2009/10/31
[2006] Agnès et Sébastien Paquet "Auxey-Duresses Blanc"
大好きなパケの、オークセーデュレス。作り手の方はオークセーの白で一旗揚げるのが目標だとか。白身魚と野菜に合わせたくて、はやいかなぁと思いながら開栓。
最初はがつがつと酸っぱい。もう少し置いておけばよかったかも。いがいが感がまだ残る。
一方で何やらきりっとして印象。しっかりしている人のイメージ。温度か空気に触れてか、少し経ったら果実の香りが立ちのぼる。酢飯とよく合う味わい。意外と野菜のくし揚げともよい。後味もいい。
同じビンテージを手に入れたら、少し寝かしたい。
盛ってあるのは十合のおつまみ。
2009/10/30
2009/10/29
2009/10/28
[1996] Calera Mt.Harlan "Mllls"
一緒に保存していた1994が痛んでおりその後料理に使用した経緯があったので在庫処分とざんげの気持ちで開栓する。
しばらくにおいをかぎ続けていたが、箸も進まない状態だったので少しづつ飲む。とろとろとした舌触り、言い表せないバランスのよさと香り。であったことを忘れない味わい。
ところが、めちゃうまワインだった。そういうそぶりは微塵もなく、ストロベリー、スモーク、またはタバコ、獣な香り。とろりとした液面。香りをかぐだけで満足しそうで、飲むのがもったいない。豚肉のパテとの相性が最高。
なめたらあかんと、ジャンセンおじさんがいっているようなワインだった。
そう思うと、1994はがちがちだっただけかもと今となっては思えてくる。
Calerawine Mills のお話
Pinosalice Bランチ カキと生のり、長いもの軽いクリーム
崎陽軒本店 アボリータイム アフタヌーンティーセット ~開港150年を記念して~
2009/10/27
仙台や 海老チャーハン et 餃子
n.v. Baron de Breban Brut
安うまフラグで購入した、スパークリングワイン。作っているのはプロヴァンス地方。香りがすごくいい。桃・青リンゴ・蜂蜜かなぁ。非常にフルーティーながらも辛口。口の中がすっきりする。
なお、烏賊とは合わなかった。書いてある通り、焼いたものやいぶした味わい、鰹節などのっているものでもいいとおもう。日本語のラベルにはシャルドネが入っていたが、たまたま見つけたパンフレットには含まれていなかった。どちらが正しいのだろうか。
Assembling of Ugni–blanc, traditional variety of vine in Provence and Colombard, variety of vine
with great aromatic potential. Processed according to very strict specifications established by the firm," LES
VINS BREBAN "and enforced on its wine-producing partners - the exact vintage date is determined, it is
transformed into wine at low temperatures, and specific yeasting is used. These basic wines have all of the
specifications required to produce premium sparkling wines; fine flavours, good sourness, high acidity and
ideal alcoholic richness. Fruit of a second fermentation known as "head taking", the Sparkling wines BRUT
Blanc de Blancs are filtered, bottled, and put on the market.
Terroir : South West and South East of France. Provence.
Grape varieties : 80 % Ugni-Blanc - 20% Colombard
Les Vin Breban
Calera Wine Club 2009 Fall
I truely love bottoles of Calera!
1年前から入っているCalera Wine Clubが届く。
今はそれほどでもないけど、このセットは割と安く届くのと、おまけが好きで
* 1 bottle 2006 Selleck Pinot Noir
* 2 bottles 2006 Jensen Pinot Noir
* 1 bottle 2008 Mt. Harlan Aligoté
* 1 bottle 2008 Mt. Harlan Viognier
* 1 bottle 2006 Cuvée Pinot Noir
アリゴテは日本であまり見かけない。
セレック・ジェンセンがはいり、ミルズ・ライアン、それにシャルドネは含まれない。春とかぶらないように配慮されているようだ。
1年前から入っているCalera Wine Clubが届く。
今はそれほどでもないけど、このセットは割と安く届くのと、おまけが好きで
* 1 bottle 2006 Selleck Pinot Noir
* 2 bottles 2006 Jensen Pinot Noir
* 1 bottle 2008 Mt. Harlan Aligoté
* 1 bottle 2008 Mt. Harlan Viognier
* 1 bottle 2006 Cuvée Pinot Noir
アリゴテは日本であまり見かけない。
セレック・ジェンセンがはいり、ミルズ・ライアン、それにシャルドネは含まれない。春とかぶらないように配慮されているようだ。
[2005] Lolita Pinot Noir Vin de Pays d'Oc
2009/10/25
Vinéatours Tour#1COTE DE NUITS TOURS
これは最初のツアー。
申し込みはこちら→http://www.beaune-tourism.com/Burgundy-stays/partners-pass-beaune.asp
ガイドさんのホームページ
burgundy-wine-tour
どこの作り手さんだろうか?
号がCedric かどうかもこの写真では不明。Cedricで、好きなワインの作り手さんだったらちょっと嬉しい。
蔵出し価格・・・
初めて入ったカーブ。Gerard Quivy@シャンベルタン村。
ピエールダモワの、Clos de Beze(クロドベーズ)で。
たぶん、グリオットシャンヴェルタン(Griotte Chanbertin)
Morey-Saint-Denis(モレサンドニ)
収穫後の畑の手入れ。老木を取り除く作業中だそうです。
MUSIGNY (ミュジニー)
Clos de Vougeot(クロ・ド・ヴージョ)
このエリアはでかい。
Grands Echezeaux (グランエシェゾー、えしゅぞーと読むと思っていた)
ロマネコンティの下に広がるロマネ・サン・ヴィヴァン(Romanee St. Vivant)
お昼のロマネコンティ
Nuit-Saint-Georges
畑はどこまでも広がります。
Hautes-Cote de Beaune
コルトンの奥、マニー・レ・ヴィレの手前
コルトン・シャルルマーニュ(Corton Charlemagne)と書いてある
黄金の丘コルトンさま。
さまがつけたくなる。
ブルゴーニュでは、ぶどうの木をトラクターがまたぎます。そのため、こんなのっぽさん。実際木は短くなっており、日本と全然違うこと。
葉は緑だが、畑を巡るツアーの時点で、すでに収穫は終わっていた。結実不良とおもわれるみがついている畑は散見される。誰もいない美しい畑を見てまわれたのはよかった。申し込みやすいワイン畑ツアーは、どこも日本人なれしている・・・。DRCとかの前では十分すぎるほど時間を取ってくれて、グランクリュの説明によどみはない。以前、畑の案内を間違えたら、何某・デュ・ヴァンの人に相当指摘されたらしい。内容が細かいせいか、ちょっと嫌な思い出だからか(苦笑)、資格を取ったかどうかまず聞かれた。無資格なのでと伝えるといろいろ話を聞かせてくれた。
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