下本日のメニュー


トップバッターはフェンネルのサフラン煮。
各種パン、というよりも小麦もの
2番目は自家製米沢豚ももハム。このハムは好き味がする。サンドイッチに入れても美味しい。マスタードもいいけどそのまま食べて肉の味をかみしめる。
3番、茄子とモッツァレラの重ね焼き。チーズに混ぜてあるおりーぶがいい塩を効かせています。
4番、赤芽芋とハムのフリット。赤芽芋はさといもの一種。それにハムをまいてあげたもの。イモの固さと味が残っており、それにハムの塩けがいもとよくあう。
 鯵のマリネ。鯵大好きです。

鳴門金時のオレンジ風味。オレンジの酸味とおいもが絶妙。どんなワインでも行けそうな気がするような味。これくらいのあたりからおなかが埋まっていく。

フルーツトマトと行者ニンニクのブルスケッタ。おいしい、、、ニンニクのにおいがほのかに残りつつトマトの酸味がきれいにしてくれるような。これはどれだけでもたべられそうです。

鮪の赤ワイン煮込み。鮪の魚っぽさは歩けれども赤ワインと玉ねぎがよくあう。赤ワインとの相性も良い。ただ、このまえに鮪のカマのグリルを注文しており、それと混同する。ここから修業モード。

 ボタンエビとカリフラワーのオリキエッテ。オリキエッテはプーリアでつくられる耳たぶなパスタの種類。むっちりとしており、食感が楽しい。ブロッコリーやカリフラワーとよくつかわれるようだ。

 仔羊のサルシッチャとグリンピース・蚕豆のリゾット。仔羊はソーセージ風になっており塩と匂いをリゾットに与える。バランスが絶妙で美味しい。でも、仔羊の香りが際立つので体調のいいときにしか食べられない味だった。

 鮪のカマ。これは結構でかい。

 フォンダンショコラと、ゆずのザバイオーネ添えetろうそく。
誕生月についてくるそうだ、、、ちょっと恥ずかしいけどうれしかった。

そしておひらき。

はらいっぱいです。

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