2009/09/20

n.v. Céline et Laurent Tripoz "Crémant de Bourgogne Nature"

このドメーヌは、

1990年、妻セリーヌと夫ローランのトリポ夫妻によってマコネーのロシェに設立されたドメーヌ。元々はワイン造りとは関係ない職についていた二人ですが、1986年に2haの畑を持って協同組合に加盟します。1990年には最初の植樹を行い、正式にドメーヌとして独立。


らしい。
マコンの白ワインは多く出回っているなぁとおもっているが、最近は泡ものも多く見かけるようになってきた。クレマンドブルゴーニュは、シャンパーニュとくらべて安くまだ広まっていないためいろいろあって面白い。

今日飲んだものは辛口だけど最後に自然派らしいほのかな甘い香りが口の中にのこる。夏にぶどうを食べ過ぎた時の口の中の様なというか。事前の評判とはかなり違った印象をもったので、まぁワインに関する信頼できる情報はやはり自分の感覚が満足するかどうかになる。


液面はちょっと濁っているかもしれない。ぼんやり感あり。自然派らしい。
泡は小さくつぶつぶとつながる。わるくない
香りもりんごのような感じ。おいしい。りんごがすきだからかもしれない。



ラベルの柄は細かい。


いつか、行われるであろう"葉山孝太郎杯"目指してクレマンチェアーで修業中。

今日はわざと不均等にして、たくさん飲んでみました。
ムッシュおすすめの発酵ウコンの成果を実験中。

Céline et Laurent Tripoz